もっと独自の解釈や、データを載せたアクの強い本なのかと思いきや、意外にもわかりやすく、
世界の諸問題について紹介してくれている本でした。
特に、中東の問題について詳しく書かれており、イスラムの文化に馴染みの無い日本人にピッタリの本です。
世界で今起こっている諸問題が取り上げられているので、世界情勢を知るのに役立つ一冊です。
タイトルとカバーを見るといかにも怪しい本ですが、内容やデータは非常に正確です。
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国境を越えるタブーの世界地図 (コスモ文庫) 文庫 – 2005/12/1
世界情勢研究会
(編集)
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社永岡書店
- 発売日2005/12/1
- ISBN-10452247573X
- ISBN-13978-4522475737
登録情報
- 出版社 : 永岡書店 (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 254ページ
- ISBN-10 : 452247573X
- ISBN-13 : 978-4522475737
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,505,089位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,264位国際政治情勢
- - 130,147位ビジネス・経済 (本)
- - 175,147位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年1月10日に日本でレビュー済み
本の内容は、世界で起こっていた、あるいは今現在まで続いているテロや紛争、内戦などに重点が置かれています。
あとはオビを見れば分かりますが、「裏の世界」、「闇世界」について。
正直言って、知らないことばかりでした。
何だかんだ言って平和な日本にいるとイマイチ実感が湧いてこない世界の現状を教えてもらった気がしています。
そして平和である日本で暮らしていられることに、とても感謝したくなる一冊です。
付け加えるならば、世界情勢は日夜絶えず変化するものだと思うので、「今」しか読めない本だと思いました。
あとはオビを見れば分かりますが、「裏の世界」、「闇世界」について。
正直言って、知らないことばかりでした。
何だかんだ言って平和な日本にいるとイマイチ実感が湧いてこない世界の現状を教えてもらった気がしています。
そして平和である日本で暮らしていられることに、とても感謝したくなる一冊です。
付け加えるならば、世界情勢は日夜絶えず変化するものだと思うので、「今」しか読めない本だと思いました。