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対訳オーウェル 1 (現代作家シリーズ 11) 新書 – 1957/6/10
動物農場
- ISBN-104523220115
- ISBN-13978-4523220114
- 出版社南雲堂
- 発売日1957/6/10
- 言語日本語
- 本の長さ235ページ
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登録情報
- 出版社 : 南雲堂 (1957/6/10)
- 発売日 : 1957/6/10
- 言語 : 日本語
- 新書 : 235ページ
- ISBN-10 : 4523220115
- ISBN-13 : 978-4523220114
- Amazon 売れ筋ランキング: - 772,208位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年6月21日に日本でレビュー済み
30年前。高2の冬休みの宿題がこれで1月にテストが行われた。生徒全員に1冊渡して読んどけ、という学校のあり方。読む奴は読むし読まない奴は読まない。勉強するかしないかは本人次第。教師が動物農場選ぶってのも時代ですなあ。内容はもちろん面白い。
2022年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
南雲堂の「現代作家シリーズ」は、英米の名作家の名文を対訳で読める上、注釈などの語彙には単なる日本語でなく、英語での説明が書かれていたりと、英英辞典を引きたい意欲を刺激してくれる素晴らしいシリーズでした。もちろん、それだけでなく、註では素人が見落としそうな作者の意図なども、適切に指摘されていたりもします。
大学生だった当時は某書店に全シリーズが並んで置かれていたところは圧巻で、これを手に入れられたらなあと思っていました。さすがに大人買いするような経済力はなかったので、いくつかポツポツと買った程度です。今となっては、学生だった自分には、どうしてあの時、借金してでも手当たり次第に「現代作家シリーズ」を買わなかったんだと言ってやりたいところですね。
対訳のシリーズは「現代作家シリーズ」にならんで「学生文庫」なども出ていました。これらの対訳叢書は、ほとんどが1950-80年ぐらいの間に出版されたもののようで、現時点では新刊書として入手できるかどうかわかりませんが、大きい老舗の書店にいくと、まだいくつか置かれていることもあります。Amazon では古書を途轍もない値段で売っていたりしますが、購入したい場合はまず書店と図書館を回ってから、Amazon 含めた古書店でのそれなりにリーゾナブルな値段での購入を考えたほうがいいと思います。
そのシリーズの中での頂点ともいえるのは、オーウェルが共産主義と資本主義への強烈な風刺を寓話に託した名作『動物農場』を対訳にした、この一冊だと思います。今で言えば、カズオ・イシグロの代表作が対訳叢書の一冊で出たようなものだと思います。
最近ちょっと読む必要があって Amazon での中古本の出品で購入しました。先の所有者がすでにかなりの書き込みをされていましたが、幸い、字も丁寧で、読むのに役立つ適切な書き込みばかりで、助かっています。今は訳者註とこの書き込みも利用しながら数ページ読んだところですが、それでも名作家の文体をたっぷりと味わっているところです。
大学生だった当時は某書店に全シリーズが並んで置かれていたところは圧巻で、これを手に入れられたらなあと思っていました。さすがに大人買いするような経済力はなかったので、いくつかポツポツと買った程度です。今となっては、学生だった自分には、どうしてあの時、借金してでも手当たり次第に「現代作家シリーズ」を買わなかったんだと言ってやりたいところですね。
対訳のシリーズは「現代作家シリーズ」にならんで「学生文庫」なども出ていました。これらの対訳叢書は、ほとんどが1950-80年ぐらいの間に出版されたもののようで、現時点では新刊書として入手できるかどうかわかりませんが、大きい老舗の書店にいくと、まだいくつか置かれていることもあります。Amazon では古書を途轍もない値段で売っていたりしますが、購入したい場合はまず書店と図書館を回ってから、Amazon 含めた古書店でのそれなりにリーゾナブルな値段での購入を考えたほうがいいと思います。
そのシリーズの中での頂点ともいえるのは、オーウェルが共産主義と資本主義への強烈な風刺を寓話に託した名作『動物農場』を対訳にした、この一冊だと思います。今で言えば、カズオ・イシグロの代表作が対訳叢書の一冊で出たようなものだと思います。
最近ちょっと読む必要があって Amazon での中古本の出品で購入しました。先の所有者がすでにかなりの書き込みをされていましたが、幸い、字も丁寧で、読むのに役立つ適切な書き込みばかりで、助かっています。今は訳者註とこの書き込みも利用しながら数ページ読んだところですが、それでも名作家の文体をたっぷりと味わっているところです。