参考書ファンでして大学受験を終えてからも
何冊かいわゆる受験用単語集に手を出してますおりますが
一番楽しく続られたのは本書でした
使い方もいろいろあってそれらは著者が多く取り上げていますが
意外とあまり触れられていない付属CDの使用を
おすすめします
当初は日本語→英語の音声で脳内で瞬間英作するもののほうが使い勝手がよいのでは?
という不満と
単語帳のCDが今まで続いた試しがないという私の悪い習慣から
(わざわざ1単語の発音のために音声再生するのはくたびれてしまいますし
例文の聞き流しはストレスが多いなと感じてしまいがちです)
今回も使い始めてから5-6周ただペラペラとめくり
(それはそれで続きましたが)
ふとしたっきっかけで使い始めると
コロケーションだけのひたすら流している一見工夫のない使用ですが
使い勝手がこの上ないことに気が付きました。
私の場合、
ディクテーションの超入門編としても使い、
(丸々1冊やって50分を切るというのが実に合理的でストレスが少ないことか)
恥ずかしながら英語の音声学習というものをこれまで継続できなかった私でも
続けられました。
ホントにおいしいピーナッツです
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英単語ピーナツほどおいしいものはない 銅メダルコース: 大学入試・やり直し英語にも最適 単行本 – 2002/6/1
清水 加津造
(著)
付属資料:コンパクトディスク(1枚)
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社南雲堂
- 発売日2002/6/1
- ISBN-10452325138X
- ISBN-13978-4523251385
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登録情報
- 出版社 : 南雲堂 (2002/6/1)
- 発売日 : 2002/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 205ページ
- ISBN-10 : 452325138X
- ISBN-13 : 978-4523251385
- Amazon 売れ筋ランキング: - 73,263位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 199位英語の単語・熟語
- - 349位高校英語教科書・参考書
- - 559位英語よみもの
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういう本を高校生のときにもっと勉強しておけばよかったなと後悔はつきませんが、まさかこんなに大人になって英語で困るとは思いも寄らなかったので、仕方ないですね。20年以上経ってしまって覚えも悪いですが、少しでも多く語彙を増やそうと思っています。
2013年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はじめて単語帳を一冊最後まで終える事が出来ました。
完璧になるまで何周も繰り返した、ということが大きな自信になっています。
とてもいい買い物をしたと今でも思っていて、なにより思い入れのある一冊なので、少々長くなりますがレビューを書かせて頂きます。
学校で配布された単語帳を最後まで覚えられず断念し、教科書の単語を定期テスト前に覚えては忘れ…という方法でしのいできた付け刃な単語力に危機感を覚えた私が、受験の年を前に単語帳を探していた際に、参考書サイトで紹介されていて興味を持ったのが本書です。しかし、 出版年とマイナーな雰囲気から「せっかく年々新しい物が出版されいるんだし、大学受験には皆が使っているようなメジャーで人気のものが無難だろう」と敬遠していました。
その後、書店でも一度手に取って見たのですが、興味を惹かれる内容でありながら、表紙が固めで持ち難いところと、意外と大きく、重いところが気になってその場では購入を見送りました。しかし気になってはいた為、自宅で調べてみると、私がで手に取ったものは”改正版”で、改正前のものは、シンプルな一色刷りで紙の素材も違い、軽くて使いやすそうだったので、これはいいと思ってAmazonを利用して中古で改正前のものを注文しました。
スタートさせてみると、「単語帳」と「ドリル」のハイブリットという感じ。相性が良かったのか、単語帳を自力で最後まで終わらせた事がなかった自分が一ヶ月もかからずに一周終えられて、本当にびっくりしました。
ペラペラとめくってみればこの「ドリル」という感覚は分かってもらえると思います。従来の単語帳とはそこが大きく違っている為、合わない人や使いにくいと感じる人もいるかもしれません。(改正前の印刷は物凄くシンプルで、そこで余計にドリルっぽく感じたのかも?)私もパッと見て使い方が分からなかったのですが、慣れるとすごい使いやすいです。
従来の単語帳だと、私の場合、意味と単語に赤シートをかざしながらひたすら眺めて覚えようとしても途中で飽きて断念してしまったり、進めていくうちに「これ本当に覚えられてるのかな?」と不安になったりしてしまいましたが、その点これは「ドリル」なので自然と間違えを気にせずガンガン進められました。
私のやり方は、ページをめくりながらひたすら日→英で単語を答えて(最初は口頭、何周目からは紙に書いてスペルを確認)、わかった単語にチェック、間違えたら、英語ページで確認、わからない単語や知らない単語は電子辞書で多義語も調べつつ覚える、という方法です。途中、「こんなザッと通して解いているだけていいのだろうか」「振り返って最初からどのくらい覚えられているのかチェックしようか」と迷いましたが、コラムのつれづれ草や、ピーナツのイラストが言っていることを信じて突き進みました。
一文一訳がこの本の方針なので、そのデメリットもあると思います。一つの単語につき一つの意味しか覚えられない、というのが不安な場合は、余裕があれば他の単語集で確認したり、わたしの様に電子辞書との併用をするのもいいと思います。
私の場合一周目で知らなかった単語は電子辞書で調べて、英語の方のページに、「発音(カタカナ)」、「品詞」、「第二義、他の意味」などを書き込んだりもします。間違えた単語、というよりは全く知らない単語に関してはこの方法はとても自分に合っていました。調べて「ふむふむ」と思いながら書き込むと記憶に残りやすく、その場で覚えやすいです。赤や青のペンで書けばごちゃごちゃしないし、その為の余白です!著者もコラムの中で同じ様な事を勧めていました。本書には品詞は書かれていないのですが、コロケーションのため推測しやすく、また、推測する訓練にもなります。
本書の最もいいなと思うトコロは、余分なことが書いてないので、「こっちの意味も覚えなきゃ」「品詞も…」「多義語も…」と憂鬱にならずに進められるところ。シンプルだからこそ、自分から「この単語って確か○○って意味もあった気がする」→「調べてみよう」という風に進めることが出来ました!このシンプルさが、つい欲張って力尽きるタイプの人には大変GOOD!
ピー単は、私のようにタイトルや雰囲気から敬遠している人も多い気がします。正直、自分一人でマイナーな参考書を使う、という選択は学生には中々勇気がいるもの。しかし、自分の肌に合うと、物凄く力を発揮してくれる優秀な単語帳です。是非、試してみて下さい。
※注意※
・本書のレベルですが、高校生を対象にした場合はセンターレベルという印象です。銀メダルコースが難関大対象でしょうか。私は銀メダルまでやりました。ちなみに、単語は試験頻出順ではありません。(詳しくは筆者のコラムに説明があります)個人的には、ペラペラめくって3〜5割見たことのある単語がある、という学習者向けです。二つの単語を一つにして”コロケーション”で覚える、というのが本書のウリであり、一番のポイントなので、「片方は知らない単語で片方が知ってる」という状態で威力を発揮します。一ページ(10コロケーション、20〜30単語)に知っている単語が1つ2つしかない、という状態での挑戦はおススメしません。効率が悪いです。私自身、一度本書シリーズの最上級編である金メダルコースに一度挑戦しましたがその状態でかなりキツいです。
・個人的にあ改正前のものがおススメですが現在は改正版が流通している為中古しか手に入りません。なので、わざわざ高額な出品者から購入するほどの事はないと思います。また付属のCDは必需品です。英語だけが吹き込まれていますが慣れるととても使いやすいです。中古での購入の際はCDにご注意ください。
完璧になるまで何周も繰り返した、ということが大きな自信になっています。
とてもいい買い物をしたと今でも思っていて、なにより思い入れのある一冊なので、少々長くなりますがレビューを書かせて頂きます。
学校で配布された単語帳を最後まで覚えられず断念し、教科書の単語を定期テスト前に覚えては忘れ…という方法でしのいできた付け刃な単語力に危機感を覚えた私が、受験の年を前に単語帳を探していた際に、参考書サイトで紹介されていて興味を持ったのが本書です。しかし、 出版年とマイナーな雰囲気から「せっかく年々新しい物が出版されいるんだし、大学受験には皆が使っているようなメジャーで人気のものが無難だろう」と敬遠していました。
その後、書店でも一度手に取って見たのですが、興味を惹かれる内容でありながら、表紙が固めで持ち難いところと、意外と大きく、重いところが気になってその場では購入を見送りました。しかし気になってはいた為、自宅で調べてみると、私がで手に取ったものは”改正版”で、改正前のものは、シンプルな一色刷りで紙の素材も違い、軽くて使いやすそうだったので、これはいいと思ってAmazonを利用して中古で改正前のものを注文しました。
スタートさせてみると、「単語帳」と「ドリル」のハイブリットという感じ。相性が良かったのか、単語帳を自力で最後まで終わらせた事がなかった自分が一ヶ月もかからずに一周終えられて、本当にびっくりしました。
ペラペラとめくってみればこの「ドリル」という感覚は分かってもらえると思います。従来の単語帳とはそこが大きく違っている為、合わない人や使いにくいと感じる人もいるかもしれません。(改正前の印刷は物凄くシンプルで、そこで余計にドリルっぽく感じたのかも?)私もパッと見て使い方が分からなかったのですが、慣れるとすごい使いやすいです。
従来の単語帳だと、私の場合、意味と単語に赤シートをかざしながらひたすら眺めて覚えようとしても途中で飽きて断念してしまったり、進めていくうちに「これ本当に覚えられてるのかな?」と不安になったりしてしまいましたが、その点これは「ドリル」なので自然と間違えを気にせずガンガン進められました。
私のやり方は、ページをめくりながらひたすら日→英で単語を答えて(最初は口頭、何周目からは紙に書いてスペルを確認)、わかった単語にチェック、間違えたら、英語ページで確認、わからない単語や知らない単語は電子辞書で多義語も調べつつ覚える、という方法です。途中、「こんなザッと通して解いているだけていいのだろうか」「振り返って最初からどのくらい覚えられているのかチェックしようか」と迷いましたが、コラムのつれづれ草や、ピーナツのイラストが言っていることを信じて突き進みました。
一文一訳がこの本の方針なので、そのデメリットもあると思います。一つの単語につき一つの意味しか覚えられない、というのが不安な場合は、余裕があれば他の単語集で確認したり、わたしの様に電子辞書との併用をするのもいいと思います。
私の場合一周目で知らなかった単語は電子辞書で調べて、英語の方のページに、「発音(カタカナ)」、「品詞」、「第二義、他の意味」などを書き込んだりもします。間違えた単語、というよりは全く知らない単語に関してはこの方法はとても自分に合っていました。調べて「ふむふむ」と思いながら書き込むと記憶に残りやすく、その場で覚えやすいです。赤や青のペンで書けばごちゃごちゃしないし、その為の余白です!著者もコラムの中で同じ様な事を勧めていました。本書には品詞は書かれていないのですが、コロケーションのため推測しやすく、また、推測する訓練にもなります。
本書の最もいいなと思うトコロは、余分なことが書いてないので、「こっちの意味も覚えなきゃ」「品詞も…」「多義語も…」と憂鬱にならずに進められるところ。シンプルだからこそ、自分から「この単語って確か○○って意味もあった気がする」→「調べてみよう」という風に進めることが出来ました!このシンプルさが、つい欲張って力尽きるタイプの人には大変GOOD!
ピー単は、私のようにタイトルや雰囲気から敬遠している人も多い気がします。正直、自分一人でマイナーな参考書を使う、という選択は学生には中々勇気がいるもの。しかし、自分の肌に合うと、物凄く力を発揮してくれる優秀な単語帳です。是非、試してみて下さい。
※注意※
・本書のレベルですが、高校生を対象にした場合はセンターレベルという印象です。銀メダルコースが難関大対象でしょうか。私は銀メダルまでやりました。ちなみに、単語は試験頻出順ではありません。(詳しくは筆者のコラムに説明があります)個人的には、ペラペラめくって3〜5割見たことのある単語がある、という学習者向けです。二つの単語を一つにして”コロケーション”で覚える、というのが本書のウリであり、一番のポイントなので、「片方は知らない単語で片方が知ってる」という状態で威力を発揮します。一ページ(10コロケーション、20〜30単語)に知っている単語が1つ2つしかない、という状態での挑戦はおススメしません。効率が悪いです。私自身、一度本書シリーズの最上級編である金メダルコースに一度挑戦しましたがその状態でかなりキツいです。
・個人的にあ改正前のものがおススメですが現在は改正版が流通している為中古しか手に入りません。なので、わざわざ高額な出品者から購入するほどの事はないと思います。また付属のCDは必需品です。英語だけが吹き込まれていますが慣れるととても使いやすいです。中古での購入の際はCDにご注意ください。
2023年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本語→英単語があると思って期待して買ったのだが
なかった。
なかった。
2012年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
英単語ピーナツほどおいしいものはない 銅メダルコースの
777語がやっとこさ、終わりました。
私の使い方
まず、単語をノートに書く。
正誤を確かめる。
分からない単語は日本語と英語に丸を囲む。
分からない単語に◯◯、◯、△の区分をする。
分からない単語をノートに書いて、覚える。
この作業の繰り返しです。
振り返らず、どんどん前に進みます。
次は銀メダルコースに挑戦です。
そして金メダルにも挑戦です。
この3冊が終わったら、復習しようと思っています。
777語がやっとこさ、終わりました。
私の使い方
まず、単語をノートに書く。
正誤を確かめる。
分からない単語は日本語と英語に丸を囲む。
分からない単語に◯◯、◯、△の区分をする。
分からない単語をノートに書いて、覚える。
この作業の繰り返しです。
振り返らず、どんどん前に進みます。
次は銀メダルコースに挑戦です。
そして金メダルにも挑戦です。
この3冊が終わったら、復習しようと思っています。
2011年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やりなおし英語派です。学生時代は超苦手だった英語。
特に単語が覚えられず苦労しました。
本書は、おそらく私のような単語を覚えるのが苦手な学生さん向けに
ヒントやアドバイスを盛り込んで、途中で挫折しないように工夫が凝らされています。
実際、挫折しかかったことが何度かありましたが、
ピーナッツ君の言葉や、単元ごとの著者のアドバイスに支えられて、
一冊終わることができました。
「できなくていい」「できるところからやっていい」「どんどんとばせ」
というアドバイスは、本当かな???と思いますが、
確かに、覚えられる時がきたら、自然に頭に入るもののようです。
今、銀メダルコースをやり始め、銅メダルコースを復習すると、やさしく感じます。
わたしにとっては信じられない現象です。
本書は日本語→英語タイプですので、まずその順番で繰り返し、
できるようになってきたら、逆から(英語のページから日本語へ)やると記憶が強固になります。
できるようになってきたら、がポイントです。
できないのにやると、楽しくなくて挫折してしまいますから。
私のように、英語が苦手で最初の一歩を踏み出すのが難しい方には、
大変良い本だと思います。
特に単語が覚えられず苦労しました。
本書は、おそらく私のような単語を覚えるのが苦手な学生さん向けに
ヒントやアドバイスを盛り込んで、途中で挫折しないように工夫が凝らされています。
実際、挫折しかかったことが何度かありましたが、
ピーナッツ君の言葉や、単元ごとの著者のアドバイスに支えられて、
一冊終わることができました。
「できなくていい」「できるところからやっていい」「どんどんとばせ」
というアドバイスは、本当かな???と思いますが、
確かに、覚えられる時がきたら、自然に頭に入るもののようです。
今、銀メダルコースをやり始め、銅メダルコースを復習すると、やさしく感じます。
わたしにとっては信じられない現象です。
本書は日本語→英語タイプですので、まずその順番で繰り返し、
できるようになってきたら、逆から(英語のページから日本語へ)やると記憶が強固になります。
できるようになってきたら、がポイントです。
できないのにやると、楽しくなくて挫折してしまいますから。
私のように、英語が苦手で最初の一歩を踏み出すのが難しい方には、
大変良い本だと思います。
2009年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他書の推奨本で紹介されていて評判も良さそうだったので買ってみました。
内容を見ていると…どうも大学受験生向けに書かれた参考書のようでしたが、英単語を見ているとそんなでもなく、覚えたくなるようなフレーズがたくさんでてきます。僕にとってはこの銅レベルがちょうどよかったです。
内容の見やすさとか暗記の工夫とか所々のコラムの内容もためになり、全般的にはとても良い本だと思います。CDまでついて1000円は相当良心的です。
ただ一点、使っていて少し不便だなと思った点があります。それはCDです。
CDの最初のトラックに本のタイトルとかナレーターとかの紹介が入っていて、その後に本文のフレーズが読み上げられます。これを毎回聞かなければいけません。どうして本文と関係のないトラックと本文の学習内容を別トラックにしなかったのかと思いました。それと、吹き込みは、最初に日本語の訳が読まれて次に英語のフレーズが読まれるようにしてほしかったです。そうすれば、本がなくても、意味をさっと確認してから英語を耳にできるので暗記が捗るのになあと思いました。CD2枚になって1200円になっても全然問題ないと思いますので、出版社の方、ぜひよろしくお願いします。
内容を見ていると…どうも大学受験生向けに書かれた参考書のようでしたが、英単語を見ているとそんなでもなく、覚えたくなるようなフレーズがたくさんでてきます。僕にとってはこの銅レベルがちょうどよかったです。
内容の見やすさとか暗記の工夫とか所々のコラムの内容もためになり、全般的にはとても良い本だと思います。CDまでついて1000円は相当良心的です。
ただ一点、使っていて少し不便だなと思った点があります。それはCDです。
CDの最初のトラックに本のタイトルとかナレーターとかの紹介が入っていて、その後に本文のフレーズが読み上げられます。これを毎回聞かなければいけません。どうして本文と関係のないトラックと本文の学習内容を別トラックにしなかったのかと思いました。それと、吹き込みは、最初に日本語の訳が読まれて次に英語のフレーズが読まれるようにしてほしかったです。そうすれば、本がなくても、意味をさっと確認してから英語を耳にできるので暗記が捗るのになあと思いました。CD2枚になって1200円になっても全然問題ないと思いますので、出版社の方、ぜひよろしくお願いします。
2007年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SSSに触発されて、しばらく Graded Readers を多読し、
数百万語読んでみた。ところが、あるレベルまでくると、
多読だけでは破れない、大きな壁を感じてしまった。
多読をしばらく中断し、『Grammar in use シリーズ』
『話すための英文法シリーズ』とともに、
『英単語ピーナツ全3冊』のドリルをひたすら繰り返し、
CDを100回以上も聞きまくった。
はたして、半年後に多読を再開したときには、
予想以上に読解力が劇的に向上していた。
不思議なのは、文章中で単語を見た瞬間に、
音声とともにフレーズが聞こえてくるようになったことだ。
多読と英文法・ボキャビルの相乗効果ははかりしれない。
ボキャビルのスタートとして、これ以上のパートナーはないだろう。
数百万語読んでみた。ところが、あるレベルまでくると、
多読だけでは破れない、大きな壁を感じてしまった。
多読をしばらく中断し、『Grammar in use シリーズ』
『話すための英文法シリーズ』とともに、
『英単語ピーナツ全3冊』のドリルをひたすら繰り返し、
CDを100回以上も聞きまくった。
はたして、半年後に多読を再開したときには、
予想以上に読解力が劇的に向上していた。
不思議なのは、文章中で単語を見た瞬間に、
音声とともにフレーズが聞こえてくるようになったことだ。
多読と英文法・ボキャビルの相乗効果ははかりしれない。
ボキャビルのスタートとして、これ以上のパートナーはないだろう。