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サブカルチャー戦争 「セカイ系」から「世界内戦」へ 単行本 – 2010/12/2
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なぜハリウッド映画には手ブレカメラの作品が増えたのか?
9・11以降、アニメや映画などに描かれる「戦争」はどう変わったのか?
混迷する2010年代を打ち抜く評論書
2000年代前半に隆盛したセカイ系作品の戦争像と2000年代後半以降の戦争像。9・11テロを境に大きく変化したサブカルチャーに描かれる戦争。現実の戦争や経済戦争に影響を受けたアニメ、映画、マンガなどの作品を中心に論じたサブカルチャー評論!!
目次
序論 「セカイ系」から「世界内戦」へ
第一部 二一世紀の「戦争」像――9・11以降の戦争表象
藤田直哉 9・11系ハリウッド映画群の謀略――テロリズム以降の映画表現
小森健太朗 Wから00へ 9・11を挟んで変貌した〈ガンダム〉シリーズの戦争描写
飯田一史 村上龍はなぜ「カンブリア宮殿」に至ったのか?
小森健太朗 モナドロギーからみた『図書館戦争』
岡和田晃 「世界内戦」下の英雄――仁木稔『ミカイールの階梯』の戦略」
白井聡 アジア主義の廃墟に何が見えるか――安彦良和『虹色のトロツキー』を読む
第二部 ロストジェネレーションと世界内戦
笠井潔 群衆の救世主――『東のエデン』とロストジェネレーション
蔓葉信博 至道流星と情報戦
第三部 コミュニケーション/コンテクスト/コンフリクト
渡邉大輔 コミュニケーション社会における戦争=文学――阿部和重試論
海老原豊 空気の戦場 あるいはハイ・コンテクストな表象=現実空間としての教室
ポスト9・11の表現を捉えるための作品リスト
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序論 「セカイ系」から「世界内戦」へ
第一部 二一世紀の「戦争」像――9・11以降の戦争表象
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小森健太朗 Wから00へ 9・11を挟んで変貌した〈ガンダム〉シリーズの戦争描写
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小森健太朗 モナドロギーからみた『図書館戦争』
岡和田晃 「世界内戦」下の英雄――仁木稔『ミカイールの階梯』の戦略」
白井聡 アジア主義の廃墟に何が見えるか――安彦良和『虹色のトロツキー』を読む
第二部 ロストジェネレーションと世界内戦
笠井潔 群衆の救世主――『東のエデン』とロストジェネレーション
蔓葉信博 至道流星と情報戦
第三部 コミュニケーション/コンテクスト/コンフリクト
渡邉大輔 コミュニケーション社会における戦争=文学――阿部和重試論
海老原豊 空気の戦場 あるいはハイ・コンテクストな表象=現実空間としての教室
ポスト9・11の表現を捉えるための作品リスト
- 本の長さ416ページ
- 言語日本語
- 出版社南雲堂
- 発売日2010/12/2
- 寸法3 x 12.8 x 18.8 cm
- ISBN-10452326497X
- ISBN-13978-4523264972
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登録情報
- 出版社 : 南雲堂 (2010/12/2)
- 発売日 : 2010/12/2
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 416ページ
- ISBN-10 : 452326497X
- ISBN-13 : 978-4523264972
- 寸法 : 3 x 12.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 957,828位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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マーケティング的視点と批評的観点からウェブ文化や出版産業、マンガ、アニメ等について取材&調査して解説。単著『いま、子どもの本が売れる理由』『マンガ雑誌は死んだ』『ウェブ小説の衝撃』。現代ビジネス、リアルサウンドブック、新文化などに寄稿。単行本構成やコンサル業も。グロービスMBA
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年6月15日に日本でレビュー済み
思った以上に多数の執筆者が参加しており、思ったほどの統一性はなく、内容においても質においても、かなり雑多な内容という印象を受ける。書名に関連している「戦争」という本書の基本的なモチーフというか観点、着想、発想、方針、根本思想のようなものも私は非常に興味深いと思っており、序文を読んでみても期待は大きく膨らむばかりだったのだが、具体的な評論になると少し肩透かしを食らってしまう。序文の高い精神を実際に共有し具体化できているようにはあまり見えず、建前に反して序文と実際の評論達の間に無視できない(質的な)ズレがあるようにも見える。勿論これだけの分量と参加者なので個別に面白い評論を見つける事はできないわけではない。ただテーマ的にも対象的にもメンバー的にも、もっと面白くできた本だと思うのだが、全体としては少々残念な出来、不完全燃焼な出来、大言壮語からの尻すぼみ的な出来に仕上がってしまっている印象はどうしても否めない。こういう雑多な本よりは、個人的な好みを言えば、むしろ本書に参加しているような個々人が一人で書いたアニメ評論本がもっと増えれば嬉しいのにと思う。(小森氏などは実際にそのような分厚い単著を出しており、本書に収録されている全ての評論はそれに再録されている。)特に笠井氏のアニメ評論には非常に強い関心があり、本書の論稿も当然と言うべきか頭一つ抜けた興味深さだった。氏のアニメ評論を集めた単著が待ち遠しい。