以前から気になっていた本ですが、今回思い切って注文しました。
今までも編み物の本は結構買いましたが、
大きなイラストと丁寧な説明で
初めてでも編めそうという気持ちにさせてもらいました。
良い出会いに感謝しています。ありがとうございます。
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魔法の一本針 基礎編② 単行本 – 1991/5/1
高雄清子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
くるくる編のセーター
- 本の長さ66ページ
- 言語日本語
- 出版社日本ヴォーグ社
- 発売日1991/5/1
- ISBN-104529021211
- ISBN-13978-4529021210
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登録情報
- 出版社 : 日本ヴォーグ社 (1991/5/1)
- 発売日 : 1991/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 66ページ
- ISBN-10 : 4529021211
- ISBN-13 : 978-4529021210
- Amazon 売れ筋ランキング: - 336,856位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 930位編み物
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年4月22日に日本でレビュー済み
1991年初版。このシリーズを全部揃えて買った。勿論、針も買ったし、セーターも編んだ。只、長年輪針や棒針で遣ってきたから、先に付いている鈎針の部分が何となく邪魔で針は使わなくなった。使っているとそれなりに便利なんだけど...。
とても便利な時: 大きなストールを編む時
編んでいる途中で試着する時
ライフラインで目をキープする時、この時は針の鈎部分がとても便利です。
しかし、最近若い女性が編み物をしているのを見た事が無い。昔は電車の中でも喫茶店でも、駅のホームでも、立っても座っても編物をしている人が居た。カーディガンを長い棒針で編んでいる女性が、少し年配の男性に『危ない!』と叱られていたのを見た事がある。確かに細くて長い針は先端恐怖症の人には耐えられないだろう。その点、魔法の一本針は紐で目をキープするからしなやかだし、怖さを他人に与えないで済む。週末に家に帰る移動中の4時間は貴重な編み物タイムだ。編み物は殆どの場合、手先指先でするから余程の事で無い限り、老眼でも差し支えない。見る事意外に触覚と言うモノを意識する様になった。目の不自由な方はこうやって編み物をしていらっしゃるのだ。母の知人で全盲の方がいらしたが、編み物を上手にされていたそうな。
電車の中で編み物をしていると同じ年代の女性が必ず話し掛けて呉れる。きっと編み物が上手な人なんだろう。私はと言えば、手の指が全部親指か、と思う程、手先の仕事は苦手で嫌いだった。そう言う人間も必要に迫られて編み続けている内に平気で人前で着られるものが出来る様になった。これは度胸と言うべきか?魔法の一本針なら初心者でも楽に自分の着られるものが作れる。器用である必要は無い。繰り返す内にカラダが覚えて呉れる。
今、手元に残したのはこの一冊のみであるが、出ているセーターの可愛らしさで残して置いた。昨今流行のトップダウンのセーターだ、と言うよりも昔ながらの“頭が入れば大丈夫”式の明治生まれのオバアチャン達が作っていたセーターだ。このとってもアバウトな遣り方が好い。この自由な遣り方は編む人に『もっと自由にいろいろな技を採り入れて行きましょう』、と編地に言われているみたいで大好きだ。セーターは一つ形を覚えれば、ドンドン応用が利く。針を替えれば、同じ糸が全く違う手触りと雰囲気になる。
今はこの本の半袖セーターを編み始めた。普通の輪針で編んでいる。未だヨークの途中だが、5号針なのでドンドン進むのが嬉しいが輪針だから何本か足さないと試着が出来ない!魔法の一本針だったら、と何回か思った。でも、アバウトなセーターなので問題ないが、レース模様の入った物等はっこの針が便利だ。ソックスも全く踵の無いものを編んでいる。色々編んでみて、修繕も含めてこの形が私に合っている事を見つけた。
私が手編みから離れられない理由は、温かいセーターや靴下が着たい事もあるが、古くなって縮んでしまった(最近では態とフエルト化している)セーターを下着代わりに着るのがすきなのだ。風を通さず、大変温かい。譬え、雨に濡れてもセーターの中までは浸透して来ないので有り難い。逆に汗をかいても、水分を外へ出すから、外側のコットンの靴下は濡れていても、毛糸の靴下は真冬でもカラダを冷やさずに守って呉れる。だから、靴下は修理をしながら何年も履いている。フエルト化したところに細い針で拾い目をして別の編地を編んで行く。まるで昔の襤褸着の様に、労働着のコギン刺繍の様に、上から上から重ねて行く。襤褸には襤褸の楽しみと愛着がある。今風に言えば、アップグレードだ。
06・29.2014.追記: この本をもう一度見直してからと言うもの、半袖とノースリーブのセーターを各二着、この本のラグランパターンで編んでみた。夏なので、作り目は普段より多目にした。0号輪針で糸は半袖が100%ウール、ノースリーブは25%ポリアミドが入っているソックヤーンだ。今はどの位縮むかを検証中だ。つまり、毎日の様に着ては洗い、を繰り返している。ノースリーブの首周りと袖にはゴム編みでは無く、ガーターのエッジングを付けてピーターパンの様にし、胸から下はリブを長くしてカラダにフィットさせ、丈は短めだ。自由に編むと言う事は面白い。意外にも、お気に入りのセーターになった。
03.08.2015.追記: 日本で昔発刊された「かくし絵ニット」と言うのが外国に渡り、shadow knittingと言う名前で出版されています。最近、それに凝っています。何でもないシンプルなラグランセーターに凹凸が出て面白いセーターが出来上がります。英語で書かれていますが、遣り方さえ分れば本が全部分らなくてもOKです。この本のセーターの地模様としてオリジナルが出来上がります。日本発のアイディアですが、素敵に進化しているので、日本のニット本には無い斬新さがあります。将来自己流ニットを楽しみたい方は一読をお奨めします。
私は今この本の遣り方で前開きのベストを編んでいます。輪編みでなく、裏表とひっくり返して編めばカーディガンもベストもこの本の遣り方で充分に応用が効いてお手製ニットが楽しめます。ニットは自由に遊びましょう。
この本にも大分お世話になったので、☆を5つに修正しました。細い糸を使用する場合は輪編みの針を一本、又は二本使って同じ様に型紙代わりのTシャツを基にして編めば良い、と思います。私はフエルト化させた、風を通さない暖かなニットが好きなので、大きめに作り、洗濯をしながら縮めて行きます。
とても便利な時: 大きなストールを編む時
編んでいる途中で試着する時
ライフラインで目をキープする時、この時は針の鈎部分がとても便利です。
しかし、最近若い女性が編み物をしているのを見た事が無い。昔は電車の中でも喫茶店でも、駅のホームでも、立っても座っても編物をしている人が居た。カーディガンを長い棒針で編んでいる女性が、少し年配の男性に『危ない!』と叱られていたのを見た事がある。確かに細くて長い針は先端恐怖症の人には耐えられないだろう。その点、魔法の一本針は紐で目をキープするからしなやかだし、怖さを他人に与えないで済む。週末に家に帰る移動中の4時間は貴重な編み物タイムだ。編み物は殆どの場合、手先指先でするから余程の事で無い限り、老眼でも差し支えない。見る事意外に触覚と言うモノを意識する様になった。目の不自由な方はこうやって編み物をしていらっしゃるのだ。母の知人で全盲の方がいらしたが、編み物を上手にされていたそうな。
電車の中で編み物をしていると同じ年代の女性が必ず話し掛けて呉れる。きっと編み物が上手な人なんだろう。私はと言えば、手の指が全部親指か、と思う程、手先の仕事は苦手で嫌いだった。そう言う人間も必要に迫られて編み続けている内に平気で人前で着られるものが出来る様になった。これは度胸と言うべきか?魔法の一本針なら初心者でも楽に自分の着られるものが作れる。器用である必要は無い。繰り返す内にカラダが覚えて呉れる。
今、手元に残したのはこの一冊のみであるが、出ているセーターの可愛らしさで残して置いた。昨今流行のトップダウンのセーターだ、と言うよりも昔ながらの“頭が入れば大丈夫”式の明治生まれのオバアチャン達が作っていたセーターだ。このとってもアバウトな遣り方が好い。この自由な遣り方は編む人に『もっと自由にいろいろな技を採り入れて行きましょう』、と編地に言われているみたいで大好きだ。セーターは一つ形を覚えれば、ドンドン応用が利く。針を替えれば、同じ糸が全く違う手触りと雰囲気になる。
今はこの本の半袖セーターを編み始めた。普通の輪針で編んでいる。未だヨークの途中だが、5号針なのでドンドン進むのが嬉しいが輪針だから何本か足さないと試着が出来ない!魔法の一本針だったら、と何回か思った。でも、アバウトなセーターなので問題ないが、レース模様の入った物等はっこの針が便利だ。ソックスも全く踵の無いものを編んでいる。色々編んでみて、修繕も含めてこの形が私に合っている事を見つけた。
私が手編みから離れられない理由は、温かいセーターや靴下が着たい事もあるが、古くなって縮んでしまった(最近では態とフエルト化している)セーターを下着代わりに着るのがすきなのだ。風を通さず、大変温かい。譬え、雨に濡れてもセーターの中までは浸透して来ないので有り難い。逆に汗をかいても、水分を外へ出すから、外側のコットンの靴下は濡れていても、毛糸の靴下は真冬でもカラダを冷やさずに守って呉れる。だから、靴下は修理をしながら何年も履いている。フエルト化したところに細い針で拾い目をして別の編地を編んで行く。まるで昔の襤褸着の様に、労働着のコギン刺繍の様に、上から上から重ねて行く。襤褸には襤褸の楽しみと愛着がある。今風に言えば、アップグレードだ。
06・29.2014.追記: この本をもう一度見直してからと言うもの、半袖とノースリーブのセーターを各二着、この本のラグランパターンで編んでみた。夏なので、作り目は普段より多目にした。0号輪針で糸は半袖が100%ウール、ノースリーブは25%ポリアミドが入っているソックヤーンだ。今はどの位縮むかを検証中だ。つまり、毎日の様に着ては洗い、を繰り返している。ノースリーブの首周りと袖にはゴム編みでは無く、ガーターのエッジングを付けてピーターパンの様にし、胸から下はリブを長くしてカラダにフィットさせ、丈は短めだ。自由に編むと言う事は面白い。意外にも、お気に入りのセーターになった。
03.08.2015.追記: 日本で昔発刊された「かくし絵ニット」と言うのが外国に渡り、shadow knittingと言う名前で出版されています。最近、それに凝っています。何でもないシンプルなラグランセーターに凹凸が出て面白いセーターが出来上がります。英語で書かれていますが、遣り方さえ分れば本が全部分らなくてもOKです。この本のセーターの地模様としてオリジナルが出来上がります。日本発のアイディアですが、素敵に進化しているので、日本のニット本には無い斬新さがあります。将来自己流ニットを楽しみたい方は一読をお奨めします。
私は今この本の遣り方で前開きのベストを編んでいます。輪編みでなく、裏表とひっくり返して編めばカーディガンもベストもこの本の遣り方で充分に応用が効いてお手製ニットが楽しめます。ニットは自由に遊びましょう。
この本にも大分お世話になったので、☆を5つに修正しました。細い糸を使用する場合は輪編みの針を一本、又は二本使って同じ様に型紙代わりのTシャツを基にして編めば良い、と思います。私はフエルト化させた、風を通さない暖かなニットが好きなので、大きめに作り、洗濯をしながら縮めて行きます。