モナコ王妃の世界感が伝わってくる美しい本です。
様々な花に関するヨーロッパの逸話など豊富で教養をはぐくむ本です。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
花の本 改訂版: モナコ公国グレース公妃の 大型本 – 1998/7/1
女優から、モナコ公国妃への転身で死後も語りつがれているグレース・ケリーの著書。押花、ポプリなど19章にわたって花への思いが綴られています。かつて中央公論社より翻訳されたものの復刻版。
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社日本ヴォーグ社
- 発売日1998/7/1
- ISBN-10452903108X
- ISBN-13978-4529031080
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
花には音楽と同じように、国境を越え、時代を超えた言葉があります。グレース・ケリー(元映画スター)、モナコ公国妃、そして押し花アーティストだった女性の19章の花エッセイ。中央公論社 1982年刊の改訂版。
登録情報
- 出版社 : 日本ヴォーグ社 (1998/7/1)
- 発売日 : 1998/7/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 205ページ
- ISBN-10 : 452903108X
- ISBN-13 : 978-4529031080
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,155,684位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 623位フラワーアレンジメント (本)
- - 669位花卉園芸・花づくり
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
3グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年4月25日に日本でレビュー済み
グレース・ケリー展出口で閲覧して惹き付けられ購入。
発売当初どの程度話題になったのかは知らないが、既に亡くなられた妃の唯一の本と言えるでしょう。
この度優れた押し花作家として紹介され、初めて妃が、単なるシンデレラストーリーの主役ではなく
植物や自然を良く勉強された、知的な方であったことが強調されたと思う。その背景が伺える書。
装丁も写真も美しく、庭や野生の花、花の伝説、詩や文学、家庭での花あしらいなど花に関する
歴史的考察に、グレース王妃のプライベートなこぼれ話や幼少期の思い出が優しく語られ
花好きではなくても引き込まれる。やはり語り手がグレース・ケリーですもの。
また、日本の花を愛でる文化を激賞してらして、鈴木大拙などの引用もあり、日本人として光栄。
時折、手にとるだけで優雅な庭園の香りがしてきそうな、手離せない一冊に。
発売当初どの程度話題になったのかは知らないが、既に亡くなられた妃の唯一の本と言えるでしょう。
この度優れた押し花作家として紹介され、初めて妃が、単なるシンデレラストーリーの主役ではなく
植物や自然を良く勉強された、知的な方であったことが強調されたと思う。その背景が伺える書。
装丁も写真も美しく、庭や野生の花、花の伝説、詩や文学、家庭での花あしらいなど花に関する
歴史的考察に、グレース王妃のプライベートなこぼれ話や幼少期の思い出が優しく語られ
花好きではなくても引き込まれる。やはり語り手がグレース・ケリーですもの。
また、日本の花を愛でる文化を激賞してらして、鈴木大拙などの引用もあり、日本人として光栄。
時折、手にとるだけで優雅な庭園の香りがしてきそうな、手離せない一冊に。