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やさしさの夢療法: 夢のワークと心の癒し 単行本 – 1994/12/15
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自己成長のためのメッセージ。夢と「
対話」する新しいセラピーの第一人者
が、あなたの人生をひらく様々な癒し
のワークと実例を紹介します。
- 本の長さ258ページ
- 言語日本語
- 出版社日本教文社
- 発売日1994/12/15
- ISBN-104531062647
- ISBN-13978-4531062645
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 日本教文社 (1994/12/15)
- 発売日 : 1994/12/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 258ページ
- ISBN-10 : 4531062647
- ISBN-13 : 978-4531062645
- Amazon 売れ筋ランキング: - 970,990位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,038位臨床心理学・精神分析
- - 14,165位心理学入門
- - 15,063位心理学の読みもの
- カスタマーレビュー:
著者について
*アート・オブ・ライフ「まどか研究所」心理相談&夢実現 所長(◆東大医学部心療内科の講師として来日したリッキー・リビングストンから「夢とアートを用いたゲシュタルト療法」の指導者養成トレーニングを◆カナダ人講師のローリ・ターナーから〈愛と癒しの心理学〉を土台に、アダルトチルドレンにも強い「ブレスインテグレーション」 のトレーニング&国際ライセンスを受ける。◆1991年にはアメリカ西海岸にセラピー留学。関野直行より「NLP(神経言語プログラミング)」、ジェニー・デイヴィスより「シャーマニックな癒し」、ITIにて「POP(プロセス指向ワーク)」を学ぶ。
*1991年から、アート・オブ・ライフ「まどか研究所」を主宰し、夫の成志(ニューヨーク・ゲシュタルト研究所会員)と共に、セラピーの個人セッションやグループ・ワーク、執筆にいそしむ。近年は随時、オンラインでも個人セッション、グループワークを行う。
https://madokainst.com/ 03-5684-2563 (12:30~22:00)vsopvsop@d7.dion.ne.jp 週末&祝日も可、不定休。
◇上記履歴写真の撮影=鈴木淑子
ただ今、2023年5月に開講した第2回Zoom6ヶ月「アートセラピスト養成講座」へのゲスト参加者も募集中。
旧名:亀井廣美・神奈川県立厚木高校を経て、國學院大學文学部卒。心理療法家/セラピスト、認定心理士/メンタルケア・スペシャリスト。これまで4冊の著作の他、「朝日新聞」「東京新聞」「現代詩手帖」「図書新聞」などにも執筆。
1998年~2018年には、心身と表現をつなぐ観点から、舞踏・舞踊評論も手がけた。
2005年~2009年には欧州をたびたび訪れ、JapanFoundationの助成を得ながら、暗黒舞踏についてのレクチャーで英・墺・伊・ポーランド・クロアチアをツアー、墺・仏・英の国際ダンスフェスティバルを取材。
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『やさしさの夢療法』(日本教文社)は、「ノンノ」「モア」「とらば~ゆ」「ミスティ」「健康現代」「名前のない新聞」他、『「夢」を知るための116冊』創元社でも、他の115冊の古今東西の夢の名著と並んで見開きで扱われ、甲子園大学・心理学教授・安村直己より好評を得た。2022年に、28年ぶりに同出版社より電子書籍化。
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『漱石の〈夢とトラウマ〉』は、『やさしさの夢療法』に次ぐ、久しぶりの心理療法家の視点を生かした評論。
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『夢十夜』を含む主要12作品について、子供時代に「実父から受けたトラウマ」、青年期の「大塚楠緒子に対する失恋」、また作家になるまでの「正岡子規からの影響」などを〈独自のセラピー・マインド〉の視点から追っている。
◆本書は、「図書新聞」(書評:駒沢女子大学教授・松岡努)、「出版ニュース」、「國學院大学・学院会報」(書評:大谷大学教授・望月謙二)に取り上げられると共に、
2019年には「神保町漱石カフェ」主催で、英国人の漱石研究家ダミアン・フラナガンとトークの会を開催。
また2019年6月より、中沢けいの連載小説も掲載された「K新聞」にて、毎月1回の漱石エッセイ「漱石 夢 トラウマ」を3年間にわたり毎月連載した。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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高度な内容にも拘らず、やさしく語っていますね。
本当は、その秋山さんに依頼していた原稿が、ご逝去により企画倒れになった。そこへ筆者がそれとは知らずに、この本の原稿を持ち込み、急な話ではあったが、運よく?気に入っていただき、刊行に至ったという話を聞きました。
特に、女性の読者では、泣けて来たというような声もあるようです。夢のことを書いているが、読む者が自分を愛し、かけがえのない人生の中で、自分の良さを生かしてゆく方法が分かって来る本です。ただし、ユング派ではなく、ゲシュタルト療法+αが基礎になっているようです。リッキー・リビングストンから、受けたワーク、学んだ方法とあります。
ホールネスワークと言って、夢以外でも、クレヨン画(絵画療法)や、ムーブメント、トレジャー・マップのワークなども書いてあります。
ダンスとの関連では、ポストモダン・ダンスの母と言われるアンナ・ハルプリンは、この本の土台の「ゲシュタルト療法」の創始者のフリッツ・パールズから、即興の時に噴出する感情についての扱いや、ワークショップについての影響を得ました。
ハルプリンは、1960年代の終わりには白人と黒人が参加した「私達(アメリカ合衆国)の儀式」というワークショップをしたり、1980年代以降はエイズが癌の患者と健常者が一緒に参加する「サークル・オブ・ジ・アース」というワークショップをしたことでも知られています。
40代で手術までした癌をハルプリンが克服し、とうとう100才まで生きたのも、自己免疫も上げ、人を生き生きと元気にする内容を含むわけで、それがこの本の魅力と重なると、私は思います。
そこもとても気に入っている点です。かつて90年代の後半に集英社などの雑誌で女友達が見つけて騒いでいたのが始まりでしたが、折に触れて時々読み、手放さずに来ました。
まだ買えるというのも、この本のミラクル性を感じます。それで、今になってレビューを書きました。『「夢」を知るための116冊』(創元社2006年)にも見開きで掲載されていて、名著と言っていいのではないかと思います。
余談ですが、この本は、「モア」「ノンノ」「とらば〜ゆ」『「夢」を知るための116冊』(創元社)にも、取り上げられていたのを思い出しました。
かなり大きく仕事において環境の変化が起きました。
また、この本がきっかけで夢について考えたり、記憶することが増えたのですが、バラバラだと思っていた夢が実は繋がっていたりすることも理解できるようになりました。不思議な本なので、フィットするかは人によるかもしれませんが、わたしにとっては必要必然の一冊でした!