池川先生のお話を拝聴してから、この本を読んだので、柔かなお話の仕方や笑顔を思い出しながら読み進めることができました。
胎内記憶や、魂の「み」のおきどころなどを、実際に記憶を持つお子さんや大人からの発信される言葉は臨場感にあふれています。
ページをめくるごとに、読み進めでいく上で知りたい情報に出会えます。
命が宿る、生まれてくることとは、目に見えるばかりではなく、まさに魂のうたなのだと、最後の一言まで、慈愛にあふれている内容と感じました。
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子どもは親を選んで生まれてくる 単行本 – 2007/6/29
池川 明
(著)
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子どもたちの胎内記憶や誕生記憶の
メッセージが、命の尊さと神秘な世界
を伝えてくれる。子どもたちの証言を
通して知る親への想い。この世に
生まれてきた目的を考えるきっかけに
なる一冊。
メッセージが、命の尊さと神秘な世界
を伝えてくれる。子どもたちの証言を
通して知る親への想い。この世に
生まれてきた目的を考えるきっかけに
なる一冊。
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社日本教文社
- 発売日2007/6/29
- ISBN-104531064070
- ISBN-13978-4531064076
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商品の説明
出版社からのコメント
お母さんの胎内にいたころの記憶や、生まれる前の記憶を覚えて
いる子どもたちは、じつは意外にたくさんいます。そして興味深いのは、子ども
たちは「自分で親を選んで生まれてきている」ということ。たとえ病気や事故、
虐待など困難な人生であってもまた流産や死産で無事に生まれることが叶わな
かったとしてもそうなることを知りつつ、それでも子どもたちはどうしてもお母
さんに会いたくて、必死で生まれてくるというのです。産婦人科医の著者が調査
した、胎内記憶や誕生記憶、過去生の記憶、一度死んで生まれ変わるまでの中間
生の記憶など母子の証言から胎児〜新生児の心の世界が見えてきます。また胎児
のいのちのも生まれてからのいのちも同じ尊さをもったいのちであることを真摯
に受けとめられる書です。
いる子どもたちは、じつは意外にたくさんいます。そして興味深いのは、子ども
たちは「自分で親を選んで生まれてきている」ということ。たとえ病気や事故、
虐待など困難な人生であってもまた流産や死産で無事に生まれることが叶わな
かったとしてもそうなることを知りつつ、それでも子どもたちはどうしてもお母
さんに会いたくて、必死で生まれてくるというのです。産婦人科医の著者が調査
した、胎内記憶や誕生記憶、過去生の記憶、一度死んで生まれ変わるまでの中間
生の記憶など母子の証言から胎児〜新生児の心の世界が見えてきます。また胎児
のいのちのも生まれてからのいのちも同じ尊さをもったいのちであることを真摯
に受けとめられる書です。
抜粋
赤ちゃんを亡くした悲嘆は、はかりしれないほど大きいものです。け
れど、赤ちゃんは決して、お母さんを悲しませたいわけではありません。
赤ちゃんは、お母さんやお父さんを苦しませるために生まれてきたわけではない
のです。たとえ短い一生でも、その瞬間を生きていたことを認められ、誉めても
らいたいと思っています。そして、お母さんやお父さんが自分の命を通して幸せ
になり、輝いてほしいと願っているのです。
赤ちゃんを亡くすことではじめて、人生を見つめ直すこともあるでしょう。亡く
なった赤ちゃんは、「家族の流す涙」「親子の絆」「命の大切さ」「思いやり」
などを教えてくれます。お母さんだけではなく、お父さんやきょうだい、祖
父母、そして医者、看護師、助産師など、お産に関わったすべての人に、それぞ
れ違うメッセージを残していくのです。その意味では、自ら積極的に死産を選
び、何かを伝えようとしている赤ちゃんもいるように思えてなりません。
流産や死産の後、亡くなった赤ちゃんの存在を身近に感じて、
「赤ちゃんがにこにこ笑っていて、幸せそうに遊んでいるイメージが浮かぶんで
す。私はこんなに悲しいのに、どうしてでしょうか」
というお母さんは、たくさんいます。赤ちゃんは、おなかに宿れただけでこのう
えなく嬉しいのです。その心を、お母さんに感じとってもらいたいのかもしれま
せん。
悲しみから癒され、喜びを感じることを、赤ちゃんへの裏切りのように思うお母
さんもいるようです。けれど、「悲しみと共に生きればいい」という言葉は、優
しく聞こえますが、赤ちゃんが本当に望んでいることとは違うはずです。
赤ちゃんは、お母さんにメッセージを受けとってもらいたいのです。このお母さ
んならわかってくれると信じて、命をかけてこの世にやってきたのですから、ど
うかその期待に応えてあげてほしいと思います。
れど、赤ちゃんは決して、お母さんを悲しませたいわけではありません。
赤ちゃんは、お母さんやお父さんを苦しませるために生まれてきたわけではない
のです。たとえ短い一生でも、その瞬間を生きていたことを認められ、誉めても
らいたいと思っています。そして、お母さんやお父さんが自分の命を通して幸せ
になり、輝いてほしいと願っているのです。
赤ちゃんを亡くすことではじめて、人生を見つめ直すこともあるでしょう。亡く
なった赤ちゃんは、「家族の流す涙」「親子の絆」「命の大切さ」「思いやり」
などを教えてくれます。お母さんだけではなく、お父さんやきょうだい、祖
父母、そして医者、看護師、助産師など、お産に関わったすべての人に、それぞ
れ違うメッセージを残していくのです。その意味では、自ら積極的に死産を選
び、何かを伝えようとしている赤ちゃんもいるように思えてなりません。
流産や死産の後、亡くなった赤ちゃんの存在を身近に感じて、
「赤ちゃんがにこにこ笑っていて、幸せそうに遊んでいるイメージが浮かぶんで
す。私はこんなに悲しいのに、どうしてでしょうか」
というお母さんは、たくさんいます。赤ちゃんは、おなかに宿れただけでこのう
えなく嬉しいのです。その心を、お母さんに感じとってもらいたいのかもしれま
せん。
悲しみから癒され、喜びを感じることを、赤ちゃんへの裏切りのように思うお母
さんもいるようです。けれど、「悲しみと共に生きればいい」という言葉は、優
しく聞こえますが、赤ちゃんが本当に望んでいることとは違うはずです。
赤ちゃんは、お母さんにメッセージを受けとってもらいたいのです。このお母さ
んならわかってくれると信じて、命をかけてこの世にやってきたのですから、ど
うかその期待に応えてあげてほしいと思います。
著者について
著者紹介
1954年東京都生まれ。帝京大学医学部大学院卒。医学博士。上尾中央総合病院
産婦人科部長を経て、1989年横浜市に池川クリニックを開設。胎内記憶・誕生記
憶について研究を進める産婦人科医として、マスコミでも取り上げられること
が多く、講演などにも活躍中。
またより良いお産を目指して、親子や家族が豊かな人生を送ることが出来るよ
う、クリニックや講演等でお産の楽しさ、素晴らしさを伝えている。トマス・
バーニー医博が創立し、デーヴィッド・チェンバレン医博らも所属する、アメリ
カ出生前・周産期心理学協会(APPPAH)会員。著書に、『ママのおなかをえらん
できたよ』『おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと』(リヨン社刊)
『おなかの中から始める子育て』(サンマーク出版)『生まれる前からの子育
て』(学陽書房)等がある。
1954年東京都生まれ。帝京大学医学部大学院卒。医学博士。上尾中央総合病院
産婦人科部長を経て、1989年横浜市に池川クリニックを開設。胎内記憶・誕生記
憶について研究を進める産婦人科医として、マスコミでも取り上げられること
が多く、講演などにも活躍中。
またより良いお産を目指して、親子や家族が豊かな人生を送ることが出来るよ
う、クリニックや講演等でお産の楽しさ、素晴らしさを伝えている。トマス・
バーニー医博が創立し、デーヴィッド・チェンバレン医博らも所属する、アメリ
カ出生前・周産期心理学協会(APPPAH)会員。著書に、『ママのおなかをえらん
できたよ』『おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと』(リヨン社刊)
『おなかの中から始める子育て』(サンマーク出版)『生まれる前からの子育
て』(学陽書房)等がある。
登録情報
- 出版社 : 日本教文社 (2007/6/29)
- 発売日 : 2007/6/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 200ページ
- ISBN-10 : 4531064070
- ISBN-13 : 978-4531064076
- Amazon 売れ筋ランキング: - 100,045位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 50位妊娠・出産(一般)関連書籍
- - 85位産科・婦人科学 (本)
- - 1,834位家庭療法・医学
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を買ったのは、8年前です。
当時、長男が6歳で、自閉症で、
なかなか言葉が出てこずに、
でも自閉症の子どもがどう成長していくのか、
どうすれば、言葉を覚えるようになるのか、
毎晩毎晩、ボロボロ泣きながら読みました。
いま、読み返してみると、ひとりひとりの命に対するまなざし、
あらゆる生命の根源についても考えさせられます。
自分の親を思い出し、自分の子どもを思いながら、泣きながら読みました。
ぜひ、ご一読を。
当時、長男が6歳で、自閉症で、
なかなか言葉が出てこずに、
でも自閉症の子どもがどう成長していくのか、
どうすれば、言葉を覚えるようになるのか、
毎晩毎晩、ボロボロ泣きながら読みました。
いま、読み返してみると、ひとりひとりの命に対するまなざし、
あらゆる生命の根源についても考えさせられます。
自分の親を思い出し、自分の子どもを思いながら、泣きながら読みました。
ぜひ、ご一読を。
2024年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の育て方など、悩んでいた時読むと子供と向き合えるようになると思う本だと思います。
2013年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は霊をみたことがあるし、科学でまだ証明できていなくとも、信じるに値することはたくさんあると思いました。が、しかし、仏教的にみると、天使と神様?が納得できないですねえ・・・・?いつか、科学で証明されるのを楽しみにしています。
2018年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一方的に話しかけていたけど、実はちゃんと聞いてくれていたんだと、驚きと嬉しさを味わえる本だと思います!
2016年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前2回流産したときに看護婦さんが、病院に置いてある本の中から紹介され、読んで心が救われた本です。今妊娠中の親戚の子に母が、プレゼントしたいと言い出しましたので購入しました。とても良い本です。
2016年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供に対する見方が変わりました。全ての親の立場にある人は絶対読むべき本だと思います。
2015年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
確かに親を選んで生まれてくるという解釈もあるかもしれませんが、
子供を愛せずに苦しんでいる人、子供に恵まれなかった人、独身の人には、ある意味、過酷な本かと思いました。
子供を愛せずに苦しんでいる人、子供に恵まれなかった人、独身の人には、ある意味、過酷な本かと思いました。