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FX取引入門 新書 – 2009/7/1
制度の仕組みやリスク管理についてきちんと理解しながら、どう取引するかをやさしく解説。過去にマーケットが急激に動いたケースなど具体例をあげながら、ファンダメンタル、テクニカル両面の実践的手法を紹介する。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2009/7/1
- 寸法10.8 x 1 x 17.3 cm
- ISBN-104532112052
- ISBN-13978-4532112059
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登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2009/7/1)
- 発売日 : 2009/7/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 192ページ
- ISBN-10 : 4532112052
- ISBN-13 : 978-4532112059
- 寸法 : 10.8 x 1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 476,694位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 30,857位投資・金融・会社経営 (本)
- - 36,313位新書
- - 47,543位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1958年生まれ 北海道大学法学部卒業後、山種証券入社。1987年、日本での株式先物上場に合わせて、同商品のトレーディング開始。バブル醸成から崩壊に至る時期にも一貫して高パフォーマンスを記録した。1995年に米穀物商社カーギルの資金運用、1998年に第一勧業証券のエクイティ事業の立ち上げを行い、2000年には合併によりみずほ証券エクイティ部部長。2001年からは、(株)トレーダーズ・アンド・カンパニー(トレーダーズ・ウェブ)の立ち上げに参画した。現在は、ばんせい証券(株)商品本部副本部長として、債券・株式等のトレーディングを指揮している。法政大学(社会人)大学院経済学修士。日本証券アナリスト協会検定会員。日本テクニカルアナリスト協会正会員。著書に日経文庫『デイトレード入門』、同『株式先物入門』、同共著『FX取引入門』がある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まま来たのか?と思う位に綺麗な商品でした。とても満足をしています。
2015年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
FXというよりはレバレッジのかからない為替取引も含めて入門書の位置づけです。
内容的には過去の為替変動の歴史もあり、テクニカルの簡単な紹介もあり、資金管理の話もあり、広く浅くです。
初心者向けです。業者の取引画面を用いた解説などはなく、FX全体のイメージを把握する程度でしょうか。
トレンドについても移動平均線の5日線等を用いた無難であいまいな言い回しに終始しています。
時間軸を指定した数値的・視覚的なトレンドの定義ではありません。
具体的なトレード手法の本ではないので、その点は理解して読むべき。
内容的には過去の為替変動の歴史もあり、テクニカルの簡単な紹介もあり、資金管理の話もあり、広く浅くです。
初心者向けです。業者の取引画面を用いた解説などはなく、FX全体のイメージを把握する程度でしょうか。
トレンドについても移動平均線の5日線等を用いた無難であいまいな言い回しに終始しています。
時間軸を指定した数値的・視覚的なトレンドの定義ではありません。
具体的なトレード手法の本ではないので、その点は理解して読むべき。
2017年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特に問題なし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
2017年8月29日に日本でレビュー済み
確かに入門書で簡単な相場史からFXの概要、市場の仕組みなどについて分かりやすく概説されています。
ですがさすが筆者は平田啓氏、それに廣重氏。
テクニカルについてもセットアップ→戦術と基本的な攻め方について
初心者が迷子にならぬよう大切なことが述べられています。
いや、はっきり言うとほぼ全ての初心者が迷子になることを考えると
この書籍を「入門」とバカにせず熟読すれば
それだけで少なくない授業料を節約して中級者以上へ近道できるのでは、とさえ感じます。
売買技術についてもタイミングの取り方、だましの回避法など
簡単に触れられており非常にバランスの取れた一冊といえます。
ですがさすが筆者は平田啓氏、それに廣重氏。
テクニカルについてもセットアップ→戦術と基本的な攻め方について
初心者が迷子にならぬよう大切なことが述べられています。
いや、はっきり言うとほぼ全ての初心者が迷子になることを考えると
この書籍を「入門」とバカにせず熟読すれば
それだけで少なくない授業料を節約して中級者以上へ近道できるのでは、とさえ感じます。
売買技術についてもタイミングの取り方、だましの回避法など
簡単に触れられており非常にバランスの取れた一冊といえます。
2015年2月18日に日本でレビュー済み
この本に書いてあることをしっかり理解できるようになれば、私のような素人でも、何だかFX取引ができそうな気持になってしまいました。
さらなる知識欲と金銭欲が心地よく刺激される本だと思います。
さらなる知識欲と金銭欲が心地よく刺激される本だと思います。
2010年12月12日に日本でレビュー済み
サブプライム・ショック、リーマン・ショック以後に書かれた、初心者向けのFX(外国為替証拠金取引)入門書。
日経文庫ということもあり、ややお堅い印象でトッツキにくく感じる読者もいるだろうが、その分「簡単、サルでもわかる!」式の入門書よりもかなりシッカリした内容。ただし、「売りポジションを1枚持つ」のような相場用語が説明なしに用いられているケースもあり、全くの初心者は戸惑うかもしれない。
全8章構成。類書と比較して本書の特徴と言えるのは、ファンダメンタルズ(市場の動向に影響を与える経済の基礎的要因)を解説する章を設けている点だと思う。第2章において、円の変動相場制への移行(1971年)からリーマン・ショック(2008年)に至る、40年間に渡るドル円相場の軌跡を描き、その時々の世界的な状況が外国為替市場にどのような影響を及ぼしていたのかを時系列に沿って概観した後、続く第3章では、重要なファンダメンタルズを政治的・経済的・軍事的要因ごとにまとめて解説している。
また、割かれている紙数こそ少ないが、第7章において「資金管理」の考え方、第8章において「システム運用」の意義について触れているのも(入門書としては)珍しく、これも本書の特徴と言ってよいと思う。
第2・3章の約50ページ分だけでも、1000円前後で買える他の入門書1冊を読むより価値があるのではないかと思う。この部分を重要だと思うのは、40年の歴史を振り返ってみれば、「2005〜2007年は、日本の個人投資家にとって、どんな通貨を買っても利益を出すことのできた極めて稀な期間だった」と正しく位置づけることができるから。こんなこと、当時大いに盛り上がっていたFXブームに便乗したお手軽入門書には決して書かれていなかった。歴史を概観するこういった視点によって、限られた範囲の試行錯誤からは決して得られない示唆を得られるのだと思う。
日経文庫ということもあり、ややお堅い印象でトッツキにくく感じる読者もいるだろうが、その分「簡単、サルでもわかる!」式の入門書よりもかなりシッカリした内容。ただし、「売りポジションを1枚持つ」のような相場用語が説明なしに用いられているケースもあり、全くの初心者は戸惑うかもしれない。
全8章構成。類書と比較して本書の特徴と言えるのは、ファンダメンタルズ(市場の動向に影響を与える経済の基礎的要因)を解説する章を設けている点だと思う。第2章において、円の変動相場制への移行(1971年)からリーマン・ショック(2008年)に至る、40年間に渡るドル円相場の軌跡を描き、その時々の世界的な状況が外国為替市場にどのような影響を及ぼしていたのかを時系列に沿って概観した後、続く第3章では、重要なファンダメンタルズを政治的・経済的・軍事的要因ごとにまとめて解説している。
また、割かれている紙数こそ少ないが、第7章において「資金管理」の考え方、第8章において「システム運用」の意義について触れているのも(入門書としては)珍しく、これも本書の特徴と言ってよいと思う。
第2・3章の約50ページ分だけでも、1000円前後で買える他の入門書1冊を読むより価値があるのではないかと思う。この部分を重要だと思うのは、40年の歴史を振り返ってみれば、「2005〜2007年は、日本の個人投資家にとって、どんな通貨を買っても利益を出すことのできた極めて稀な期間だった」と正しく位置づけることができるから。こんなこと、当時大いに盛り上がっていたFXブームに便乗したお手軽入門書には決して書かれていなかった。歴史を概観するこういった視点によって、限られた範囲の試行錯誤からは決して得られない示唆を得られるのだと思う。