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コメント: 【除菌クリーニング済】 2004年11月第1版第1刷発行 小口に薄いシミあります。 カバーに若干ヤケあります。 線引き・書き込みありません。
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見えざる資産の戦略と論理 単行本 – 2004/11/1

4.4 5つ星のうち4.4 2個の評価

商品の説明

メディア掲載レビューほか

見えざる資産の戦略と論理
 見えざる資産をいかに蓄積し、国際的競争時代の武器として有効に活用するか――。一橋大学で研究を重ねてきた著者らが、多角的な視点から論じる。見えざる資産とは技術やノウハウの蓄積、顧客情報の蓄積、ブランドや企業への信頼、細かな業務をトータルにきっちりと実行できる仕組みやシステム、生き生きとした企業風土などを指す。今、それらが「企業の競争力のもっとも大切な源泉となる時代」になったと指摘している。

 冒頭では具体的な企業の事例から見えざる資産の重要性を示す。ヤマト運輸の競争優位は、トラックやセンターといった物理的資源にあるのではなく、小口宅配の全国網を管理するシステム力と、セールスドライバー一人ひとりの質によるものだと言う。一方、ソニーがネットサービス事業で苦戦を強いられた理由については、「ソニーブランドという強みはあったが、ネット事業のノウハウや優位性を確立しきれなかった。端末屋がネット屋になるのは難しい」と論じている。また、見えざる資産は企業の内部のみならず、市場環境や競争相手にも存在していると指摘。競合企業の特許情報や顧客同士の情報交換の中にある“資産”を見いだし活用することが、優位性を維持し続けるカギの1つだと言う。


(日経ビジネス 2005/01/31 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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日経BP企画

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2004/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 318ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4532132894
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4532132897
  • カスタマーレビュー:
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2008年4月28日に日本でレビュー済み
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