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七つの資本主義: 現代企業の比較経営論 単行本 – 1997/3/1
- 本の長さ510ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日1997/3/1
- ISBN-10453214552X
- ISBN-13978-4532145521
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
資本主義は一つではない。国の数だけ経済システムは存在する。歴史・文化によってその姿は様々だ。米・英・仏・日・独・オランダ・スウェーデンの七ヶ国を取り上げ、膨大なデータを駆使してその経済システムの特色を解明。
登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (1997/3/1)
- 発売日 : 1997/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 510ページ
- ISBN-10 : 453214552X
- ISBN-13 : 978-4532145521
- Amazon 売れ筋ランキング: - 719,808位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 32,368位投資・金融・会社経営 (本)
- - 64,354位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年1月22日に日本でレビュー済み
何故米国の企業はある産業に強く、日本の企業は別の産業に強いのか。企業に働く人たちが異なるからなのだが、そのような異なる価値観を持った背景をさまざまな比較を通して説明している。資本主義というのは同じようでいて国によって異なるイデオロギーだという説明には深く納得できると共に、グローバルなビジネスをする上で大変役立つ。
2023年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
25年前の大著でアメリカ、日本、ドイツ、スウェーデン、オランダ、イギリス、フランス
の7カ国の資本主義のタイプをカテゴリー分けて分析して魅せている。それで7つの評価
プロセスで分類分けしている。①普遍主義VS個別主義、②分解と統合、③個人主義VS
共同社会主義、④自己基準VS外部基準、⑤逐次的時間観VS同期化的時間観、⑥獲得地位
VS生得地位、⑦タテ社会VSヨコ社会の7分類で各国を本当に様々と分析している。
アメリカは個人主義で標準化、普遍化、ルール化、一般化、数値化が得意でITやMBA、
株式市場や金融に強く日本は、集団主義でルールの上での応用化、その上での適応化、多様化
がお上手で高品質で多様な種類のプロダクト製品に定評があることが分かる。イギリスの金融
だけが強い理由もこの本を読めば分かる気がしました。フランスが貴族文化主義で現在の企業に
継承されているのは頷くところです。セイゴウ先生の千夜千冊でも紹介されている書籍です。
かなり網の目が細かく7分類の構成法でお国柄を表していることが分かります。現在の日本の
個人個人はアメリカ化の方向に進んでいるような気がします。他のオルタナティブもありますが、
選択肢として良いものですが、人文的でマイナーな印象を受けます。原理的な考え方を学びたい
方におススメです。
の7カ国の資本主義のタイプをカテゴリー分けて分析して魅せている。それで7つの評価
プロセスで分類分けしている。①普遍主義VS個別主義、②分解と統合、③個人主義VS
共同社会主義、④自己基準VS外部基準、⑤逐次的時間観VS同期化的時間観、⑥獲得地位
VS生得地位、⑦タテ社会VSヨコ社会の7分類で各国を本当に様々と分析している。
アメリカは個人主義で標準化、普遍化、ルール化、一般化、数値化が得意でITやMBA、
株式市場や金融に強く日本は、集団主義でルールの上での応用化、その上での適応化、多様化
がお上手で高品質で多様な種類のプロダクト製品に定評があることが分かる。イギリスの金融
だけが強い理由もこの本を読めば分かる気がしました。フランスが貴族文化主義で現在の企業に
継承されているのは頷くところです。セイゴウ先生の千夜千冊でも紹介されている書籍です。
かなり網の目が細かく7分類の構成法でお国柄を表していることが分かります。現在の日本の
個人個人はアメリカ化の方向に進んでいるような気がします。他のオルタナティブもありますが、
選択肢として良いものですが、人文的でマイナーな印象を受けます。原理的な考え方を学びたい
方におススメです。