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経産省の山田課長補佐、ただいま育休中 単行本 – 2006/1/1

4.0 5つ星のうち4.0 44個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2006/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 246ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4532165512
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4532165512
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 44個の評価

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山田 正人
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発売されてから10年たった今でも男性の長期間の育休取得は煙たがられる。
4 星
発売されてから10年たった今でも男性の長期間の育休取得は煙たがられる。
同僚に勧めましたが、「我が社じゃ無理でしょ。」と一蹴されました。
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もうすぐ2歳の娘とパパ・ママ、3人の核家族です。

育児休暇から復帰して、もうすぐ1年。
毎日、あっという間に過ぎていく中
TVで山田さんのことを知り、本を読んでみたくなりました。

表紙の感じから 「 マンガかな? 」 と思いましたが中身は文章。
育児中は本をゆっくり読む時間がない‥‥ 
文章を読むのも苦手‥‥
そう思いつつ、やっぱり気になって購入。

そうしたら、男性がメインの育児休暇の様子がとても新鮮で
空いた時間にスルスル読めてしまいました^^

団塊の世代やもっと前の世代とは
いろんな事が変化してきている現代。
それでも 「 子は宝 」 頑張って子育てをしている人たちが多いハズです。

笑いあり、苦労ありの出来事に
共感したり、プッと吹き出したりしてしまいました。

育児中のママだけでなく
将来、結婚を考えている若い男性や
毎日、仕事で忙しいパパにぜひ手にとってもらいたい1冊です。

きっと、もっと楽しくて味のある 「 働き盛り 」 になると思いますョ^^
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同僚に勧めましたが、「我が社じゃ無理でしょ。」と一蹴されました。
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pei
5つ星のうち4.0 発売されてから10年たった今でも男性の長期間の育休取得は煙たがられる。
2022年12月26日に日本でレビュー済み
同僚に勧めましたが、「我が社じゃ無理でしょ。」と一蹴されました。
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2006年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子育ての体験談としては、親として共感できるエピソードなどが多いと思います。ご夫婦ともに経産省の官僚らしいので育児休暇があっさり取れたのも、こうして本が出版できるのも、そうした恵まれた境遇だからなのかなと思ってしまうのは私だけでしょうか・・・。後半は政策的な提言じみたことが多く、その書き振りが官僚っぽさが出てしまって、前半の共感が少し遠のいてしまうのが残念でした。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
働きバチだった筆者が戸惑い、苦しみ、孤独感に苛まれながら育児に精一杯向き合う。そして段々と育児の楽しさを知る。独身男性に是非読んで欲しい本です。日本でも育休を外国のように男性が取得出来るようになると少子化問題もかなり解決されるはず。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
男性の育児休暇取得が進まないが、この本を読めば育児に男性も女性も無い事がよくわかります。わたし自身も公務員に近い職業だが、男性の育児休暇はほぼ取得されてない。最近は男性の育児休暇取得を推進してますよというアピールだけ推進されてますが、それだけ。多分休暇という言葉が良くないのだと感じた。育児義務期などにしてはどうか。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 まず純粋に面白い。文章が軽妙で読みやすい。
 それでいて、共稼ぎ夫婦の夫が育児責任を負う場合に遭遇するであろう障害とその解決法が次々と提示される。
 育児休業を考える男性はもちろんだが、育休をとらないまでも、家事・育児責任をシェアする必要性に迫られた夫婦にとって、バイブルとなる書である。
 そして最後には少子化、経済成長を解決するには、結局のところ、男女共同参画とワークライフバランスが必須であることも悟らせてくれる。
 育児というマイクロの世界から、日本社会全体の問題点まで俯瞰させる力作。是非読んでみてください。
2006年2月28日に日本でレビュー済み
男性が家事育児をしたり、育休を取ったりするのは今では当たり前のことだ。主夫を題材にしたノンフィクションやテレビドラマも最近は多い。

だから私は本を店頭で見かけた瞬間「今さらよくこんな本を出すなあ」と思ったのだ。読んでみても中身はごく当たり前の育児本だが、男性が育休を取ることの大変さが実際以上に誇張されてはいるのには引っかかった。私の知り合いで育休を取った者は周りはごく自然に受け入れてくれたと言っているし、私の子供が通う保育園にも育休を取っている男性や主夫が何人も送り迎えしているからだ。そういう時代(男性が当たり前に育休を取ったり主夫になる時代)なのである。

要するにこの本は官僚みたいなエリート?が育休を取ったことがすごい!偉い!と思う人以外には「何をいまさら?」という本でしかない気がする。題名からして官僚を全面に押し出しているのもきっとそのせいだ(会社名や役職名がこの手の本のタイトルに使われているのを初めて見た)。しかし私など新興企業に勤める者からすれば公務員は気楽に1年も育休がとれて本も書けて良いなあという感想になってしまう。

育休の本のはずなのにやたらと少子化対策みたいな政策提言に飛躍しがちなのもあまりに官僚的といえば官僚的。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろかった。理由は、著者の天然っぷりだろうか、育児や育休体験が大変素直に書かれている点にある。
おかげで、第一子たちが生まれた時も、家には帰らず(配偶者も同じキャリア組だろうか)、働き続けただろうことが容易に想像できる。
それにしても、関係機関では、10年前にも、朝夕の送迎、休日の育児をこなしていた男性たちがいたはず。育休は取っていなかっただろうけど、奥さんも同じように働き、家事労働を分かち合っていた層がいたはず。そこには目がいかなかったんだなあ、というところにため息が出てしまった。
無定量・無制限の仕事の仕方かあ・・・。話はずれるがそのあおりを食う身にもなってくれと言いたい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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