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オペレーショナル・インテリジェンス意思決定のための作戦情報理 単行本 – 2006/2/1
松村 劭
(著)
戦争においては意思決定に必要な情報をいかに収集し、作成し、活用するかで勝敗が左右される。これはビジネス競争においても全く同じ。戦争研究の泰斗が情報活動のための基礎理論を経営幹部、幹部候補向けに教える。
- 本の長さ219ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2006/2/1
- ISBN-104532165547
- ISBN-13978-4532165543
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登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2006/2/1)
- 発売日 : 2006/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 219ページ
- ISBN-10 : 4532165547
- ISBN-13 : 978-4532165543
- Amazon 売れ筋ランキング: - 433,392位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,515位その他の経営理論関連書籍
- - 1,883位マネジメント・人材管理
- - 29,249位投資・金融・会社経営 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわゆる諜報合戦や、はたまたIT化を無批判に賞賛する類の本とは一線を画している。ただ無目的に情報資料を集めるのではなく、自らが「何をしたいのか」「何を目的としているのか」「今一番知りたいのは何か」という「方向性を持った情報活動」をする際の実務書と言うべき書物である。ただネットワークを張り巡らせたり、闇雲に情報の共有を図ったりして競合する相手に情報戦で勝っていると錯覚している企業主は、この本を読んで「真に戦闘に役立つ情報活動」を身につけるべきだろう。
2011年5月11日に日本でレビュー済み
あまり話題にならない本のようであるが、元陸上自衛隊の情報マンが現場での経験を基に、情報判断の手法や考え方を簡潔に述べている。情報判断といってもアメリカ流の「情報分析」ではなく、古今東西のエピソードを通して見た情報の扱い方であろう。定点観測からソ連のチェコ侵攻を察知した話や戦史研究からイラン・イラク戦争の長期化を導いた話など、成程と思わせるエピソードも多く、ビジネス・パーソンにも十分読める内容である。
2007年5月11日に日本でレビュー済み
軍隊や組織が活動する場合においても、必ず情報を収集し分析・評価することが、組織の活動上重要である。本書では、情報活動とは「知恵の戦い」であるとし、まさしく知力を尽くして戦うことの意義を知ることが出来る。そして、生の情報を得たとしてもそれを加工して生かさなければ、真のインテリジェンス活動にはならないことを認識させてくれる。
そして情報活動サイクルという概念により、「情報の要求」→「情報資料の収集」→「情報資料の処理」→「情報の使用」という流れを回すことで情報の流れを作り出し、必要とすべき情報を組織活動に生かす重要性を確認できる。
また、本書では様々な事例を元にインテリジェンス活動について触れているので良書といえよう。
そして情報活動サイクルという概念により、「情報の要求」→「情報資料の収集」→「情報資料の処理」→「情報の使用」という流れを回すことで情報の流れを作り出し、必要とすべき情報を組織活動に生かす重要性を確認できる。
また、本書では様々な事例を元にインテリジェンス活動について触れているので良書といえよう。