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人生はロングラン 単行本 – 2009/4/1
森 光子
(著)
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- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2009/4/1
- ISBN-104532166926
- ISBN-13978-4532166922
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登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2009/4/1)
- 発売日 : 2009/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 261ページ
- ISBN-10 : 4532166926
- ISBN-13 : 978-4532166922
- Amazon 売れ筋ランキング: - 918,091位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 82,986位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前からさがしていた本でしたので、一気読みしました。さすが天下の名女優!惜しまれる二千回でした。
2017年7月9日に日本でレビュー済み
森さんが舞台「放浪記」で悲願の主役をつかんだのは、41歳のとき。
はっきり言って、きみはグラマーでも、個性的でもない。
脇役でがんばりなさい、と有名な演出家に言われても、決してあきらめなかった。
40歳まで、喜劇の舞台で脇役を演じ、
戦争中は歌手として戦地への慰問団に参加。
終戦後は、食べていくために米軍キャンプで歌った。
その後は結核で長く療養し、「死んだ」と言われながら、復活。
なにがあっても、なにを言われても、
あきらめなかった。ただその一念で
「放浪記」2000回を始め、さまざまな
ロングランをかなえた、と振り返っている。
本当にやりたいことを
あきらめずに追いかけたい。
はっきり言って、きみはグラマーでも、個性的でもない。
脇役でがんばりなさい、と有名な演出家に言われても、決してあきらめなかった。
40歳まで、喜劇の舞台で脇役を演じ、
戦争中は歌手として戦地への慰問団に参加。
終戦後は、食べていくために米軍キャンプで歌った。
その後は結核で長く療養し、「死んだ」と言われながら、復活。
なにがあっても、なにを言われても、
あきらめなかった。ただその一念で
「放浪記」2000回を始め、さまざまな
ロングランをかなえた、と振り返っている。
本当にやりたいことを
あきらめずに追いかけたい。
2013年4月19日に日本でレビュー済み
表題にある「ロングラン」は彼女の女優人生そのものを讃えたものだろうが、あわせて彼女がその主役を務めた「放浪記」(林芙美子)が2000回を超え、文字通りロングランを続けたことへの賞賛があるのだろう。ロングラン、長く続けることには価値があるのだ。
本書は森光子さんが自身の人生を語ったもの。日本経済新聞の「私の履歴書」(2007年12月1日〜31日)に書ききれなかったことを補足してなった書。その森光子は大正9年に京都の割烹旅館「國の家」で生まれ、15歳で従兄弟の嵐寛寿郎のつてで嵐寛寿郎プロに入り映画デビュー。多くの少女役をこなした。20歳を過ぎ、歌手をめざして東京へ。
しかし、時代は軍靴の不吉な足音が。外地の慰問活動へ、朝鮮半島、シンガポール、ボルネオ、セレベス、チモールなどを巡回。本土に戻るも、東京は焦土と化し、京都に帰郷。昭和27年にNHK大阪のラジオ番組「エンタツの迷探偵」に出演、芸能界復帰を果たす。以来、順調に(とはいえ結婚生活は必ずしもうまくいかなかった。また、かなり深刻な病気も患った)女優の道を続けた。菊田一夫の眼にとまったのが大きかった。
「放浪記」といえば森光子、森光子といえば「放浪記」であるが、有名な「でんぐり返し」を演じた経緯、もともと5時間ぐらいあったこの舞台を3時間ほどに台本を圧縮したさいの三木のり平の才覚、など興味深いエピソードが織り込まれている。珍しい写真も多数。
本書は森光子さんが自身の人生を語ったもの。日本経済新聞の「私の履歴書」(2007年12月1日〜31日)に書ききれなかったことを補足してなった書。その森光子は大正9年に京都の割烹旅館「國の家」で生まれ、15歳で従兄弟の嵐寛寿郎のつてで嵐寛寿郎プロに入り映画デビュー。多くの少女役をこなした。20歳を過ぎ、歌手をめざして東京へ。
しかし、時代は軍靴の不吉な足音が。外地の慰問活動へ、朝鮮半島、シンガポール、ボルネオ、セレベス、チモールなどを巡回。本土に戻るも、東京は焦土と化し、京都に帰郷。昭和27年にNHK大阪のラジオ番組「エンタツの迷探偵」に出演、芸能界復帰を果たす。以来、順調に(とはいえ結婚生活は必ずしもうまくいかなかった。また、かなり深刻な病気も患った)女優の道を続けた。菊田一夫の眼にとまったのが大きかった。
「放浪記」といえば森光子、森光子といえば「放浪記」であるが、有名な「でんぐり返し」を演じた経緯、もともと5時間ぐらいあったこの舞台を3時間ほどに台本を圧縮したさいの三木のり平の才覚、など興味深いエピソードが織り込まれている。珍しい写真も多数。
2010年11月25日に日本でレビュー済み
森光子さんが好きで、買いました。
どうしたらああいう風に、魅力的に歳を重ねることができるのか知りたくて。
森光子さんの信念とか考え方とかライフスタイルとか、そういうのが書いて
あるのを期待してたが。
淡々と生まれてから今に至るまでの事実しか書かれていなかった。
もうちょっと彼女の内面にせまる本であってほしかったです。
どうしたらああいう風に、魅力的に歳を重ねることができるのか知りたくて。
森光子さんの信念とか考え方とかライフスタイルとか、そういうのが書いて
あるのを期待してたが。
淡々と生まれてから今に至るまでの事実しか書かれていなかった。
もうちょっと彼女の内面にせまる本であってほしかったです。