本書3章の「損か得かを考えよう」に9つの演習問題があるのですが、この9つを真剣に考えてみて下さい。非常に簡単な問題ではあるのですが、管理会計の基礎を完全に習得することができます。
非常にお薦めの1冊です。
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これで完ぺき社長になる人のための経理の本 管理会計編 文庫 – 2002/2/1
岩田 康成
(著)
- 本の長さ268ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2002/2/1
- ISBN-104532191122
- ISBN-13978-4532191122
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登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2002/2/1)
- 発売日 : 2002/2/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 268ページ
- ISBN-10 : 4532191122
- ISBN-13 : 978-4532191122
- Amazon 売れ筋ランキング: - 823,856位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,643位経理・アカウンティング (本)
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- - 172,538位文庫
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これも管理関係を俯瞰的に判断するには良い。
これで完璧に社長のための経理本
これで完璧に社長のための経理本
2007年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のレビューにもありますが、「これで完ぺき」とか「社長になる人のための」というにはちょっと大げさなタイトルだと思われます。しかし、経理の専門家であっても、「損か得かを考えよう」のような視点はともすると失われがちではないでしょうか。管理会計の基本的な考え方をすべて押さえ、何のための管理会計か、というところに立ち戻って考えるにはいい本だと思います。
2006年11月9日に日本でレビュー済み
管理会計の基本的な手法を使うには十分な内容であり、研修会の対話形式で説明されるため非常に読みやすい。
ここで気をつけないといけないのは「使うには十分」ではあると言うところ。
手法の基本的な仕組みをは説明されているのでまとめられた資料であれば内容を大枠では掴める。
しかし、読者自身が資料を作る段階から関与しなければならないのならこの本は役に立たない。そういう目的で書かれた本ではないので当然ではあるが、実際に資料を作るとなると必要になる詳細な事の説明は不十分なので、作る必要に迫られた人が参考にするには向いていない。
読者層としては経理以外の部門で会計資料を活用したいと言う方にお勧め。
ここで気をつけないといけないのは「使うには十分」ではあると言うところ。
手法の基本的な仕組みをは説明されているのでまとめられた資料であれば内容を大枠では掴める。
しかし、読者自身が資料を作る段階から関与しなければならないのならこの本は役に立たない。そういう目的で書かれた本ではないので当然ではあるが、実際に資料を作るとなると必要になる詳細な事の説明は不十分なので、作る必要に迫られた人が参考にするには向いていない。
読者層としては経理以外の部門で会計資料を活用したいと言う方にお勧め。
2006年12月29日に日本でレビュー済み
「管理会計とはなにか」ということを知らない人がなんとな〜くイメージを掴むための本、もしくは、管理会計の基本を学んだ人が頭を整理するための本といった感じでしょうか。
研修会での会話形式は、私には読みにくかったですが、内容自体は簡素で事例も多く、理解は進みやすいように思います。特に、第3章「損か得かを考えよう」は、日ごろ感覚的に理解しているつもりのことを事例を通じて再認識でき、頭がすっきりしました。
ただ、「経理の本」という割には、内容は総花的ですので、しっかりと基礎を学びたい人には不向きと思います。
研修会での会話形式は、私には読みにくかったですが、内容自体は簡素で事例も多く、理解は進みやすいように思います。特に、第3章「損か得かを考えよう」は、日ごろ感覚的に理解しているつもりのことを事例を通じて再認識でき、頭がすっきりしました。
ただ、「経理の本」という割には、内容は総花的ですので、しっかりと基礎を学びたい人には不向きと思います。
2005年8月14日に日本でレビュー済み
前著『社長になる人のための経理の本』と同様に、研修会方式で書かれているのが特徴である。
管理会計の論点は、ほぼ全てカバーしているが、1章や2章、3章は、前著における管理会計の箇所の説明とほぼ同じで、がっかりした。
あともう少し事例を増やした方が理解につながると考えられる。
会計や簿記・原計の知識がある人には、総復習のための1冊となるだろう。
管理会計の論点は、ほぼ全てカバーしているが、1章や2章、3章は、前著における管理会計の箇所の説明とほぼ同じで、がっかりした。
あともう少し事例を増やした方が理解につながると考えられる。
会計や簿記・原計の知識がある人には、総復習のための1冊となるだろう。