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一ノ坪 俊一
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相手に伝わる日本語を書く技術 文庫 – 2003/4/1

4.5 5つ星のうち4.5 4個の評価
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  1. 本の長さ
    256ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
  4. 発売日
    2003/4/1
  5. ISBN-10
    453219170X
  6. ISBN-13
    978-4532191702
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2003/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 453219170X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4532191702
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    4.5 5つ星のうち4.5 4個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

てるてる
5つ星のうち5.0 日本語は難しい
2013年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
論文を書くために購入したが、日本語の文章の難しさに
今更ながら再認識した。
メールやツイッターをする人もこの本は一読する価値あり。
日本語文章のコミュニケーションは、誤解・難解・意味不明の宝庫であることを認識します。
役に立った
 レポート
なか
5つ星のうち3.0 気付くための技術(方法)が参考に
2007年12月26日に日本でレビュー済み
書く技術もありますが、気付くための技術(方法)がとても参考に
なりました。具体的には以下の2つです。
　・まず書いてみる
　　←思考の貧しさ、表現の稚拙さが実感できるから
　・優れた人の話を聞く
　　←自分とは違った物の見方や考え方があることに気付くから

書く技術としては、「アウトライン作りを習慣づけ」はじめました。
書く前に文章構成や構造を意識的に整理すると読みやすくなりますし、
何より書きやすいので。
役に立った
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vatmideo
5つ星のうち4.0 非常に理屈っぽい日本語術
2005年5月22日に日本でレビュー済み
第3章までは、どの日本語の書き方の本にも出てくる内容だが、文法に深く言及しており、多くの読者は退屈してしまうのではないかと思った。
それに対し、第5章「正しい言葉を正しく使おう」からは面白い。例えば「汚名挽回」。挽回とは失ったものを取り戻すのだから「名誉挽回」か「汚名返上」であるといったような、普段なんとなく聞き流しているような間違いをたくさん指摘している。
さらに第6章では句読点の打ち方を解説しているが、新聞の文章にテンとマルが付くようになったのは戦後と聞いて驚いた。だから皆、読点の打ち方を知らないんだと。その上でいろいろな事例を紹介しながら、誤解のない読点の打ち方を解説している。
非常に理屈っぽい本だが、それなりに面白かったのは事実。でも眠くなる本でもある。
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役に立った
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