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2020年からの警鐘 文庫 – 2003/4/1
日本経済新聞社
(編集)
- 本の長さ322ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2003/4/1
- ISBN-104532191742
- ISBN-13978-4532191740
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登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2003/4/1)
- 発売日 : 2003/4/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 322ページ
- ISBN-10 : 4532191742
- ISBN-13 : 978-4532191740
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,040,034位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,756位政治 (本)
- - 43,391位評論・文学研究 (本)
- - 88,332位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
金融、税、社会保障、教育などをテーマに、1996年-97年頃の日経新聞に連載された記事をまとめたもの。国際社会で日本が出遅れていることを基調に、記事は一貫して悲観的で嘆息調。
当時はネットも携帯電話も黎明期で、低成長の時代にどう生きるかが議論され始めた時期。
1997年時点で2020年の消費税率が12%と予見されていたこと、人口減少と高齢化に向き合う手段として市街地を高密度に集約する動きが生まれていたことなどは今に続く流れを予期した点で特筆もの。人手不足を解消する手段としてICTではなく規制緩和が注目されていたことは時代の流れを感じさせます。
本書が出版された後、日本は就職氷河期、IT革命、政権交代、東日本大震災などを体験。1990年代に2020年を予測した書として、過去を振り返りながら読みたい一冊です。
当時はネットも携帯電話も黎明期で、低成長の時代にどう生きるかが議論され始めた時期。
1997年時点で2020年の消費税率が12%と予見されていたこと、人口減少と高齢化に向き合う手段として市街地を高密度に集約する動きが生まれていたことなどは今に続く流れを予期した点で特筆もの。人手不足を解消する手段としてICTではなく規制緩和が注目されていたことは時代の流れを感じさせます。
本書が出版された後、日本は就職氷河期、IT革命、政権交代、東日本大震災などを体験。1990年代に2020年を予測した書として、過去を振り返りながら読みたい一冊です。
2015年10月12日に日本でレビュー済み
1996年、97年頃に問題になっていた、又は、問題になりかけていた
教育、税、年金、金融機関などについてのシリーズ記事をまとめたものです。
どちらかというと一般的な話なので、この本を読んですぐに明日から役に立つ
というようなものでもなさそうです。
当時の視点に戻って、今を、そして2020年を考えるのには良いかもしれません。
96年に某教育研究所が世界六ヵ国の大都市に住む小学五年生に
「あなたは幸せですか」と聞いた調査結果が載っているけど、その後変化はあったのだろうか?
年金問題は良い方向に向かっているのだろうか?
考えてしまいます。
教育、税、年金、金融機関などについてのシリーズ記事をまとめたものです。
どちらかというと一般的な話なので、この本を読んですぐに明日から役に立つ
というようなものでもなさそうです。
当時の視点に戻って、今を、そして2020年を考えるのには良いかもしれません。
96年に某教育研究所が世界六ヵ国の大都市に住む小学五年生に
「あなたは幸せですか」と聞いた調査結果が載っているけど、その後変化はあったのだろうか?
年金問題は良い方向に向かっているのだろうか?
考えてしまいます。
2020年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もはや、みな仙人になって江戸時代(まさに江戸時代の、結構通商していた)の鎖国じゃ鎖国、これしかあるまい(T_T)