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カンブリア宮殿村上龍×経済人社長の金言 文庫 – 2009/2/1

3.7 5つ星のうち3.7 29個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2009/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 296ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4532194806
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4532194802
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 29個の評価

著者について

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村上 龍
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1952年長崎県生まれ。

七六年『限りなく透明に近いブルー』で第七五回芥川賞受賞。『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、『半島を出よ』では野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。『トパーズ』『KYOKO』で映画監督も務めた。最新作は『新 13歳のハローワーク』『13歳の進路』。日本の金融・政治経済の問題を考える メールマガジン『JMM』を主宰し、経済トーク番組『カンブリア宮殿』(テレビ東京)のホストも務める。

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
29グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年3月22日に日本でレビュー済み
村上龍が経済人にインタビューするTV番組を活字化した本
「科学的な努力の継続」
P173
ヒット商品を生み出す努力に関して、日本社会はいまだに古い文脈にとらわれているような気がする。どんな職種であれ、どんな商品であれ、成功の条件は「科学的な努力の継続」に決まっているのだが、どういうわけか、そういった理由付けは人気が無いのだ。旧来の文脈では、成功には大きく三つの要因があることになっている。つまり「きっかけ」「苦労」「秘訣」の三点セットで、インタビューなどで私自身も必ず野の質問を受ける。「きっかけのようなものはないし、苦労なんかまったくしていないし、秘訣なんかありません」三点セットは成功者が共同体内で個人として突出するのを防ぐためにあるのだろうと思う。成功しなかった人が「自分にはきっかけや秘訣がなかっただけだ」「成功者は多大な苦労をしなければならないから大変だ」そう思うことができて、社会の均一性が保たれる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
I love this book a loooooooooooooottt!!!
2014年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人気番組「カンブリア宮殿」から経営者68人の金言を集めたスペシャル版、
伊藤忠商事丹羽会長の「怠け者がいるから働き者が評価される」、京セラ
稲盛名誉会長の「欲望や野望の達成を目的に経営者になると社員が被害者
になってしまう」等が印象に残った。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までリーダーだの社長だの本を買ってきたが、自分にはいらないと気づく。
それそのものがストレスになるべきなら止めるべきだ、考え方は年齢を重ねるごとに変わる。
だとするなら、買った当時と今現在は何が違うのか考えてみる・・・・。
「重み(責任)を背負って生きて行く覚悟は自分にはありませんでした」これが答えです。
2012年1月14日に日本でレビュー済み
経済人をインタビューする番組「カンブリア宮殿」の金言を集めた本

この「カンブリア宮殿」というのは、プロデューサーがあとがきで書かれているのですが
経済人を批判するのではなくポジティブな部分を引き出し、具体的な方策を示す番組方針
らしいです。この本の金言もそのような言葉が多いです。

本の構成は、一人4ページで構成されています。
 まず右ページ側で上4分の1が写真、下に金言が載っています。
 残りの3ページで金言をおっしゃった前後のインタビューが記載されています。
 最後のページ後半で、経済人の略歴を載せています。
6つの章
 ・トップの責任
 ・人を育てる
 ・次代の先を読む力
 ・逆境からの決断
 ・未来への戦略
 ・信念の経営
で、金言を分類しています。

いずれも方も苦労された上で発せられた言葉なので、とても重みがあります
が、さすがに4ページ、番組とは違って背景はほとんど伝わりません。
とはいえ、番組のエッセンスを追体験するという意味ではよくできているなぁと思います。

こんなに金言を詰め込まなくてもいいのにというぐらい詰め込んでいる
この本、背景が無いだけにこれだけでは上滑りしているようにも読めるのですが
とてもポジティブでありがたい一冊と思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変示唆深く、参考になりました。期待通りの良書と思います。お勧めできます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本語中級者も読める。楽しんで勉強できる。安くて最高ですよ!
2013年9月2日に日本でレビュー済み
どの言葉が心の琴線に触れるかは人其々だと思うけれど、自分の心に響いた言葉をメモ。

「ホンダのために働くと考えること自体、すでにホンダウェイじゃない」(福井威夫氏)
会社のためにという想いが、会社という場をつまらないものにしてしまうのかも。

「ここは負けていい、というところを決めろ。その上で、他社が容易に追いつけない部分を取り込め」(坂根正弘氏)
これこそが本当の『選択と集中』。

「(二回目の破産を迎えた夜、妻が)逆にお酒をもってきて『飲め』と、それでこの家を売って明日からアパートを探しにいくから、という言葉がさっと出てきた。」(吉田潤喜氏)
成功の影には本人がした努力の何十倍もの努力や支えがある。

これらの言葉自体が「金言」じゃないんだよなぁ。
実際に何かをやり遂げた人達が言うからこそ金言になるのであって、とも思った。