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CoCo壱番屋答えはすべてお客様の声にあり 文庫 – 2010/10/1
宗次 徳二
(著)
お客様の生の声こそが生きた教科書である。業界トップシェアへと導いた成功の秘訣は、アンケート葉書に寄せられた客の声に耳を傾けること。客の本音から何を学び、どう活かすかを豊富な実例ととも紹介。
- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2010/10/1
- 寸法10.7 x 0.9 x 15 cm
- ISBN-104532195624
- ISBN-13978-4532195625
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登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2010/10/1)
- 発売日 : 2010/10/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 213ページ
- ISBN-10 : 4532195624
- ISBN-13 : 978-4532195625
- 寸法 : 10.7 x 0.9 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 265,037位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 18,272位投資・金融・会社経営 (本)
- - 63,788位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アンケート葉書と社長の関係性は、まさしくラジオ番組のラジオパーソナリティとリスナー兼はがき職人のように、その空間でしか味わえない濃くて熱いものになっていると感じました。1枚1枚ネガティブなアンケート結果に対してもトップダウン形式で誠実に答えて対応していく姿勢が好感を持てます。1日は、社長自らハガキで始まり終わり月5万通もサバいていて驚嘆な数字です。お客様第一主義でこの数字をやるのとやらないのでは雲泥の差(ポジティブフィードバックの有無し)だと思います。リスナーを大事にするラジオ番組は長寿番組が多いですし、何か秘訣みたいなもの、核心めいたものを此処に感じました。
2022年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商売に悩んでたときにふと買ってみました。
少しやるべき事が見えてきました。
少しやるべき事が見えてきました。
2018年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とっても気に入って毎日使っております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
2011年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
CoCo壱番屋が、アンケートを活用していることは前々からしっていたのですが、
どのように具体的にやっているのかはわかりませんでした。
アンケートの取り方は書いていないのですが、書かれている内容をどのように感じ、どう対処したかが具体的に書いてあるので、
お客様相手の商売をする方には非常に役に立ちます。経営者、社員、アルバイト問わずです。
これを読んだら、あきらかに次の日、お客様に対する態度が丁寧になる自分がわかりました。
長くやっていると、人間はだんだんと惰性になっていくものですが、著者がしつこく説明してくれるおかげで、本来
あるべき対応に戻してくれます。
なんとなくお客様に対して雑になっているかも?と疑念をもちはじめた方全てにお勧めできます。
ただ、CoCo壱番屋が大きくなったのは、著者の奥様の大活躍が大きいと思っている私にとって、その奥さまの活躍ぶりがほとんどふれられていないのは残念でした。
(「やずや」や、「アートコーポレーション」がこのパターンだと思っています)
しかし、CoCo壱番屋がなぜ値下げしないのか?、なぜ外食で苦しんでいないのか?なぜ1千店舗も出せているのか?の秘密の一端が垣間見れるので、
読む価値が非常にありました。
著者に感謝します。
どのように具体的にやっているのかはわかりませんでした。
アンケートの取り方は書いていないのですが、書かれている内容をどのように感じ、どう対処したかが具体的に書いてあるので、
お客様相手の商売をする方には非常に役に立ちます。経営者、社員、アルバイト問わずです。
これを読んだら、あきらかに次の日、お客様に対する態度が丁寧になる自分がわかりました。
長くやっていると、人間はだんだんと惰性になっていくものですが、著者がしつこく説明してくれるおかげで、本来
あるべき対応に戻してくれます。
なんとなくお客様に対して雑になっているかも?と疑念をもちはじめた方全てにお勧めできます。
ただ、CoCo壱番屋が大きくなったのは、著者の奥様の大活躍が大きいと思っている私にとって、その奥さまの活躍ぶりがほとんどふれられていないのは残念でした。
(「やずや」や、「アートコーポレーション」がこのパターンだと思っています)
しかし、CoCo壱番屋がなぜ値下げしないのか?、なぜ外食で苦しんでいないのか?なぜ1千店舗も出せているのか?の秘密の一端が垣間見れるので、
読む価値が非常にありました。
著者に感謝します。
2010年10月11日に日本でレビュー済み
カレー専業のチェーン店CoCo壱番屋(ココイチ)の創業者が自ら書いた「生きた経営書」である。
15年前に出版された著書を、すでに経営の一線から退いた創業者があらためて読み直し、改題のうえ加筆修正したものである。15年前に出版したビジネス書が現在でもなお新鮮に映るのは、基本がしっかりしてブレがないからであろう。
そういえばここのところココイチにいってないなあ、近所にないからなあ、などと思いながら読み始めたが、読んでいてものすごく勉強になる本であることがわかった。
まさに飲食サービスの教科書なのだが、お客様の気持ちからすべてを考えるという姿勢がこれほど徹底している会社はないのではと思わされる。
お客様の気持ちといってもこの本では抽象的な表現ではない。アンケート葉書に書き込まれたお客様のナマの声が多数取り上げられ、たとえお店にとって不都合なクレーム情報であっても、著者によって具体的に紹介され、人間心理への深い洞察力に支えられたコメントがつけられているのだ。お客様から投函されたアンケート葉書を、毎朝5時に出勤してすべて読むことから仕事を始めていたという著者自らが目を通した成果なのである。
私自身は飲食サービス業に従事しているわけではないが、多くの「気づき」をいただいた。この本で具体的に指摘されている、いっけん細かい点に注意することが、繁盛店になるためには重要なことなのだ。
「こうすればよくなる」を書いた本は多いが、ここまでクレーム情報を取り上げて、クレームで指摘された点を、よく考えたうえで直していけばよいと書いてある本はめったに見ない。しかも、プラス思考が首尾一貫している。創業経営者が長年にわたって観察してきた知恵がエッセンスとして惜しみなく散りばめられた本なのである。
身近なチェーン飲食店を題材にした本は、読者にとっても無縁の世界ではないので、アタマだけではなくココロもカラダも含めてすんなりと理解しやすい。お薦めである。
15年前に出版された著書を、すでに経営の一線から退いた創業者があらためて読み直し、改題のうえ加筆修正したものである。15年前に出版したビジネス書が現在でもなお新鮮に映るのは、基本がしっかりしてブレがないからであろう。
そういえばここのところココイチにいってないなあ、近所にないからなあ、などと思いながら読み始めたが、読んでいてものすごく勉強になる本であることがわかった。
まさに飲食サービスの教科書なのだが、お客様の気持ちからすべてを考えるという姿勢がこれほど徹底している会社はないのではと思わされる。
お客様の気持ちといってもこの本では抽象的な表現ではない。アンケート葉書に書き込まれたお客様のナマの声が多数取り上げられ、たとえお店にとって不都合なクレーム情報であっても、著者によって具体的に紹介され、人間心理への深い洞察力に支えられたコメントがつけられているのだ。お客様から投函されたアンケート葉書を、毎朝5時に出勤してすべて読むことから仕事を始めていたという著者自らが目を通した成果なのである。
私自身は飲食サービス業に従事しているわけではないが、多くの「気づき」をいただいた。この本で具体的に指摘されている、いっけん細かい点に注意することが、繁盛店になるためには重要なことなのだ。
「こうすればよくなる」を書いた本は多いが、ここまでクレーム情報を取り上げて、クレームで指摘された点を、よく考えたうえで直していけばよいと書いてある本はめったに見ない。しかも、プラス思考が首尾一貫している。創業経営者が長年にわたって観察してきた知恵がエッセンスとして惜しみなく散りばめられた本なのである。
身近なチェーン飲食店を題材にした本は、読者にとっても無縁の世界ではないので、アタマだけではなくココロもカラダも含めてすんなりと理解しやすい。お薦めである。
2013年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
将来、僕がこの本を読みなおしたとき、『たいしたことない本だなあ』と思うかもしれません。
ただ、藁をもすがるつもりでFC創業を目指すぼくからすると、参考に出来る経験や理念が多少載っていました。
ただ、藁をもすがるつもりでFC創業を目指すぼくからすると、参考に出来る経験や理念が多少載っていました。
2010年11月10日に日本でレビュー済み
店舗においてあるお客様アンケートはがきの内容から、外食産業がどのようにあるべきかというのが見えてきます。
CoCo壱番屋がお客様の声に耳を傾けることにより成長してきたことがよく分かります。
振り返ってみると今までCoCo壱番屋で、いやな思いをしたことがないような気がしますが、その理由がこの本に書いてありました。
お客様第一主義とは何かということのヒントが書いてある本です。
CoCo壱番屋がお客様の声に耳を傾けることにより成長してきたことがよく分かります。
振り返ってみると今までCoCo壱番屋で、いやな思いをしたことがないような気がしますが、その理由がこの本に書いてありました。
お客様第一主義とは何かということのヒントが書いてある本です。
2010年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
顧客視点が大切だと叫ばれて久しいですが、徹底して実践出来ている企業は本当に少ないように思う。
そのなかで宗次さんひきいる壱番屋は、凄い。この本を読んで実際、近所のCoCo壱番屋に行ったが
なるほど。と思わされる事の連続。
この本を読んでいなかったら本当は気づく事もなかった様々な工夫を体感出来た。
現場力が落ちている日本、人間力も厳しい。
この本読んで商売の基本に立ち返りたいと感じた。
(商店主のような感覚で顧客ひとりひとりを意識して社員全員が日々の商売をする。
大企業ではそれが出来ないのだろうか。。。)
そのなかで宗次さんひきいる壱番屋は、凄い。この本を読んで実際、近所のCoCo壱番屋に行ったが
なるほど。と思わされる事の連続。
この本を読んでいなかったら本当は気づく事もなかった様々な工夫を体感出来た。
現場力が落ちている日本、人間力も厳しい。
この本読んで商売の基本に立ち返りたいと感じた。
(商店主のような感覚で顧客ひとりひとりを意識して社員全員が日々の商売をする。
大企業ではそれが出来ないのだろうか。。。)