目的もなしに自己研鑽をしてしまう。。。
OJTが終わり、社会人2・3年目に陥りがちな傾向について、気づかせてくれ、
教える側・学ぶ側どちらも読むべき良書である。
一見、当たり前のことのように思うことが書いてあるかもしれないが、
実際に意識して取り組んでいるかと問われると、そうではないと思う。
学ぶものとして、また教える側として、時々振り返りたい本であると思う。

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BCGの特訓: 成長し続ける人材を生む徒弟制 文庫 – 2018/2/1
岩瀬大輔氏(ライフネット生命保険社長)、推薦!
「私も、BCGでの上司、先輩、同僚との『成長し合う』関係を通じて、
成果を出すことへのこだわりや、脳がすり切れるまで考える習慣が身につきました。
これらは、その後のキャリアでも大いに役立っています。」
現役コンサルタントが、秘伝の育成ノウハウを初公開!
誰も教えてくれなかった、「本物のプロフェッショナル」への扉がいま、開かれる!
いくら世界のエリート本をたくさん読んで、スキルをみがいても、それだけでは決して一流の域に達することはできない。伸び悩みを突破し、「成長し続ける」人材になるために必要なことは何か。本書では、多様な人材を超高速で戦力にまで磨き上げる「BCGの特訓法」を紹介する。
現役のコンサルタントが、自社のやり方を明かすのはきわめて異例のこと。育てる側も、育てられる側も必見の1冊だ。
【本書の主な内容】
・跋扈する「スキルマニア」、蔓延する「チェックボックスメンタリティー」
・優秀だけど成果が出ない人。便利に使われ続ける人
・今優秀な人より、これから伸びる人になれ
・会社は学びの場ではあるが、学校や研修機関ではない
・あなたは「あこがれのあの人」には決してなれない
・頭を使わず、ただこなすだけの作業など存在しない
・一流は、すべての行動に理由がある
・「最近どう?」から特訓は始まる
・「その目標は、ただのスローガンだね」
・「部下が育っていない」というマネジャーは、マネジャー失格 ほか
「私も、BCGでの上司、先輩、同僚との『成長し合う』関係を通じて、
成果を出すことへのこだわりや、脳がすり切れるまで考える習慣が身につきました。
これらは、その後のキャリアでも大いに役立っています。」
現役コンサルタントが、秘伝の育成ノウハウを初公開!
誰も教えてくれなかった、「本物のプロフェッショナル」への扉がいま、開かれる!
いくら世界のエリート本をたくさん読んで、スキルをみがいても、それだけでは決して一流の域に達することはできない。伸び悩みを突破し、「成長し続ける」人材になるために必要なことは何か。本書では、多様な人材を超高速で戦力にまで磨き上げる「BCGの特訓法」を紹介する。
現役のコンサルタントが、自社のやり方を明かすのはきわめて異例のこと。育てる側も、育てられる側も必見の1冊だ。
【本書の主な内容】
・跋扈する「スキルマニア」、蔓延する「チェックボックスメンタリティー」
・優秀だけど成果が出ない人。便利に使われ続ける人
・今優秀な人より、これから伸びる人になれ
・会社は学びの場ではあるが、学校や研修機関ではない
・あなたは「あこがれのあの人」には決してなれない
・頭を使わず、ただこなすだけの作業など存在しない
・一流は、すべての行動に理由がある
・「最近どう?」から特訓は始まる
・「その目標は、ただのスローガンだね」
・「部下が育っていない」というマネジャーは、マネジャー失格 ほか
- 本の長さ241ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2018/2/1
- 寸法10.6 x 1.2 x 15 cm
- ISBN-104532198526
- ISBN-13978-4532198527
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商品の説明
著者について
木村 亮示
ボストン コンサルティング グループ シニア・パートナー
京都大学経済学部卒業。HEC経営大学院経営学修士(MBA)。国際協力銀行、BCGパリオフィス勤務を経て現在に至る。BCG Worldwide Technology, Media & Telecommunications Practice Group(ハイテク/メディア/通信分野に関するエキスパートグループ)、Organization Practice Group(組織/人事に関するエキスパートグループ)のコアメンバー。
木山 聡
ボストン コンサルティング グループ シニア・パートナー
東京大学経済学部卒。伊藤忠商事株式会社を経て現在に至る。流通、自動車、部品メーカー、消費財、不動産、サービス、情報・通信分野を中心に、営業戦略、新規事業戦略の策定・実行支援、全社資源配分、人事制度改革等多数のプロジェクトを手掛けている。BCG Worldwide Industrial Goods、Organization Practice Group(産業財分野、及び、組織能力に関するエキスパートグループ)のコアメンバー。
ボストン コンサルティング グループ シニア・パートナー
京都大学経済学部卒業。HEC経営大学院経営学修士(MBA)。国際協力銀行、BCGパリオフィス勤務を経て現在に至る。BCG Worldwide Technology, Media & Telecommunications Practice Group(ハイテク/メディア/通信分野に関するエキスパートグループ)、Organization Practice Group(組織/人事に関するエキスパートグループ)のコアメンバー。
木山 聡
ボストン コンサルティング グループ シニア・パートナー
東京大学経済学部卒。伊藤忠商事株式会社を経て現在に至る。流通、自動車、部品メーカー、消費財、不動産、サービス、情報・通信分野を中心に、営業戦略、新規事業戦略の策定・実行支援、全社資源配分、人事制度改革等多数のプロジェクトを手掛けている。BCG Worldwide Industrial Goods、Organization Practice Group(産業財分野、及び、組織能力に関するエキスパートグループ)のコアメンバー。
登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2018/2/1)
- 発売日 : 2018/2/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 241ページ
- ISBN-10 : 4532198526
- ISBN-13 : 978-4532198527
- 寸法 : 10.6 x 1.2 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 361,079位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,605位マネジメント・人材管理
- - 84,283位文庫
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人の育成というよりかは、自らが成長するためにはどのようなマインドを持つべきかが主題。
成長を止めないためには「成長したい」というあくまで自分の中での動機では弱く、成長できない。
成長は手段に過ぎず、その先に役に立ちたいという思いがないと挫折してしまう。
ここでも手段と目的は混同してはならないということ。
また、インプットばかり多く、アウトプットができていないスキルマニアに陥っていないかは常に自問しておきたい。
スキルは身に付けるだけではダメで、使い方も身につける必要がある。
また、持っているけど使わないという選択も取れることが重要とのこと。
自分の成長を見つめなおす上で読み返したい本だと思った。
ビジネスパーソンとしての成長を追求しているすべての方におすすめ。
成長を止めないためには「成長したい」というあくまで自分の中での動機では弱く、成長できない。
成長は手段に過ぎず、その先に役に立ちたいという思いがないと挫折してしまう。
ここでも手段と目的は混同してはならないということ。
また、インプットばかり多く、アウトプットができていないスキルマニアに陥っていないかは常に自問しておきたい。
スキルは身に付けるだけではダメで、使い方も身につける必要がある。
また、持っているけど使わないという選択も取れることが重要とのこと。
自分の成長を見つめなおす上で読み返したい本だと思った。
ビジネスパーソンとしての成長を追求しているすべての方におすすめ。
2017年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ああ~なるほどなと思わせられた、かなり影響力のある本でした。
スキルのみを重点的に置くと成長はある程度で止まってしまう。
スキルの使い方、マインドを鍛えることによって、本当に成長できるということ。
また、スキルの吸収だけじゃなく、自分のスキルを他人に出していくということで、
自分の成長につながるということ。
今の自分よりも高みを目指したい人にとっては、自分の抱いていた常識がかなり覆される本になるのではないでしょうか。
スキルのみを重点的に置くと成長はある程度で止まってしまう。
スキルの使い方、マインドを鍛えることによって、本当に成長できるということ。
また、スキルの吸収だけじゃなく、自分のスキルを他人に出していくということで、
自分の成長につながるということ。
今の自分よりも高みを目指したい人にとっては、自分の抱いていた常識がかなり覆される本になるのではないでしょうか。
2024年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分のコントロールできる要因まで結果を分解して、pdcaを回しましょう
という、至極もっともなことをbcgの簡易な事例と共に分かりやすくは書かれている
この類いの本が言うことはどれも同じなので、目から鱗のホームランな内容ではありません
という、至極もっともなことをbcgの簡易な事例と共に分かりやすくは書かれている
この類いの本が言うことはどれも同じなので、目から鱗のホームランな内容ではありません
2019年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
成長し続ける!こんなコンセプト他に無いのでは?私はこれでまなびました。
2016年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者も、幾人かのレビューワーも、当たり前のことと本書の内容を表現しているが、それをそのまま受け取っては、本書の内容を活かせない。
自身や組織の成長を実践で追求している人なら、本書の内容がビジネスプロフェショナルの「成長に関するあるべき姿」の一例を表現していると理解するだろう。ただし、それを実践しきる為に前提となる環境整備の稀有さと、育成される側と育成する側双方に求められる投入資源量ね膨大さは、決して当たり前と言えるレベルではなく、全てを実践する事は一般事業会社では不可能だろう。(だからこそそれを実践しうるBCGは、ノウハウを公開しても差別化し続けられ、むしろノウハウ公開がクライアントとキャンディデイトに対するアピールになっているのだが)
本書の内容で簡単に導入可能で最も投資対効果が高い点は、マインドセットの模倣かな。これがないと成長の加速はありえないし、自身の気持ちなら自身でコントロール可能だし。
いずれにしろビジネスプロフェショナルの成長を加速するあるべき参考例の一つとして、チェックリスト的に使えはします。
自身や組織の成長を実践で追求している人なら、本書の内容がビジネスプロフェショナルの「成長に関するあるべき姿」の一例を表現していると理解するだろう。ただし、それを実践しきる為に前提となる環境整備の稀有さと、育成される側と育成する側双方に求められる投入資源量ね膨大さは、決して当たり前と言えるレベルではなく、全てを実践する事は一般事業会社では不可能だろう。(だからこそそれを実践しうるBCGは、ノウハウを公開しても差別化し続けられ、むしろノウハウ公開がクライアントとキャンディデイトに対するアピールになっているのだが)
本書の内容で簡単に導入可能で最も投資対効果が高い点は、マインドセットの模倣かな。これがないと成長の加速はありえないし、自身の気持ちなら自身でコントロール可能だし。
いずれにしろビジネスプロフェショナルの成長を加速するあるべき参考例の一つとして、チェックリスト的に使えはします。
2015年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社内に人材がいない発言はマネージャーの怠慢や、スキル収集だけでは限界が来る、といったコンサル会社らしい小気味良い言い切りで溢れています。
BCGでの実際のトレーニングとして、集中トレーニングをきちんと受ける側と合意をしてから進めるなど、明日からでも取り入れられそうなアイデアも盛り込まれています。
BCGのような優秀な人材が集まる組織でも、マインドセットの高い順から優先してトレーニングして行くというのは、驚き。
結局、人材育成は相手が欲しているタイミングでないと効果が低いというのは、自分の業務での実感とも近くて共感できました。
コンサル会社での人材育成の話ですが、十分一般企業でも通じる部分がたくさんある良書です。
BCGでの実際のトレーニングとして、集中トレーニングをきちんと受ける側と合意をしてから進めるなど、明日からでも取り入れられそうなアイデアも盛り込まれています。
BCGのような優秀な人材が集まる組織でも、マインドセットの高い順から優先してトレーニングして行くというのは、驚き。
結局、人材育成は相手が欲しているタイミングでないと効果が低いというのは、自分の業務での実感とも近くて共感できました。
コンサル会社での人材育成の話ですが、十分一般企業でも通じる部分がたくさんある良書です。
2016年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一流のコンサルタントを輩出し続けるBCGの考え方を学べる1冊です。