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日本人が知らない世界のすし 新書 – 2010/8/1
福江 誠
(著)
海外のあちこちでスシバーや回転寿司が大人気。フルーツや唐辛子など目を疑うネタでも、これは「寿司」。邪道なんて言えません。どんな変貌を遂げているか、どれだけ定着しているのかを、カラー写真とともに紹介します。
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2010/8/1
- 寸法11 x 1.1 x 17.4 cm
- ISBN-104532260884
- ISBN-13978-4532260880
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登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2010/8/1)
- 発売日 : 2010/8/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 191ページ
- ISBN-10 : 4532260884
- ISBN-13 : 978-4532260880
- 寸法 : 11 x 1.1 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 776,080位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
職人としてのこれからに迷う人のバイブルだと思う。先人の実例が参考になります。重要な事は人とのコミュニケーション。すし業界に限りませんが。
2018年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
冒頭に海外変態寿司のカラーページが有リます。
作者自身が旅行を重ねて現地取材したというよりも、メールとインタヴューで聞き書きしたのをまとめた感じで、全然突っ込んだ分析などはありません。
大手の食材・食品会社の海外進出劇など詳しく取材してもらえるといいのですが、そんな凝った内容ではありませんので、市場分析の資料としても頼りになりません。
がっかりしました。料理本じゃないし、ビジネス本というより、素人向けの記事。
作者自身が旅行を重ねて現地取材したというよりも、メールとインタヴューで聞き書きしたのをまとめた感じで、全然突っ込んだ分析などはありません。
大手の食材・食品会社の海外進出劇など詳しく取材してもらえるといいのですが、そんな凝った内容ではありませんので、市場分析の資料としても頼りになりません。
がっかりしました。料理本じゃないし、ビジネス本というより、素人向けの記事。
2010年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界のおもしろ寿司を紹介する本だと思って、帯の文句に釣られて買いましたが勘違いでした。
この本はビジネス書です。
寿司そのものについては、さほどページは割かれておらず寿司の写真も巻頭の6ページのみです。
(寿司屋や職人のモノクロ写真は本文中にも掲載されています。)
寿司と言う日本の文化とともに世界で活躍する人たちを紹介しており、ビジネス書としては面白いのですが、期待していたものとは違ったのでがっかりしました。勘違いしていた自分が悪いとは思いますが、表紙とか帯とか勘違いを招くよなあと思います。
外国の寿司事情、寿司そのものについて知りたい人には、次の本をお薦めします。現在は、あいにく古書しかないようですが。
回転スシ世界一周 (酒文ライブラリー)
この本はビジネス書です。
寿司そのものについては、さほどページは割かれておらず寿司の写真も巻頭の6ページのみです。
(寿司屋や職人のモノクロ写真は本文中にも掲載されています。)
寿司と言う日本の文化とともに世界で活躍する人たちを紹介しており、ビジネス書としては面白いのですが、期待していたものとは違ったのでがっかりしました。勘違いしていた自分が悪いとは思いますが、表紙とか帯とか勘違いを招くよなあと思います。
外国の寿司事情、寿司そのものについて知りたい人には、次の本をお薦めします。現在は、あいにく古書しかないようですが。
回転スシ世界一周 (酒文ライブラリー)
2013年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レシピ本の内容も含まれているかと思いましたが違いました。
しかし、予想に反して日本人の知らないスシについての情報が満載で、読み物としては楽しく読めました。
しかし、予想に反して日本人の知らないスシについての情報が満載で、読み物としては楽しく読めました。
2010年8月21日に日本でレビュー済み
人口が減りつつある日本では、どんなにビジネスをがんばってもパイを取りあうことになる可能性が高い。厳しい現実がある。その点、成長産業である海外寿司ビジネスに参入することは、ビジネス成功の観点から考えると正しい選択肢(投資先)のひとつだと言える。なぜなら成長S字カーブの上昇エレベータに乗れば、よほどのヘマをしない限り成功が約束されているからだ。
ソフトバンクの孫社長は、「構造的成長産業にしか投資しない。構造的成長産業を発掘するためのリサーチに10億円くらいは使う」というような発言をされていたが、そんな高額なリサーチをしなくても、この本を読めば海外寿司ビジネスが構造的成長産業であることがわかる。あとは日本企業がいかに進出していくか、という問題であるが、個人個人の観点においても、日本で、サービス残業、上司部下とのコミュニケーション、将来への不安などに悩みながら働くのであれば思い切って海外に行くのも良いと思う。新しい自分を発見できるだろう。
私は海外で飲食店を経営しているが、現地人を雇う上でのポイント、現地で成功するためのポイントなどがたくさん書かれているので、改めてとても勉強になった。本書では寿司ビジネスのケースとして書かれているが、こうした成功ポイントはあらゆるビジネス分野に通用するはずである。法人・個人を問わず、社長・サラリーマンを問わず、海外でビジネスをするすべての人に参考になる本だと思った。
追記:自分で海外寿司ビジネスと書いていて、日本と海外とが相対する関係に思えてしまった。もはや垣根はないので、世界のSushiビジネスと言うべきであった。本書のタイトルが「世界のすし」としている理由がわかる気がした。
ソフトバンクの孫社長は、「構造的成長産業にしか投資しない。構造的成長産業を発掘するためのリサーチに10億円くらいは使う」というような発言をされていたが、そんな高額なリサーチをしなくても、この本を読めば海外寿司ビジネスが構造的成長産業であることがわかる。あとは日本企業がいかに進出していくか、という問題であるが、個人個人の観点においても、日本で、サービス残業、上司部下とのコミュニケーション、将来への不安などに悩みながら働くのであれば思い切って海外に行くのも良いと思う。新しい自分を発見できるだろう。
私は海外で飲食店を経営しているが、現地人を雇う上でのポイント、現地で成功するためのポイントなどがたくさん書かれているので、改めてとても勉強になった。本書では寿司ビジネスのケースとして書かれているが、こうした成功ポイントはあらゆるビジネス分野に通用するはずである。法人・個人を問わず、社長・サラリーマンを問わず、海外でビジネスをするすべての人に参考になる本だと思った。
追記:自分で海外寿司ビジネスと書いていて、日本と海外とが相対する関係に思えてしまった。もはや垣根はないので、世界のSushiビジネスと言うべきであった。本書のタイトルが「世界のすし」としている理由がわかる気がした。
2013年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もっと写真がいっぱいある、どちらかというとレシピ本みたいなものを期待していました。
2011年8月22日に日本でレビュー済み
まず、他の方もレビューに書いていらっしゃいますが、出版社はサブタイトルをつけるなりして、書籍の中身の大半がすし「ビジネス」に関わるものであることを明示するか、「なか見!検索」に対応するべきでしょう。旧態依然とした体質からまだ出版業界は抜け出せていませんね。
本題ですが、世界各地で「すし」を武器にして進出・活躍している日本の方々の紹介です。
今の日本の若者が内向き世代とか言われる一方で、職人技だけではなく、現地の文化になじみ、コミュニケーションを取りながら頑張っている日本人の紹介には元気づけられます。
海外の人が知りたいのは料理だけではなく、日本の食事の際の礼儀作法など、その奥にあるものも含まれるという主張はうなずけますし、これらの無形文化をもっと発信していくようにするという心意気は非常に共感できます。
本題ですが、世界各地で「すし」を武器にして進出・活躍している日本の方々の紹介です。
今の日本の若者が内向き世代とか言われる一方で、職人技だけではなく、現地の文化になじみ、コミュニケーションを取りながら頑張っている日本人の紹介には元気づけられます。
海外の人が知りたいのは料理だけではなく、日本の食事の際の礼儀作法など、その奥にあるものも含まれるという主張はうなずけますし、これらの無形文化をもっと発信していくようにするという心意気は非常に共感できます。