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書店員の恋 文庫 – 2013/10/1
梅田 みか
(著)
商品名: 書店員の恋 (日経文芸文庫) 2013年初版
- 本の長さ287ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2013/10/1
- 寸法10.7 x 1.2 x 14.8 cm
- ISBN-104532280133
- ISBN-13978-4532280130
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登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2013/10/1)
- 発売日 : 2013/10/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 287ページ
- ISBN-10 : 4532280133
- ISBN-13 : 978-4532280130
- 寸法 : 10.7 x 1.2 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,409,500位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 56位日経文芸文庫
- - 179,997位ノンフィクション (本)
- - 353,450位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんとなく、ほんかわしたお話かな?と思いながらよみました。どんどんページをめくるのが早くなって、あっという間に読破。読んだあとはなんだか優しい気持ちになりました。
2019年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者が女性だからかもしれませんが、男性の心情の描写がいまいちで、感情移入できなかったです。。
2016年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
青年男女の物語。
書店員は、絵通り女性。
男性と女性のキャリアが違うと、軋轢が生まれるようだ。
書店員は、絵通り女性。
男性と女性のキャリアが違うと、軋轢が生まれるようだ。
2008年11月9日に日本でレビュー済み
50代の男性です。ある方にお話を聞いて読んでみました。普段こういう“恋愛小説”は読まないし、TVでもドラマは避ける人なんですが、一気に読みました。大半の小説は、前半の前振りがしんどいことが多いのに、この本は前半からディテールだけでも面白い。よく取材されてるのか、作家本人がふだんから興味を持っていた世界なのかはわかりませんが、いずれにしても「うまいなぁ」と思いました。読み終わった感想は、“不思議な満足感”でした。
2018年6月23日に日本でレビュー済み
書き出しは悪くない、摑みは良いと言えなくもない。
しかし全く面白みに欠ける。
古い時代の、いわゆるトレンディドラマになりそう(ありそう)な物語。
6年目の書店員なのに、本への愛情や愛着、活字への思いは微塵も感じられないし、
本屋や出版社も、あまりにも空想的過ぎて、あり得なさ過ぎる。
一人に主人公で、だらだら、ありきたりの物語を続けるより、
短大時代の友人、書店の同僚、上司の店長、飲食店従業員の彼、出版社の二人、いとこ、といった程度に、
主人公を変えて、短編にした方が良かったのではないか。
読了はしたが、時間の無駄に思えた一冊。
しかし全く面白みに欠ける。
古い時代の、いわゆるトレンディドラマになりそう(ありそう)な物語。
6年目の書店員なのに、本への愛情や愛着、活字への思いは微塵も感じられないし、
本屋や出版社も、あまりにも空想的過ぎて、あり得なさ過ぎる。
一人に主人公で、だらだら、ありきたりの物語を続けるより、
短大時代の友人、書店の同僚、上司の店長、飲食店従業員の彼、出版社の二人、いとこ、といった程度に、
主人公を変えて、短編にした方が良かったのではないか。
読了はしたが、時間の無駄に思えた一冊。
2017年9月30日に日本でレビュー済み
正直、期待外れでした。普段から読書を好む人は面白くないと感じるかもしれません。主人公が周りの人たちにフワフワ流されすぎなのと、主人公の親友、同僚、従姉妹たちが多くの女性の代表みたいに扱っているのもどうかと思います。親友、同僚、従姉妹をまったく違うキャラクターにしているようですが、セリフからしても3人とも同一人物のように見えてしまい、イメージが浮かんで来ません。小説を読んでいると、いつも登場人物に愛着がわくのですが、この小説からは愛着のわく登場人物は、主人公の同僚の男性ぐらいでした。メインの主人公を含めた登場人物(彼氏、ベストセラー作家、親友、同僚の女性、従姉妹)には、不快感さえ覚えました。
2008年11月1日に日本でレビュー済み
梅田さんの本は何冊か読んでますが、私の中では本作がNo,1。完全に翔子に成りきって一気に読んでしまいました。また、内容とは関係ありませんが、表紙の写真の女性って作者の梅田さんですよね。
2009年1月28日に日本でレビュー済み
このタイトルはズルイなぁ。これがお店に並んでたら本が好きな人(特に女子)なら、確実に手に取ってしまう・・・。
でも実際に読んでみると、普段本をたくさん読んでいる人が満足できるようなものではなく、
どっちかというとケータイ小説を読んでいる層が好みそうな軽い恋愛小説です。
本好きとしてはもっと書店独特の静かな雰囲気や、本の香りがしてくるような味わいがあるものを期待していたんだけど騙されました(-_-;)
別に「書店員」に重きは置いてない。
貧乏ヒマなし、現在も将来も定まらない不安いっぱいな彼とギクシャクし出したところに、
成功していて誰もが憧れるリッチな男性からのアプローチ。
さぁ、どっちを選ぶって・・・ありがちな恋愛モノでしょ・・・。
翔子の選択にも意外性がなくて、きれいにまとめたかんじでした。
多くの書店員さんがこの本に大きな期待を込めて読み、その結果ガッカリしたであろうその姿が目に浮かびます。
でも実際に読んでみると、普段本をたくさん読んでいる人が満足できるようなものではなく、
どっちかというとケータイ小説を読んでいる層が好みそうな軽い恋愛小説です。
本好きとしてはもっと書店独特の静かな雰囲気や、本の香りがしてくるような味わいがあるものを期待していたんだけど騙されました(-_-;)
別に「書店員」に重きは置いてない。
貧乏ヒマなし、現在も将来も定まらない不安いっぱいな彼とギクシャクし出したところに、
成功していて誰もが憧れるリッチな男性からのアプローチ。
さぁ、どっちを選ぶって・・・ありがちな恋愛モノでしょ・・・。
翔子の選択にも意外性がなくて、きれいにまとめたかんじでした。
多くの書店員さんがこの本に大きな期待を込めて読み、その結果ガッカリしたであろうその姿が目に浮かびます。