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儲けるための会計: 実学入門 強い経営をつくる管理会計入門 単行本 – 2004/4/1
田中 靖浩
(著)
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2004/4/1
- ISBN-104532310652
- ISBN-13978-4532310653
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
決算書からは会社の「過去」しか読み取れない。これから先どこでどうやって儲けるかを考えるための管理会計のポイントを明快に解説。多数の企業のケースを駆使して具体的に展開。専門用語や数式を省き語り口調でやさしく説明。
登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2004/4/1)
- 発売日 : 2004/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 205ページ
- ISBN-10 : 4532310652
- ISBN-13 : 978-4532310653
- Amazon 売れ筋ランキング: - 550,207位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 616位会計・会計学入門
- - 32,659位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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作家・公認会計士
三重県四日市市出身。早稲田大学商学部卒業後、外資系コンサルティング会社を経て田中公認会計士事務所を独立開業。中小企業向け経営コンサルティング、経営・会計セミナー講師、執筆、連載を行う。まじめな仕事を行う一方、落語家・講談師とのコラボイベントも手がけるなど幅広くポップに活躍中。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の思いがよく伝わり、管理会計の基本的な考え方が習得できます。わかりやすい内容の為、社会人?年目くらいの人に読んでいただきたい本です!
2016年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速な発送の加え美品、内容もよかったので、大変満足しています。
2007年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
管理会計というなかなか外部にはでない、内向きな会計について書かれている本です。
内向きな会計だけあって、強引に仕上げた感じのある本の印象を受けました。
著者の作品は、非常に分かりやすく読みやすい入門書に最適ですが、本書は、難しい内容を優しく説明しようという感じですが、強引でした。
しかし、管理会計とは?や限界利益とは?などそのあたりの説明については非常に分かりやすかったです。
内向きな会計だけあって、強引に仕上げた感じのある本の印象を受けました。
著者の作品は、非常に分かりやすく読みやすい入門書に最適ですが、本書は、難しい内容を優しく説明しようという感じですが、強引でした。
しかし、管理会計とは?や限界利益とは?などそのあたりの説明については非常に分かりやすかったです。
2009年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経理以外の人が読むべき会計本です。
ビジネスを行う上で
押さえておくべき点に絞って、
分かりやすく解説してあります。
「会計ぐらい知っておかないと」
と思う人に最適だと思われます。
ビジネスを行う上で
押さえておくべき点に絞って、
分かりやすく解説してあります。
「会計ぐらい知っておかないと」
と思う人に最適だと思われます。
2013年3月6日に日本でレビュー済み
変動費、固定費、損益分岐点、限界利益といった言葉を知ってはいましたが、より深く理解できました。
2004年4月27日に日本でレビュー済み
会計初心者が、一番手っ取り早く会計世界を知るには?
①「世界一やさしい会計の本です」を読む。これで会計一般、
特に財務会計の概要がわかる
②本書を読む。財務会計とは目的の異なる管理会計の世界がわかる
本書に出てくる管理会計は「直接原価計算」という分野に
集中(特化)しており、この一冊で全容がわかるわけではないですが、
管理会計を行う目的を知るには最適な本だと思います。
①「世界一やさしい会計の本です」を読む。これで会計一般、
特に財務会計の概要がわかる
②本書を読む。財務会計とは目的の異なる管理会計の世界がわかる
本書に出てくる管理会計は「直接原価計算」という分野に
集中(特化)しており、この一冊で全容がわかるわけではないですが、
管理会計を行う目的を知るには最適な本だと思います。
2006年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社員の計数管理マインドを高める為の適当な入門書が無いものかと思い、2年程前に買ってパラパラと読んだきりになっていたものを、最近になって再読(通読)しました。特に変動費・固定費への分類から限界利益の基本的な考え方に関する部分については、非常に解かり易い説明で例示も豊富です。本の表紙の見かけと軽妙なタッチの文章とは裏腹に、内容は充実しており(所謂大学教授が書くような損益分岐点の図と数式は載っているが、具体的にどうやって使うかに関するイメージが湧かないような管理会計の本とは異り)読んだその日から実務で使える基礎の本として優れています。本書を読んだ後なら、アメリカの大学で使われているmanagerial/cost accountingの教科書に載っているような様々な意思決定の為の管理会計の考え方も容易に理解できると思います。
2004年9月29日に日本でレビュー済み
経営者やマネージメントに関わる人が読むと目からうろこが落ちるような本。今まで決算とか会計とか言う言葉が苦手だった人もすいすい読める。会計と管理会計の違いをはっきりと認識し、会計というのは儲けるためにするのだと実感できる。コスト削減などがもてはやされる世の中で、会計上黒字だからといって必ずしも会社のパフォーマンスが良いということではないと分かった。途中で出てくる本物の新聞記事も理解できるようになり実感として面白い。