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超・成果主義: 個力を引き出し強い組織をつくる 単行本 – 2005/6/1

5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

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■成果主義崩壊の真実:成果主義の「本質的な問題」とは?■
 「成果主義は何かがおかしい」と日本企業に働く誰もが感じています。しかし同時に「利益を追求する企業の人事システムならば、成果を重視するのが当然だ」とも考えています。こうして誰もが「成果主義の謎」という迷路に迷い込んでしまったかのように見えますが、実は、成果主義の本当の悪い点、すなわち「本質的な問題」に気づいていません。
 「本質的な問題」とは何でしょうか。それは、成果主義を導入しても「会社の発展につながらない」ことです。短期的な目標達成度がどれほど向上したように見えても、中長期的発展や戦略の実現につながらないのであれば、その人事システムは不適切です。
「成果のあがらない成果主義」という皮肉な状況、これこそが成果主義崩壊の真実なのです。
 では、なぜ成果主義は会社の発展につながらないのでしょうか?
 それは、従来の成果主義が成果『査定』主義だからです。つまり、結果が出てしまってからよかった・悪かったと査定して優劣を付け、処遇に差を付けて社員のやる気を煽るだけの人事システムにすぎません。成果を高めるには、結果が出てしまってから対処するのでは遅すぎます。優れたマネジメントとは、よい結果が出るように創意工夫を凝らしてシステムを設計し、そのシステムを適切に運用することなのです。
 従来の成果『査定』主義はよい結果をつくり出すマネジメント・システムではありません。それどころか、成果『査定』主義は同僚を協働する仲間から単なる競争相手におとしめ、日本企業の強みである「社員同士が協力し合うチームワーク」を崩壊させ、組織力を低下させるのです。

■超・成果主義:人事管理の枠組みを超え成果『査定』から成果「創造」へ飛躍 ■
 従来の成果『査定』主義の何が悪いのかが明確に見えてくれば、問題解決の道は開けます。成果『査定』主義という皮相的なコンセプトを捨て、成果を「創造」し会社を発展させる人事システムをつくればよいのです。
 高業績達成につながる成果を「創造」し、戦略を実現して会社を中長期的に発展させるためには、個力を引き出し強い組織をつくる必要があります。一人ひとりの社員を管理し個力を引き出すだけでなく、チームパワーを高め強い組織をつくる必要があるのです。そのためのシステムは、従来の人事管理の枠組みを超えなければつくれません。つまり、従来の人事管理の概念や枠組み、成果『査定』主義のコンセプトを刷新する「人事革新」が必要なのです。その人事革新の提案こそが、本書の「超・成果主義」というテーマです。
 「超・成果主義」に基づく具体的な人事システムを「成果創造主義人事」と名づけました。成果創造主義人事とは「高業績を『創造』するために、日本人の強みである『知的チームプレー』を戦略実現に向け集中するマネジメント・システム」です。社員や経営者が、お互いに知的チームプレーを発揮して協働・支援し合えば、その相乗効果で「孤立した個人の成果の総和」以上のよい成果が出せるはずだという考え方を基盤にしています。

■日本企業の強み:個力を引き出し 強い組織を作る ■
 資源の乏しい極東の島国日本で働く我々が繁栄を続けてこられたのは、我々自身が他の国の人々と異なり「以和為貴」「和して同ぜず」という精神の下、チームワークを発揮してきたからです。自律した個人の知的チームプレーを、戦略実現に向けて集中する時、日本企業は最大のパフォーマンスを発揮します。
 日本の人的資源の「強みを活かす」ことが競争戦略のカギです。グローバルスタンダードという言葉を、外国のシステムを真似することだと誤解してはいけません。我々にとって大切なことはグローバル競争に勝つことであり、欧米と異なる文化を持つ日本の強みを捨ててまで、個人主義の国で生まれた成果『査定』主義を採用する必要はないのです。日本の強みを活かす日本独自の人事システムを駆使して、グローバル競争の舞台にあがり、正々堂々と勝負すればよいのです。
 最大の強みである人的資源の優位性がなくなれば、日本の存立基盤は危うくなります。その大切な人的資源の尊い可能性を、成果『査定』主義がスポイルし、我が国の発展を妨げることは絶対にあってはならないことです。
 だからこそ今、「人事革新」が必要なのです。本書の志は、テクニック論の紹介にあるのではなく、安易な道に迷い込んでしまった人事戦略の考え方を大きく切り替えて、我々が末長く繁栄できる基盤を築くことにあります。

商品の説明

著者からのコメント

■人事革新には貴方の力が必要です!

 本書は、成果『査定』主義を超える人事革新「超・成果主義」を、企業の人事施策に携わる皆様に向けて提案したものです。
 しかし、人事革新は制度の改革だけでは成し遂げられるものではありません。人事革新には、人事システムを実際に動かす貴方の力が必要です。

 さらに、人事システムの下で評価し評価されるという緊張した状況にあっても「働くことの本質を見失わず勇気を持って行動できる」貴方の力が必要なのです。たとえ、本書の提案する超・成果主義を導入しなくても、日々働く場面で、沢山の皆さんが「働くことの本質を見失わず勇気を持って行動」して下さるなら、人事革新は遂げられるでしょう。

 したがって、人事施策に携わる皆様はもちろん、組織の要である管理職や、従来の成果主義に疑問を抱いている意識の高いビジネスパーソンの方々にも、ぜひ読んでいただきたいと願っています。

 本書が、皆様が日々感じていらっしゃる成果主義への疑問を晴らし、一人ひとりの立場で今何をなすべきかを見つけ出すヒントになれば幸いです。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2005/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 364ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4532312183
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4532312183
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

著者について

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加藤 昌男
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上位レビュー、対象国: 日本

2005年7月9日に日本でレビュー済み
日本の人事管理制度をめぐるポスト成果主義の潮流の中で、本書には初めてまっとうな「ポスト成果主義」が提案されている。本書をパラパラとめくってみると図表や絵が多く、読みやすい本にする工夫が感じられ好感が湧いてくる。実際に読み進むと、文章も平易な表現で解りやすく書かれているので、ストレスを感じることなく読み進める。具体的な事例もあり、実践で得られたノウハウがフィードバックされている為、実務にも役立つ。書き手の目指したのは「解りやすく読みやすい専門書」なのだろうが、こうした工夫によって沢山のビジネスマンに指針や知識を与えてくれる「本格的なビジネス書」としても成功しており、不思議な魅力を備えている。日本経済新聞社が満を辞して出した「ポスト成果主義」の本は、さすがに一味違うなと思わせる良書である。内容的には、真面目に考えられた「まっとうなポスト成果主義」であるというのが率直な感想である。今まで悩んできたのは何だったのかと「目から鱗が落ちる」思いがした。コンピテンシー・コーチングやチーム目標管理など、流行のキーワードが並んでおり一見軽薄な印象を受けるが、本文を読んでみるとその本質は「日本にあったポスト成果主義」を作るためだということが良く解る。日本の強みを活かす人事システムへの希望が湧いてきて、大変勇気づけられた。まだまだ我々には努力すべき部分が残っており、我々が真摯にチャレンジすれば日本企業はきっと活性化できると思う。すべてのビジネスマン必読の書です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年7月11日に日本でレビュー済み
新しい日本型人事システムを創りたいという熱意が伝わってくる本です。考えてみれば、集団主義的な日本人・日本企業と個人主義のアメリカ人・アメリカ企業には大きな差がありますよね、それを無視するように従来の成果主義は進んできたように思います。成果主義により、企業の中に貧富の差を拡大していけば、いずれはチームワークが崩壊するのは誰もが気付いていたのではないでしょうか?それが私達が本来持っていた良識だと思います。その良識を曇らせたのは、アメリカ企業の成功への無批判な迎合と、成果『査定』主義の劇薬としての効き目の良さなのでしょう。著者は経営コンサルタントだけあって、日本の良識を具体的な人事システムにして目の前に見せてくれました。また、コンピテンシーは仕事の型であるとか、守破離とう考え方でコンピテンシーを活用しようとか、「日本」にこだわっているのが微笑ましく共感を呼びます。内容は、専門的でやや難しい部分もあります。しかし、解らない個所にこだわって立ち止まるのではなく、サーっと流して読んでみると、著者の主張が良く解ります。また、体系的なチャート図や、エピローグの章の総括を何度も読み返すと、理解が進みます。豊富なチャート図をじっくり眺めるだけでも、新しい日本型人事が解ってくるのが、本書の最大の美点かもしれません。今の人事制度に不満がある方はぜひ読んでみてください。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート