中古品:
¥3,052 税込
無料配送5月27日 月曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 本日中にお届け(1 時間 56 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
中古商品: 良い | 詳細
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◆帯付き◆中古の為使用感(擦れ、キズ)はございます。◆折れや切り取り、書き込み等無く全体的にはきれいな状態ですが、一度人の手にわたっている中古品であることをご了承ください。個人が感じる多少の経年感、使用感はご容赦ください。◆入手困難・希少品の為プレミア価格となっております。◆除菌・クリーニングしてクリスタルバックで包装の上、Amazonの配送センターより発送されます。◆Amazonカスタマーサービスをご利用頂けますので、返品対応等につきましてもご安心です。【通常送料無料】【コンビニ支払い&受取・ATM・ネットバンキング・電子マネーご利用可能】【Amazonカスタマーサービスをご利用可能】
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

ファシリテーター完全教本: 最強のプロが教える理論・技術・実践のすべて 単行本 – 2005/7/1

4.0 5つ星のうち4.0 23個の評価

現場で使えるファシリテーションのスキルと理論を、斯界の第一人者が網羅的に解説した決定版! 豊富なコンサルティング経験から導かれたコンセプトを習得し、現場の能力を高めるテクニックを手に入れろ!
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2005/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 300ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4532312280
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4532312282
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 23個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
23グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2006年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここ数年、ファシリテーター関連図書に目を通している中で、

この本は自己のファシリテーションスキルを確認する学習書との位置づけです。

私は、自分が実践したファシリテーションの気になる場面をふりかえる際、

「9つの基礎ルール」や「現状分析−介入サイクル」を参照しています。

特に、介入について繰り返しわかりやすく整理されています。

現場でファシっている人には、喜ばれる点でしょう。

敢えていえば、タイトルの「完全教本」が、初心者に過剰な期待を抱かせる可能性あります。

結論、ファシリテーションの現場を文字からイメージできる人には、お勧めの一冊です!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ、これから例会の文献講読で理解を深めていく予定。納得できる内容が多い。
2005年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 言葉の定義からはじまり、構成要素を挙げ、それを一つづつ
丁寧に解説している。教科書といえる内容になっている。
 厳密な解説とそれを原文に忠実に翻訳し酔うとしている?ので
文章はこなれておらず、「ん?なんだって?」と読み返すことが
しばしばであった。
 第3部として議論への「介入」の仕方、ルール、実際のダイアログ
について詳細に解説されているところが大きな特徴の一つである。
 ハウツー的でない、日本と米国の思考様式や目的意識の違いなど
乗り越えるべきものがたくさんあるが、一度じっくり取組む価値が
ある1冊だと思いました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年7月20日に日本でレビュー済み
ちょっと前に読んだファシリテーションの本の内容が大昔に経験したワークショップの記憶とは異なり、ブレストだのアイスブレークだの技巧面にフォーカスしすぎな印象だったので、別のトーンでのファシリテーション本を探したのですが、日本で出版されているものはどれも似たり寄ったりだったため、米国でよく読まれているという本書を読んでみました。
あくまでも個人的な印象ですが、"日本版ファシリテーション"は独創的なアイディアが生まれる環境整備と予定調和に向けた合意形成が強調されるのに対して、本書でベースとしているのは、ファシリテーターを含めメンバーがお互いに能力を高めあう相互学習モデルであり、各メンバーがきちんとコミュニケートできているか推察と介入を繰り返すアプローチ。実践は難しいだろうが、確かにメンバーが自律的に出来るようになると意思決定が円滑な組織になりそうです。感情面の取り扱いにも言及しており、かなり至れり尽くせりな内容ですが、日本で実践したら「これ喧嘩売ってるだけだよな」というのもあり、ちょっと注意が必要です。
読み終えて"これでもなかった感"は残りましたが、相互学習して自律する方向性への手助けがファシリエーターの役目だという点には大いに共感しました。あと翻訳も理解しづらい箇所も多かったので、原著も改訂版が出ていることもあり、何かの機会に訳も改定してもらえると良いかなと。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本で出版されているファシリテーション関連の本とは一風書いている内容が異なる。違ったことを言っているわけではないのだが、対象としている領域が違うのだ。
他書はファシリテーションを行うのに必要な要素を、特に手続き的な部分を中心に網羅的に押さえている一方、本書はファシリテーションにおける「対話」に焦点をあて、どのように対話を効果的なものにしていくかについて書かれている。その点からすると、「アジェンダは?」「誰を参加させる?」「どんなツールを使う?」などには目もくれられていない。
ただ、対話という要素はファシリテーションにおいてもっとも重要なものなので、得られる価値は非常に大きいと考える。対話といっても、推論の仕方からはじまって、発言や態度にどのような感情が隠されているか、という幅広い点について触れられているので、個々の要素だけ見ても参考になる点が多い。
対話への介入の仕方として6ステップある、と紹介されているのはよいのだが、どのような状況の介入の仕方馬鹿丁寧にすべてのステップを踏んでいるので、くどいと感じる部分もある(ステップ自体もかなりくどいが)。ただ、そうした点を差し引いてもファシリテーターを目指す人にとっては参考になることが多い一冊だと思います。
星五つ。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月12日に日本でレビュー済み
<プロフェッショナル・ファシリテーター>アプローチの各要素について、それぞれ事例を交えて詳細に説明しているところが教本として成立していていいなと思いました。

事象そのものと想定・推察とを分ける考え方は重要だと思いました。想定・推察を事実だと自分の中で誤認して判断することはありがちですので、気を付けたいと思います。たとえ事実を確かめずに想定・推察をもとに行動する場合でも、そうしていること自体を自覚することに気を配りたいです。

ただ、誤植や引用元の解釈間違い(翻訳ミス?)、用語の解説漏れなどが散見されたのが残念でした。
2016年6月18日に日本でレビュー済み
ファシリテーションの目的はなんであろうか。
目の前の問題の解決の促進と長期的な組織学習プロセスの促進であろう。
前者に重点が置かれているが本では、事前準備の重要性を書いてあるが、後者の視点では議論を機能させるためのプロセスを守るための最小限の介入について書かれている考えます。
解決志向ではないのですが、知らない姿勢で一歩後ろから導くファシリテーションを目指すならひつどくだと思います。
2008年6月11日に日本でレビュー済み
→上級者のためのファシリテーション本
 人の行動と感情を扱う技術を理論的に説明している

→もちろん、理論の理解を深めるために実例も多く掲載されている
 状況によって刻々と変わる人の心の動きを、丁寧に言葉で示している

→著者の主張するファシリテーションを行う手順は単純
 しかし、奥が深い
 1.言動を観察する
 2.意味を推察する
 3.推察を確認するかどうか、どのように、なぜ確認するのかを決める
 4.相手の言動について説明する
 5.推察を共有する
 6.ほかの人たちに彼らの推察を確認するよう要求する

→言葉は平易だが、理解できない部分が多い
 その原因の多くは、
 本文に無駄な繰り返しが多いことにはなく
 私が初級者であることや、
 実践しながら読んでいないことにあると思う

 実践を積んだ後、読み返したい本だ
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート