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右脳でわかる!会計力トレーニング 単行本 – 2007/3/1

3.7 5つ星のうち3.7 21個の評価

この商品には新版があります:

「決算書をすべて図形にしてみよう!」という突拍子もない思いつきから数ヶ月、本当に決算書をカラフルな色つきの図形にした本が出来ました。これで決算書を理屈や数字の暗記でなく「イメージ」でとらえることが容易になるはずです。

これが見て楽しく、読んで役立つ入門書。決算書への第一歩として、大きく楽しく学んでください。

決算書を図形化して色を付けるだけでは面白くない。それだけでなく、図形化した決算書を利用したクイズを作ってみました。読者に興味を持ってもらえるようクイズに登場するのはすべて実在の企業ばかりです。携帯電話対決(ソフトバンク・NTTドコモ・KDDI)、ファイト一発!おクスリ対決(大正製薬・マツモトキヨシ)、男女下着対決(ワコール・グンゼ)など、実際の決算書を用いた一問一答のクイズ本にしました。

難しい理屈や数式は一切省略。コンパクトなサイズですから、満員電車の中でもラクに読めます。クイズに楽しく答えるだけで、驚くほど「会計力」が身につきます!読者の皆さま、どうぞお楽しみください。

著者:田中靖浩

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2007/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 119ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4532313198
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4532313197
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 21個の評価

著者について

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田中 靖浩
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作家・公認会計士

三重県四日市市出身。早稲田大学商学部卒業後、外資系コンサルティング会社を経て田中公認会計士事務所を独立開業。中小企業向け経営コンサルティング、経営・会計セミナー講師、執筆、連載を行う。まじめな仕事を行う一方、落語家・講談師とのコラボイベントも手がけるなど幅広くポップに活躍中。

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
21グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年12月6日に日本でレビュー済み
ポケットサイズかクイズ形式で会計が学べるということで期待して手にとってみたけど、中身はコンセプトに追いつけていない印象。

いきなり「この中で○○社はどれ?」と出題されても、ノーヒントでは一般読者には答えづらく、おまけに解説もどことなく不親切な感じも(ポケットサイズだから仕方ない?)。

遊び感覚で楽しむぐらいと割り切って買うことをオススメします。

※クイズの正答率が高くなくても気にすることはないでしょう。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
会計が分かる、簡単な会計本を探していて、本書を見つけました。
財務諸表を図形にしてのクイズで、面白かったですね。
2010年7月28日に日本でレビュー済み
とても企画はいいですが、大きな欠点があります。

1)色使い
この本のなかで、貸借対照表の章では、図の色のルールがあり、守られていました。例えば、赤は余剰金、ピンクは株主資本など、どの、設問でもルール決まっていて、右脳でイメージできました。
ところが、次の章である、損益計算書の章になると、色のルールがむちゃくちゃです。一番最初の43ページの図では売り上げがオレンジ、濃い緑が売上総利益、薄い黄緑が営業利益です。ところが、49ページなどむちゃくちゃで、同じページ内で、売り上げが、濃い緑だったり、オレンジだったり、黄緑だったりします。
さらに、その次の章では、また、色の統一があるからでしょうが、また、項目の説明が省略されはじめます。77ページのB社なんて、いくら何でもわかりにくすぎます。(凡例を入れるか)投資キャッシュフローは行を変えるというルールにするなど、図版にきちんとした「ルール」をつくるべきです。

右脳は「図のイメージ」「色のイメージ」が最も大切です。この本はその色の規則性、ルールがばらばらです。

2)販売費および一般管理費
56ページのリンガーハットの損益計算書は公認会計士とは思えない間違いです。そのそも、サービス業、飲食業で「販売費および一般管理費(販管費)」といえば、一番大きいのは、人件費です。リンガーハットの場合も例外ではなく、リンガーハットの株主だった決算のわかる人間であれば、公認会計士でなくとも、リンガーハットの販管費の最大の課題は人件費だと知っています。ところが、この本には広告・輸送が問題と結論づけられています。まったくおかしいとおもいます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月24日に日本でレビュー済み
財務諸表をビジュアル的に理解する視点は悪くはなく、良い1冊だと思う。高校や大学でざっと理解できた人が読む本としては明快であると感じた。財務諸表から企業を当てる問題は初級中級レベルのトレーニングになる。しかし、次のページにある答えがうっすらと裏映りして問題ページを読んでいるときに読めてしまうのが残念で仕方ない。期待させるタイトルだけに体裁には気をつけてほしかった。そこにこの本の荒削りな部分が出ている気がする。

文庫で値段が500円程度なら気軽に勧められる本です。惜しい。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
財務諸表を図形の形で簡単に押さえる考え方を
クイズ形式で記しています。
他の書評で書かれているように
特殊な年の事例を使っている場合もあって、
全てが良問という訳ではないですが、
会計の基礎を勉強した人は
一読する価値はあると思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月22日に日本でレビュー済み
いっさい数字を出さずに、決算書を図形化して感覚を養う発想はおもしろいと思い、購入しました。

実在の企業の決算書を図形化し、さらにクイズにしたページ構成です。リアリティあるクイズを解いていくうちに「会計力」が身につくはずですが…。
ところが、そのクイズは、会計力というよりは一般知識で解けます。それでも解説がしっかりしていればいいですが、甘々だし、本サイトの内容紹介にあるような“驚くほど「会計力」が身につく”というのは、はっきりいって疑問です。

初心者対象にした本だとしても、決算書について学びたい人にはおすすめできません。
むしろ、嫁さん相手に(もしくは飲み屋で)本書をもとにクイズを出し、日ごろ会社で働くパパがいかに賢いかを自慢したい人にはいいかもしれません。

切り口はおもしろいだけに、う〜ん、残念!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月19日に日本でレビュー済み
図形化した決算書を、
一問一答式のクイズで答えてく会計トレーニング本。

これはアイデアの勝利!
まさしくタイトル通り、右脳で判る──
つまりビシュアルで、決算書を読み解くのだ。

クイズも楽しい。
面倒な数式の計算などないので、
30秒で答えられるものばかり。

こうしたトレーニングを積んでから決算書を読めば、
より深く理解も深まるだろう。

値段も手ごろだし、実にバリューな本だと思いました。
2010年4月9日に日本でレビュー済み
私は、会計、特にB/S,P/Lを理解しようと、良書と思われるものを何冊か読みました。
細かいことを書いてあり、図も載っています。分かった気がするだけで、あいまいさ
が抜けませんでした。
期待せず、この本を読みました。
とにかく、簡易で読みやすい。読むのに時間もかからないのがいいです。
もやもやしていたものが、ふっきれました。
知識はあり、頭でっかちになっている人に、おすすめです。