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任天堂“驚き”を生む方程式 単行本 – 2009/5/1

4.4 5つ星のうち4.4 242個の評価

任天堂はなぜ強い? WiiとDSのヒットで最高益を更新。不況下でも快走を続け、今や米アップルなどと比較されるイノベーション・カンパニーとなった任天堂。独創的な商品開発の舞台裏、“驚き”を生み出す仕組み、創業から受け継がれる哲学など、同社独自の「突き抜けた強さ」の秘密を解き明かす。製品広報や投資家向けIR以外、徹底した情報統制が敷かれ、関連書もわずかしかない中、岩田社長、宮本専務、山内相談役ほか経営トップらに直接取材を行い、これまで公にされてこなかった同社の経営の中身に迫った初の本。
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商品の説明

著者について

井上理(いのうえ・おさむ)
1974年静岡県生まれ。1999年慶應義塾大学総合政策学部卒業、日経BP社に入社。『日経コンピュータ』編集部の記者として、IT業界の動向や、ネット革命などを取材。2004年、『日経ビジネス』編集部に配属。自動車業界、IT業界、流通サービス業界などを担当。2009年、「日経ビジネスオンライン」の専属記者となる。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2009/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 311ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4532314631
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4532314637
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.5 x 2.2 x 19.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 242個の評価

著者について

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井上 理
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『日経ビジネスオンライン』記者(2010年3月末時点)。1974年静岡県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、日経BP社に入社。『日経コン ピュータ』編集部記者としてIT業界を取材。『日経ビジネス』編集部にて、IT、流通、自動車などを担当。2009年より『日経ビジネスオンライン』専属 記者として、激変するメディアの内実を追った「エッジ・メディア」シリーズを連載(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『BUZZ革命』(ISBN-10:4163729909)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
242グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
任天堂の記事や岩田聡元社長の記事を探して読んでいました。そこから、宮本さんや横井さん、山内さんの記事も読むようになりました。
岩田さんが亡くなった後であり、任天堂自体が外部の取材をあまりうけない会社だということもあって、なかなか読みたいような内容の詰まった記事の数が少なく…。
そんな中、この本を見つけました。
時代の背景や移り変わりも合わせて記述してあり、物語を読むように読めます。
私は任天堂が好きだ…と思っているのですが、3DSやSwitchを持っているわけでもなく、子供の頃はゲームが大好きだったのですが、今ほとんどやりません。
今の私は、任天堂という会社のありように興味があって、知りたくて仕方ないようです。
そんな私にとって、本書はとても有難い本です。
また何度も読み返すと思います。
「あ、岩田さんのあのことばが書いてあったあたりを読みたいな…どこだったっけな」とか言いながら。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月30日に日本でレビュー済み
ゲームの歴史とは任天堂の歴史である、とは言わないが、それくらい存在感のある任天堂。
中身で触れられる数字の多くに驚きを覚え、各章の主役となる人物に会いたくなる。
中でも当時の社長、岩田氏については読み終わった後すぐに調べたくなった。今何をされているのか、と。

それくらい任天堂に疎い人に、入門書として読んでいただきたい本。半日もあれば読めてしまう、本当に面白い。
是非映像化していただきたいエピソードもあるし、恐らくいつかそうなるだろうと期待する。
2020年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の頃からファミコンで育ってきたので、この会社は親しみがありました
この会社の理念をもっと知りたくて本を買いました
任天堂のファンです

借り入れをせずに現金第一主義を大切にして、リーマンショックの時でも揺るがなかった経営体質には大変勉強、参考になることが多くあります

まだ最後まで読んでませんが満足な本だと思います
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一代で花札屋からゲームウォッチ、ファミコンを生み出した山内社長と、そのあとDS, Wiiと特徴的なハードで爆発的に知名度を上げた岩田社長について詳しい。社内の主要な立役者やその時の社会/社内情勢が、売上などのデータとともに記述されていて読んでいておもしろい。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
●あなたが任天堂ファンなら、本書に書かれている内容の半分以上は既に知っていると思います。

というのも、本書に記されている内容のほとんどが、
任天堂の公式HPで公開されている「社長が訊く」コーナーや、
「ほぼ日」のインタビュー記事から抜粋されている有名な逸話ばかりだからです。

●あとは、株主総会やマスコミ向けの発表会で任天堂の社長・岩田氏が発言した
細かいコメントを集めて切り貼りした感じです。

●正直、「任天堂 + ○○」で適当にググれば出てくる話ばかりですが、
ググるのが面倒という方にオススメできるかと思います。
任天堂の成り立ち、社風がざっくりとまとめられています。

知られざるエピソードや開発秘話には期待しないで下さい。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なぜ任天堂が「DS」や「Wii」を世に送り出せたのかを、
そこにいたるまでの任天堂の社歴を含め、
前社長山内氏、現社長岩田氏、
宮本氏や横井氏らの思いを中心に書かれています。

経営理論や経営哲学ではなく、
その時、現場で何を感じ、何を考え、
それがどう商品という形になっていったのかがわかります。
「娯楽」「枯れた技術」「水平思考」「顧客の飽き」など
いくつかのキーワードを元にして、
任天堂らしさ、
結果としての現在の任天堂の姿を理解出来ます。
素晴らしい会社、経営者、本でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宮本茂さんの情報が欲しくて購入。氏の内容はそれ程多くはなかったですが、任天堂史を知るには十分の内容でした。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在業績低迷している任天堂ですが、任天堂の歴史を含んだ成功のヒントが知れる貴重な一冊ですのでお勧めです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート