専門用語が多いのと、事例が大企業のお話なので自分と置き換えにくかったです。
でも、企画の根本的な部分を学べた気がします。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,240¥1,240 税込
ポイント: 12pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon 販売者: quickshop 横浜店
新品:
¥1,240¥1,240 税込
ポイント: 12pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon
販売者: quickshop 横浜店
中古品: ¥1
中古品:
¥1

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
企画者は3度たくらむ 単行本 – 2015/2/1
梅田 悟司
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,240","priceAmount":1240.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,240","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"HNorI0gsW7x2rnAurEzf%2BSRrrG7x1GfBTM1yuNGMPeVbVC3fVryMv3Twik6k9kI%2FfsehXNRt8Z31Rp4qNJqhbRUDQBu4JTYX85D18JICgZmqXEBPincQR5zq9rC7YxHWkcnBYg0QY34M9oAwlNXozURfO4C07tyzk0qva0EkCawk3rNpXSTCqhTnJqLfqgO4","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"HNorI0gsW7x2rnAurEzf%2BSRrrG7x1GfBS6%2FSM7mqRWyRyu2mHhncSx9nHfVsjL1dtZTebdO3SMsyv0nF7RGADvgfWHet6EU%2BmWdmDjKewwBVOwdJy%2FfIJgr6dvI4WdupLCgUZFNpek%2BSsojbURNYKFIXvcUL6MV0oFklquwW1gacVNRmkj6qTg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
→企画は通すものじゃない。人を動かすものだ。
ジョージア『世界は誰かの仕事でできている。』
タウンワーク『その経験は味方だ。』
を手掛けるコピーライターが明かす、企画の“たくらみ方"
メディア発達が著しく、情報が飽和している現在。
企業や自分が発信した情報に気付いてもらうためには、
企画を「たくらむ」心構えが必要だ。
大手広告会社でコピーライターを行う筆者の経験から
導き出された企画のたくらみ方を、
様々な事例を参考にしながら紹介します。
そのたくらむの中心にあるのが、
人の予想や期待を越える「そうきたか! 」を生み出すこと。
「そうくるだろうな」の先を考えることで
無視されない強い企画を立てる心構えを伝授します。
テクニックやスキルではない「一生モノの企画力を養う」をテーマに、
マーケティング担当者や広告関係者のみならず、
全ての企画者にとって役に立つ内容が盛りだくさん!
ジョージア『世界は誰かの仕事でできている。』
タウンワーク『その経験は味方だ。』
を手掛けるコピーライターが明かす、企画の“たくらみ方"
メディア発達が著しく、情報が飽和している現在。
企業や自分が発信した情報に気付いてもらうためには、
企画を「たくらむ」心構えが必要だ。
大手広告会社でコピーライターを行う筆者の経験から
導き出された企画のたくらみ方を、
様々な事例を参考にしながら紹介します。
そのたくらむの中心にあるのが、
人の予想や期待を越える「そうきたか! 」を生み出すこと。
「そうくるだろうな」の先を考えることで
無視されない強い企画を立てる心構えを伝授します。
テクニックやスキルではない「一生モノの企画力を養う」をテーマに、
マーケティング担当者や広告関係者のみならず、
全ての企画者にとって役に立つ内容が盛りだくさん!
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2015/2/1
- 寸法13.3 x 2 x 18.8 cm
- ISBN-104532319838
- ISBN-13978-4532319830
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 企画者は3度たくらむ
¥1,240¥1,240
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り2点 ご注文はお早めに
¥1,515¥1,515
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
梅田 悟司 (うめだ・さとし)
株式会社電通 コピーライター、コンセプター
1979年生まれ。上智大学大学院理工学研究科修了。カンヌ広告賞、レッドドット賞、グッドデザイン賞など国内外30以上の賞を受ける。ビデオリサーチ社が選ぶ2014年コピーライターランキングトップ10選出。
株式会社電通 コピーライター、コンセプター
1979年生まれ。上智大学大学院理工学研究科修了。カンヌ広告賞、レッドドット賞、グッドデザイン賞など国内外30以上の賞を受ける。ビデオリサーチ社が選ぶ2014年コピーライターランキングトップ10選出。
登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2015/2/1)
- 発売日 : 2015/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 255ページ
- ISBN-10 : 4532319838
- ISBN-13 : 978-4532319830
- 寸法 : 13.3 x 2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 381,036位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,303位オペレーションズ (本)
- - 9,799位ビジネス実用本
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
秀逸な企画と無難な企画=単なる企画書の差が何か、という点が良くわかりました。ただ、広告大企業ならではの成功例を見せられている印象も強く、本書そのものに、もう少し「そうきたか!」があったら、もっと面白かったと思います。
2015年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者はCMプランナーだが、メディアミックスの現在はその枠に収まらない活動している
CM発送を元に様々なメディアに対応する企画の作り方を解説してくれている。
広告に限らず、企画を仕事でしなければならない人に適した1冊。
CM発送を元に様々なメディアに対応する企画の作り方を解説してくれている。
広告に限らず、企画を仕事でしなければならない人に適した1冊。
2016年10月13日に日本でレビュー済み
自分でも仕事上やプライベートで企画「たくらむ」機会は多々ありますが、
表面上のベネフィットしか考えていなかったように思います。
さらに深く人を動かすたくらみで無ければ価値は無いと感じました。
この本の全体を通して感じる事は、「企画を実現することで世の中をよくしてみせる」という熱い気持ちでした。
情報のあふれる現代は、予想や期待を良い意味でうらぎる「そうきたか!」という
たくらみの域まで持って行かなければ印象に残らず、
さらに物の価値は時代によって変わる為再定義が必要という事。
それらを踏まえて物事を企画する時に重要なポイント、それを使う事によって得る価値、ベネフィットですが
さらにもう一歩奥のベネフィットがなければ「そうきたか!」は作れない。
その為に対象物、使用者を深く知る事が大切という事。
通常おむつの良さを伝えるのに「蒸れない」等伝えがちな所を
企業の良いおむつを作り、親子の愛情たっぷりの時間を過ごすお手伝いをしたいという思いを
お母さんの気持ちを和らげるCMを作り、共感を得てブランドに貢献した話等
もう一歩奥のベネフィット「たくらみ」がなければ出来ない事例だと思いました。
たくらむ方法も書かれていますので、日々訓練していこうと思います。
また、この電通という企画者集団が東日本大震災という未曾有の大震災が起こった時
まさに「企画を実現することで世の中をよくしてみせる」と立ち上がり
震災からわずか4か月後に36万人を動員し、103億円を超える経済効果を生み出した「東北六魂祭」を開催した話。
「できる理由なんてなかった」という開催までの苦悩や苦労をそれぞれのチームで力を合わせ乗り越えた話は大変感動しました。
表面上のベネフィットしか考えていなかったように思います。
さらに深く人を動かすたくらみで無ければ価値は無いと感じました。
この本の全体を通して感じる事は、「企画を実現することで世の中をよくしてみせる」という熱い気持ちでした。
情報のあふれる現代は、予想や期待を良い意味でうらぎる「そうきたか!」という
たくらみの域まで持って行かなければ印象に残らず、
さらに物の価値は時代によって変わる為再定義が必要という事。
それらを踏まえて物事を企画する時に重要なポイント、それを使う事によって得る価値、ベネフィットですが
さらにもう一歩奥のベネフィットがなければ「そうきたか!」は作れない。
その為に対象物、使用者を深く知る事が大切という事。
通常おむつの良さを伝えるのに「蒸れない」等伝えがちな所を
企業の良いおむつを作り、親子の愛情たっぷりの時間を過ごすお手伝いをしたいという思いを
お母さんの気持ちを和らげるCMを作り、共感を得てブランドに貢献した話等
もう一歩奥のベネフィット「たくらみ」がなければ出来ない事例だと思いました。
たくらむ方法も書かれていますので、日々訓練していこうと思います。
また、この電通という企画者集団が東日本大震災という未曾有の大震災が起こった時
まさに「企画を実現することで世の中をよくしてみせる」と立ち上がり
震災からわずか4か月後に36万人を動員し、103億円を超える経済効果を生み出した「東北六魂祭」を開催した話。
「できる理由なんてなかった」という開催までの苦悩や苦労をそれぞれのチームで力を合わせ乗り越えた話は大変感動しました。
2015年10月27日に日本でレビュー済み
非常に面白いタイトルで手を伸ばしてしまった。
以下、気づきを記載。
・問題を解消するのではなく、課題を解決することこそが、企画者の仕事なのである
・発生している問題は、あくまでも課題が存在することによってもたらされている結果に過ぎず、解決すべき課題そのものではない
⇒つい、目の前の問題を解決することに視点が行きがちになってしまう。すぐにどうにかしようとするのではなく、その問題が
発生している「課題」を鮮明にして、そこに手を打つ必要がある。
・ビジョンの描き方は、目指すべき理想に到達するために、そのブランドが人に何をできるかを考える
・それほど特出すべき差がなく、他社でも同様なスペックの製品やサービスを提供している際には、差別化ポイントから語るのではなく、
なぜその差別化ポイントが世の中にとって重要になるのかを発見し、語ることが武器になる。
・誰かを心から喜ばせる、本当に驚かせるためには、その人のことを熟知していなければならない。ここが「たくらむ」上で最も
重要なことである
・本当に必要なのは、彼らの思考を予測し、超えることである
・目指すべきは「そう来たか!」
「なるほど!」「確かに!」という納得性と、「まさか!」「ビックリ!」という意外性
以下、気づきを記載。
・問題を解消するのではなく、課題を解決することこそが、企画者の仕事なのである
・発生している問題は、あくまでも課題が存在することによってもたらされている結果に過ぎず、解決すべき課題そのものではない
⇒つい、目の前の問題を解決することに視点が行きがちになってしまう。すぐにどうにかしようとするのではなく、その問題が
発生している「課題」を鮮明にして、そこに手を打つ必要がある。
・ビジョンの描き方は、目指すべき理想に到達するために、そのブランドが人に何をできるかを考える
・それほど特出すべき差がなく、他社でも同様なスペックの製品やサービスを提供している際には、差別化ポイントから語るのではなく、
なぜその差別化ポイントが世の中にとって重要になるのかを発見し、語ることが武器になる。
・誰かを心から喜ばせる、本当に驚かせるためには、その人のことを熟知していなければならない。ここが「たくらむ」上で最も
重要なことである
・本当に必要なのは、彼らの思考を予測し、超えることである
・目指すべきは「そう来たか!」
「なるほど!」「確かに!」という納得性と、「まさか!」「ビックリ!」という意外性
2015年4月13日に日本でレビュー済み
著者はコピーライター。内容も大筋はいわゆる「企画書」の書き方だが、
単に実務的なことを説明した本ではない。
企画力をつける「人間力」を鍛えることが大事だ……
ここが強調されている。
その通りだと思う。当たり前かもしれないが
相手の心に響かない企画書は、通らない。
「3度たくらむ」というのは、
1/何が問題かを見つける発見力
2/どんな価値を生み出すかを考える発想力
3/この2つを議論するための組織力
……簡単にいえば、この3つだと著者は言う。
とくに「3」。組織やチームを動かす力こそ大事だというわけだ。
CMや企画関係の仕事でなくても役に立つ、気づきの多い本である。
単に実務的なことを説明した本ではない。
企画力をつける「人間力」を鍛えることが大事だ……
ここが強調されている。
その通りだと思う。当たり前かもしれないが
相手の心に響かない企画書は、通らない。
「3度たくらむ」というのは、
1/何が問題かを見つける発見力
2/どんな価値を生み出すかを考える発想力
3/この2つを議論するための組織力
……簡単にいえば、この3つだと著者は言う。
とくに「3」。組織やチームを動かす力こそ大事だというわけだ。
CMや企画関係の仕事でなくても役に立つ、気づきの多い本である。