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「こんなもの誰が買うの?」がブランドになる: 共感から始まる顧客価値創造 単行本 – 2017/9/1
購入オプションとあわせ買い
「ブランドって何?」と聞かれて、誰もが思い浮かべるのは、
iPhone、トヨタ、Google、ユニクロ、セブン-イレブンなどの
大企業が提供する商品やサービスでしょう。
しかし、どこにでもある、なんでもないもの、
とてもブランドになんかなりそうにないものでも、ブランドにすることは可能です。
軍手、タオル、キャンドル、印鑑、クリーニング店、保育園……。
本書には書名の通り「こんなもの誰が買うの?」と言いたくなるような、
ごくフツーの商品やサービスが、確かなブランドに育っていく過程が紹介されます。
では「ブランドになる」「ブランドにならない」を分けるものは何でしょうか。
それは、「世界観」と「共感」と「熱」です。
1人1台スマホを持ち、24時間つながりっぱなしの時代。
ものすごく狭いターゲットの、マニアックな商品でも、
1人のお客様にしっかりと届けば、
共感のウィルスが、エコシステム(ビジネスの生態系)を通じて、
無限に拡大していくのです。
本書は阪本氏の過去の著作、『もっと早く受けてみたかったブランドの授業』(2004)
『気づいた人はうまくいく』(2008)『共感企業』(2010)
『「たった1人」を確実に振り向かせると、100万人に届く』(2013)等で
展開してきた考察を進化させ、
ソーシャル・ネットワーク時代の新たなブランド論として世に問うものです。
目 次
はじめに--開講にあたって
DAY 1 どうすればブランドになりますか?
DAY 2 ビジョンとミッションを意識しよう
DAY 3 「異」に出会えば、「新」が生まれる
DAY 4 古典『大学』に学ぶブランドの「あり方」
DAY 5 プロジェクトが「熱」を帯びる瞬間 アフリカ! !
DAY 6 強いブランドには感染力がある
おわりに--講義後の雑談
- 本の長さ233ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2017/9/1
- 寸法12.9 x 1.6 x 18.9 cm
- ISBN-104532321689
- ISBN-13978-4532321680
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商品の説明
出版社からのコメント
1人の「熱」が共感ウィルスを生んで周囲を巻き込み、やがては強いブランドになる。
人気コンサルタントによるブランディング紙上講義。
著者について
経営コンサルタント。ブランド・クリエイター。1958年生まれ。大阪大学人間科学部卒業。旭化成で建材営業に従事したのち、2000年4月に独立・渡米し、ニューヨークで経営コンサルティング会社Palmtree Inc.(現JOYWOW)を設立。現場感覚、消費者目線でのブランド戦略を得意とする。ビジョンは「世界にJOY(喜び)とWOW(感動)をもっと広げたい! 」。
登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2017/9/1)
- 発売日 : 2017/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 233ページ
- ISBN-10 : 4532321689
- ISBN-13 : 978-4532321680
- 寸法 : 12.9 x 1.6 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 766,333位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,757位マーケティング・セールス全般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
ブランディング・コンサルティング会社(株)JOYWOW創業者。経営者、著述家、ブランディング・コンサルタント。
ブランドを中心にコンサルティングをしている。
メールやウェブなどネットを使ったブランディング&マーケティングが出発点。
クライアントは製薬、IT、食品、産業資材、アパレル、建築、証券、商工会議所など多彩。
理論ではなく「人として向き合う」コンサルティング姿勢を身上とする。
自らも起業した経営経験からのアドバイスにファンが多い。
生活エリアマガジン「ぷらっと」創刊からの連載の他、海外日本語情報誌コラム
ニストとしても健筆をふるい、ニューヨーク(Weekly NY Japion)で読まれている。
「大阪をシリコンバレーにする!」をビジョンに、経営者向けの私塾
MAIDO-internationalを主宰。
著書に『ブランド・ジーン 繁盛をもたらす遺伝子』『繁盛したければ、「やらないこと」を決めなさい』
『「たった1人」を確実に振り向かせると、100万人に届く。』『ビジネスチャンスに気づく人の57の法則』『共感企業 ビジネス2.0のビジョン』
訳書に『ビジネスを育てる』『パーミション・マーケティング』など多数。
http://www.facebook.com/keiichi.sakamoto
http://www.facebook.com/kjoywow
twitter: kjoywow
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
楽しさ、ワクワク、喜び、感動、愛をいつも胸に、歩いていこうと教えてくださいます!
ありがとうございます。
明日からの仕事も楽しみダーーー。
自分も楽しみながら、その道を歩く人のため、タイルを1枚1枚貼って喜ぶ姿を想像する。それも、色々な方とともに多くの道にワクワク想像しながらタイルを貼って行く人生はとても共感するものがありました。きっと、この本を早くから読んだ方は、今までと感覚が異なる発想が得られると思われます。出来る事なら、社会に出る前の学生の方々が読むことがおすすめです。
絶賛のレビューが多いけど、Amazonで購入した人は少ないみたいですね。
著者による「ブランドに関する思いつきをつらつらと書きました」というだけの書籍です。
せいぜいエッセイ集。
ブランドについて何か学べるかというと甚だ疑問です。
内容が何ひとつ体系的ではないし、本書としての方向性もないので、読んでいて苦痛でした。
おもしろいエピソードや事例も冒頭に少しありましたが、
おいしいネタは冒頭ですべて出尽くしてしまった感じです。
目次に目を通してみて、わけのわからない抽象的な章立てをしている時点で不安でしたが、
本文を読んでその印象は変わりませんでした。
タイトルに即しているのは、冒頭の「はじめに」の箇所だけ。
本題に入る頃にはもうタイトルとまったく関係ない話が始まって、
そのまま最後のページを迎えます。
それはメッセージでありギフトであり、ヒントでもあります。
最初に付箋が貼られたところを読み、考え、どう落とし込むか?
それだけだと自分にしっくりくる落とし込みはできません。
最初から読みはじめ、コトバの一つ一つが熱と魂と想いをこめて、わたしのスポンジにどんどん染みていったのです。
何個もある牛の胃袋にコトバを運んでいくように、消化吸収にとても時間がかかってしまうのです。
優しくわかりやすい語り口なのに、読んでは考え、読んでは覚え、そして自分に落とし込み、また引っ張り出す。
その作業を繰り返す。
再び付箋の章に到達するころには、なぜここに付箋が貼られているのか、なぜわたしに必要なのか、もうね、納得なんですよ。
わたしの身近にもいる、自分の商売を愛してやまない人。
彼らと話すと熱をもらえる。エネルギーを感じる。
それは、自分の商売が大好きで大好きで仕方ないから。
ではわたしは?
わたしの中にある情熱、もうなんの遠慮もなくめらめら燃やし続けてしまおう。
楽しもう、商売を思いっきり楽しんで惜しみないパワーでお客様と接しよう。
今、迷ってたり自信がなくなってたり、自分のパワーの出所が見つけられない、なんて思ってたら、迷わず本書をお手にお取りください。
あなたの周りにもきっといるし、きっと自分もブランドになるんです。
事例紹介は悪くないが、体系性がない。どのような経緯でなぜその事例を紹介する必要があったのか?というコアの部分が欲しい(むしろこちらをメインに…)。
そうしないと単なるクライアント事業の宣伝?とも受け取られかねない章も中にはある。
紹介されている事例の中に素晴らしいものもあっただけに非常に勿体ない。
事例は多いが、単なる事例の紹介で、なんらかの理論のもとに紹介されている訳ではないので、単に事例を知った、ということにとどまる。また、「古典『大学』に学ぶ」という章は、なんのためにあるのかよくわからない。牽強付会で『大学』に結び付け、事例を語っただけにしか思えない。
なんか、飲み屋でくどい先輩の自慢話や体験談を聞かされている気分。文章もあまりこなれておらず、ブツ切れの印象。アマゾンでの評価が高いので買ったが、「こんな本、誰が買うのか」と反省。
他の人も書いていたけど、高い評価の人はアマゾンで買っていない人が多い。購入してない人の高評価は要注意ですね。