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ドルリスク: 国際資本移動とアメリカ経済 単行本 – 2004/9/1

4.5 5つ星のうち4.5 2個の評価

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購入オプションとあわせ買い

 本書は、マネーフロー分析の第一人者として、金融実務畑で定評のあるエコノミストによる「「ドル論」。  世界的な大富豪で著名投資家、ウオーレン・バフェット氏は、2002年春以降、72年の人生で初めて、ドル建て資産以外の外貨に投資を始めたという。  その理由は「アメリカの対外純債務は2.7兆ドル(297兆円)、国富の5%に達している。この赤字はさらに、毎年5000億ドル(55兆円)以上増えていく、ドルへの弱気は続けざるを得ない」である。  アメリカの経常赤字が定着した70年末以降、ドルの暴落、あるいはドルの継続的下落を意味する「ドル危機」がしばしば取りざたされてきた。しかし、そのたびに、欧州や日本、アジアなどアメリカ以外の国からの資金流入によって、危機は回避されてきた。  では今回はどうなのか--。著者は本書の後半で4つのシナリオを描くが、保護主義傾向が強まり、資本移動が鈍化するか(この場合株は下落)、政策の手だてがなされず、ドル安が加速する可能性が高いとみる。  現在のドルが抱えているリスクがどのようなものなのか、冷静に事態を知りたい学びたい読者に最適の本である。
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商品の説明

出版社からのコメント

週刊東洋経済「2004年経済・経営書ベスト100」第4位!

著者について

吉川 雅幸(きちかわ・まさゆき)

1961年生まれ。1984年早稲田大学政治経済学部卒。野村総合研究所入社。ボストン大学MBA及び経済学修士号取得。同研究所国際金融調査室長などを経て、1999年6月、朝日ライフアセットマネジメント シニアエコノミスト。2000年より調査部長を兼任。2004年10月より、みずほ証券エクイティ調査部へ転じる。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2004/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 210ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4532350905
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4532350901
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 2個の評価

著者について

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吉川 雅幸
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カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
2グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年9月19日に日本でレビュー済み
   欧州からの対米直接・証券投資はニューエコノミーブームを拡大させる重要な役割を果たしたが、米国経済は、ブーム崩壊とともに鈍化し、企業のリストラや株価下落に伴うデフレ圧力で不況に突入。
   しかし、日本やアジアの大規模なドル買い介入が、ドルの急落を防ぎ、FRBの低金利政策との相乗効果によって米国長期金利の低下を促した。
   「ドル・キャリートレード」拡大によるドル安とアジアの介入がブッシュ政権の減税と相まって、中国経済の高成長、世界の株価や商品市況を高めて米国経済の反発を見た。
   世界的に経済が回復し、FRDの段階的利上げにより、ドルが下げ止まったが、その間、米国の「双子の赤字」が拡大した、と分析。
   今後のドルの推移のポイントは、米経常収支の赤字の削減が可能かどうかによるとして、その可能性を検討している。
何故なら、内需抑制等により財政赤字削減しない限り、米経済の調整は大幅なドル安以外解決不可能だからである。
   ベルリンの壁崩壊による軍事費削減の『平和の配当』や異常な株高ブームのクリントン時代とは違い、戦時体制を取るブッシュ政権には、財政赤字の削減は無理だとして、ドルをめぐる4つのシナリオを書き、リスクシナリオを無視できないと言う。
   私の関心事は、短期間に実質的に世界最大の国家となったEU・ヨーロッパ合衆国の存在とユーロの基軸通貨としての実力が、如何に今後の国際通貨体制を左右するかと言うことである。
   著者は、殆どユーロを顧慮せずに、ドル体制を中心に分析しているが、将来の国際通貨を、ユーロとのダブル基軸通貨体制として捉えれば、シナリオが全く違ってくる筈である。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年2月10日に日本でレビュー済み
 為替の動向を実証的に分析する枠組みを提供する良書でです。榊原英資著の「為替がわかれば世界がわかる」を読んでみましたが、そこでは、為替介入の当事者としての体験がかかれているだけで、枠組みは提供されていませんでした。それに対し、本書では、第一線のエコノミストによる実証的分析プロセスを丹念に追っていくことで、学び得る点が多い本であると感じました。この本がきっかけで国際金融(オープンマクロ経済)に興味が出でそちらをかじり始めるきっかけになりました。
 また、大前研一著「新資本論」で触れられている通貨動向分析も、ドルリスクの枠組みとほぼ同じ分析がされてたのだとこの本を読んで改めて感じました。
 世間の様々な経済動向に関する意見に流される前に、何かよりどころになる考えが大事だと思います。そのための思考の枠組みを本書は実証的に提供してくます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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