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ウォール街のランダム・ウォーカー 新版: 株式投資の不滅の真理 単行本 – 2004/4/1

4.0 5つ星のうち4.0 86個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

「ITバブルの崩壊で私の投資も失敗しただろうか? そんなことはない、順調なのだ」 30年の投資体験と研究成果を基に、カリスマ金融学者が語る投資の真実。原著の改訂に合わせて新たに訳出した、99年刊に次ぐ新版。

著者について

バートン・マルキール
1932年生まれ。1964年プリンストン大学経済学博士。同大学経済学部長(1974―1975、1977―1981)、大統領経済諮問委員会委員(1975―1977)、エール大学ビジネス・スクール学部長(1981―1988)、アメリカン証券取引所理事等を歴任。現在、同大学経済学部教授。世界的な投信会社バンガード・グループなどの社外重役としても活躍。

井手 正介(いで・まさすけ)
1942年生まれ。一橋大学商学部卒。野村総合研究所入社。ペンシルベニア大学ウォートン・スクール経営学修士(MBA)。米公認証券アナリスト(CFA)。野村マネジメント・スクール研究理事を経て、現在、青山学院大学専門職大学院国際マネジメント研究科教授
<主な訳書>
『インデックス・ファンドの時代』(監訳、東洋経済新報社)
『億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術』(共訳、日本経済新聞社)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; 新版 (2004/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 467ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4532350972
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4532350970
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 86個の評価

著者について

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バートン・マルキール
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カスタマーレビュー

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インデックス投資のバイブルというより株式に関する雑学本的な存在
3 星
インデックス投資のバイブルというより株式に関する雑学本的な存在
インターネットの情報では、この本とチャールズ・エリス著の「敗者のゲーム」がインデックス投資におけるバイブルみたいな位置づけになってます。「敗者のゲーム」の方では、豊富なグラフを用いられてインデックスファンドに投資する優位性が説かれていました。この「ウォール街のランダム・ウォーカー」では最後の方にインデックス投資が良いと言葉で書かれていただけで納得のいくデーターをもとにした表やグラフはありませんでした。あえて参考になった表ではS&P500を下回ったアクティブファンドの比率として1年で48%、3年で68%、5年で68%、10年で79%、20年で82%なのでアクティブファンドに投資するよりインデックスファンドに投資するほうが良いですよという表です。この本の内容は、株式の雑学を知るには面白いと思いました。例えば17世紀ごろオランダで流行ったチューリップバブルの話やエレクトロニクスの名前を付けたら株価が上がったトロニクス・ブームの話などは興味深く読めました。またテクニカル分析やファンダメンタル分析を批判してるのも読んでいて痛快で面白かったです。テクニカル分析は、根拠がまったく無く占星術と同類のようなもので駄目だとかファンダメンタル分析は、期待成長率や金利水準やリスクの成長持続期間を適当に決めることが出来るので駄目だとかの内容は良かったです。アナリストに対しての批判も厳しくアナリスト達は売りを煽るようなことを言うとクビになるのでアナリストが買いという時にはホールドぐらいの意味で考えてアナリストがホールドと言う時には売るぐらいで丁度良いとのことですww またこの本では年齢とともに債権の割合を増やしていくことも推奨してました。年をとるにつれてリスクの高い投資の割合を減らし債権やREITや配当が安定している高水準な株式の割合を増やすべきとのことです。あと老後に投資資産を切り崩す時は、4.5%の割合で切り崩して現金化することを推奨してました。これにより株式50%、債権50%で運用していた場合に年で6.5%のリターンがあるので4.5%づつ切り崩していったとしても永遠に投資資産が減らないのでお勧めとのことです。この本を読んでの感想ですが今どき確定拠出年金(401K)やつみたてNISAの説明でインデクス投資、ドルコスト平均法、分散投資、長期保有、ノーロードで信託報酬の低い商品購入等の優位性は耳にタコが出来るくらい聞いているのでこの部分の内容は特に参考にならなかったが株式全般の雑学知識をつけるには役に立ちました。
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年3月24日に日本でレビュー済み
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