初期の頃、といっても2年ぐらい前ですがそのころと比べて明らかに
レベルが落ちていると感じました。
私は金融に関してはたいした知識もなく素人同然ですが内容には
がっかりしました。正直、リテラシーというタイトルにそぐわないと
感じました
同年代でご活躍されてることに非常に刺激を受けて殆ど拝読させて
いただいてただけに、ただただ残念です。
質の高い作品を出されて再び刺激を受けること楽しみにしています。
今後への期待を込めて厳しいようですが星は1つです
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勝間和代のお金の学校: サブプライムに負けない金融リテラシー 単行本 – 2009/4/1
勝間 和代
(著)
金融危機は投資リテラシーを高めて乗り切れ! 勝間和代さんが金融・資産運用の“四賢人”――竹中平蔵さん、竹川美奈子さん、太田忠さん、河口真理子との対談形式で、知っておくべきマネー経済のしくみや投資判断力を磨く実践ポイントを語りおろす。
「金融」というと、なぜか、日本の中では鬼っ子のような存在です。しかし、金融は本当にそんなにわかりにくく、ずるくて、私たちの生活に縁遠いものなのでしょうか?
もちろん、そんなことはありません。金融は私たちの経済の食べ物のようなものだからです。この本では、「金融」をさまざまな角度から見直し、考えるため、まるでレストランのメニューのように、金融授業のフルコースを用意してみました。
漠然といろいろなところから断片的に得てきた知識を、ある程度体系だって理解をしながら、読み終わったときに、
「ああ、金融ってそういうことだったのか」
と、ぽん、と膝を叩いてもらえるような構成をめざしました。
金融を通じて社会に参加することで、わくわくと楽しく、社会との関わりを持ちながら、金融の楽しさを味わっていただきたいと思います。
どうか、お楽しみください。
「金融」というと、なぜか、日本の中では鬼っ子のような存在です。しかし、金融は本当にそんなにわかりにくく、ずるくて、私たちの生活に縁遠いものなのでしょうか?
もちろん、そんなことはありません。金融は私たちの経済の食べ物のようなものだからです。この本では、「金融」をさまざまな角度から見直し、考えるため、まるでレストランのメニューのように、金融授業のフルコースを用意してみました。
漠然といろいろなところから断片的に得てきた知識を、ある程度体系だって理解をしながら、読み終わったときに、
「ああ、金融ってそういうことだったのか」
と、ぽん、と膝を叩いてもらえるような構成をめざしました。
金融を通じて社会に参加することで、わくわくと楽しく、社会との関わりを持ちながら、金融の楽しさを味わっていただきたいと思います。
どうか、お楽しみください。
- 本の長さ319ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2009/4/1
- ISBN-104532353513
- ISBN-13978-4532353513
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登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2009/4/1)
- 発売日 : 2009/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 319ページ
- ISBN-10 : 4532353513
- ISBN-13 : 978-4532353513
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,416,834位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 124,317位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1968年東京生まれ。経済評論家。早稲田大学ファイナンスMBA。中央大学ビジネススクール客員教授。慶應大学在学中から監査法人に勤め、アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。三女の母。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 マルコム・グラッドウェル THE NEW YORKER 傑作選1 ケチャップの謎 世界を変えた"ちょっとした発想" (マルコム・グラッドウェルTHE NEW YORKER傑作選) (ISBN-13: 978-4062159159)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年8月28日に日本でレビュー済み
一言でいうこと対談形式のため読みやすかったです。
対談形式なので、詳しく「こうです」という内容はないけれど、
投資についての考え方を知るとっかかりにはいいと思いました。
この本を機に「そしたら次にはもっと知るために」他の本を読んでみようと思いました。
対談形式なので、詳しく「こうです」という内容はないけれど、
投資についての考え方を知るとっかかりにはいいと思いました。
この本を機に「そしたら次にはもっと知るために」他の本を読んでみようと思いました。
2009年4月23日に日本でレビュー済み
金融に関するリテラシー(情報活用能力)について学べるようには感じられませんでした。それ以上(金融の理論、実践的なスキル)の期待は当然問題外と思います。
知名度や宣伝のみで判断せず、実物を見てから買うか判断した方が良いと思います。
知名度や宣伝のみで判断せず、実物を見てから買うか判断した方が良いと思います。
2011年4月12日に日本でレビュー済み
ここに大量に書かれているレビューの通りです。
1680円を出せば、もっと参考になる本が買えると思います。
でも、いちおう、どんな内容なのかを書いておきます。
●竹中×勝間 「世の中の大きな動きの中で金融をとらえる」
金融リテラシーを磨きましょう。そして、お金は寝かせておくのではなく、
投資信託などに投資をしましょう。ただし、名目金利と実質金利の違いなど、
最低限の知識は、勉強しておかないとダメですよ。
●竹川×勝間 「投資信託を使って資産運用の仕組みをつくる」
投資信託を始めましょう。月々の積み立てがおすすめです。
投資をする場合は、投資対象と時間の両方を、「分散」させることが大切です。
ただし、投資信託を買うまえに、かならず「目論見書」「運用報告書」は読みましょう。
信託報酬や販売手数料もかかるので、それらができるだけ安いものを買いましょう。
インデックスファンドもおすすめです。
●太田×勝間 「金融危機に打ち勝つ株式投資術」
株式投資をする際には、時間分散投資と損切りルールがたいせつ。
現在では、ネットでさまざまな情報も得ることができるので、そういったものを
参考にして、ちゃんと勉強もしましょう。
☆おすすめの本として紹介されていたもの
『ジム・クレイマーの株式投資大作戦』、『ウォール街のランダムウォーカー』、
『敗者のゲーム』、『株式投資 長期投資で成功するための完全ガイド』
●河口×勝間 「金融から未来を変える」
いくつかある対談のなかでも、これが一番ひどかった。
とにかくこの河口という人が、CSRの専門バカという感じで、なんでもかんでも、
社会的責任やら環境にやさしくやら、そんなことばかり。
財務情報だけじゃなくて、環境への取り組みを評価して株を買おう!と言いながら
社会的責任や環境に配慮している企業の株価が下がっていても、
しかたがない。環境に配慮しているんだから、許してあげてほしい。
いいことをしてるんだから、きっとそのうち上がるはず、とか、
環境に配慮している企業の製品が、ほかの企業よりも高くても、消費者は
環境に配慮している企業の製品を買わなくてはいけない、とか、
僕は、環境に配慮することが、経済的、財務的にもうまくいくような
構造を模索することが理想だと思うんだけど、この人の場合は、「消費者が我慢すべき!」
という結論。ひどすぎる。。。
だいたい、ここで書いたことが、本書の内容のすべてです。ざんねんながら・・・
1680円を出せば、もっと参考になる本が買えると思います。
でも、いちおう、どんな内容なのかを書いておきます。
●竹中×勝間 「世の中の大きな動きの中で金融をとらえる」
金融リテラシーを磨きましょう。そして、お金は寝かせておくのではなく、
投資信託などに投資をしましょう。ただし、名目金利と実質金利の違いなど、
最低限の知識は、勉強しておかないとダメですよ。
●竹川×勝間 「投資信託を使って資産運用の仕組みをつくる」
投資信託を始めましょう。月々の積み立てがおすすめです。
投資をする場合は、投資対象と時間の両方を、「分散」させることが大切です。
ただし、投資信託を買うまえに、かならず「目論見書」「運用報告書」は読みましょう。
信託報酬や販売手数料もかかるので、それらができるだけ安いものを買いましょう。
インデックスファンドもおすすめです。
●太田×勝間 「金融危機に打ち勝つ株式投資術」
株式投資をする際には、時間分散投資と損切りルールがたいせつ。
現在では、ネットでさまざまな情報も得ることができるので、そういったものを
参考にして、ちゃんと勉強もしましょう。
☆おすすめの本として紹介されていたもの
『ジム・クレイマーの株式投資大作戦』、『ウォール街のランダムウォーカー』、
『敗者のゲーム』、『株式投資 長期投資で成功するための完全ガイド』
●河口×勝間 「金融から未来を変える」
いくつかある対談のなかでも、これが一番ひどかった。
とにかくこの河口という人が、CSRの専門バカという感じで、なんでもかんでも、
社会的責任やら環境にやさしくやら、そんなことばかり。
財務情報だけじゃなくて、環境への取り組みを評価して株を買おう!と言いながら
社会的責任や環境に配慮している企業の株価が下がっていても、
しかたがない。環境に配慮しているんだから、許してあげてほしい。
いいことをしてるんだから、きっとそのうち上がるはず、とか、
環境に配慮している企業の製品が、ほかの企業よりも高くても、消費者は
環境に配慮している企業の製品を買わなくてはいけない、とか、
僕は、環境に配慮することが、経済的、財務的にもうまくいくような
構造を模索することが理想だと思うんだけど、この人の場合は、「消費者が我慢すべき!」
という結論。ひどすぎる。。。
だいたい、ここで書いたことが、本書の内容のすべてです。ざんねんながら・・・
2009年8月25日に日本でレビュー済み
タイトル通り、"金融教育"の勝間版"教科書"である。
初学者向けに、基本用語の注釈も各章で設けられており、巻末の「ホームルーム」ではオフィスアワーも設けられている。
したがって、実際に投資活動をされていて、金融リテラシーをお持ちの方にとっては、あまりに基本的な内容過ぎて、おそらく全く役に立たない。
私は、ご多聞に洩れず、サブプライム以降に証券口座を作ったクチだが、株安に乗じた個別株投資ではなく、ロングタームでの資産運用を考えて、直近の投資プランを計画しようと思った。
本書の構成は、以下のとおりである。
【1時限目】世の中の大きな動きの中で金融をとらえる(先生役―竹中平蔵)
「カネもうけは汚い」の考えを排除―金融教育拡大で社会運動を」など
【2時限目】投資信託(先生役―竹川美奈子)
「投資信託を使って資産運用の『仕組み』をつくる」など
【3時限目】株式投資術(先生役―太田忠)
「個人投資家の知識武装―織り込みが早すぎるマーケットと競争するな」など
【4時限目】社会的責任投資(先生役―河口真理子)
「金融危機はSRI普及のチャンスでもある」など
目次を一瞥すれば分かるように、「投資術」について学びたければ、2章と3章だけを読めば良い。
1章は小泉改革が市場に評価されていることを前提とした社会経済システムについての議論であるし、4章は投資行動を介したCSRや途上国援助の可能性についての議論である。
読者の金融リテラシー度合いに応じて、読むべきセクションや順番が変わってくる。欲を言えば、読み方のガイドラインが本書の冒頭で与えられれば、もっと「使える教科書」になるだろう。冗長な部分も少なくないが、面白い発想の本で、構成も良くできているので、星4つ。
初学者向けに、基本用語の注釈も各章で設けられており、巻末の「ホームルーム」ではオフィスアワーも設けられている。
したがって、実際に投資活動をされていて、金融リテラシーをお持ちの方にとっては、あまりに基本的な内容過ぎて、おそらく全く役に立たない。
私は、ご多聞に洩れず、サブプライム以降に証券口座を作ったクチだが、株安に乗じた個別株投資ではなく、ロングタームでの資産運用を考えて、直近の投資プランを計画しようと思った。
本書の構成は、以下のとおりである。
【1時限目】世の中の大きな動きの中で金融をとらえる(先生役―竹中平蔵)
「カネもうけは汚い」の考えを排除―金融教育拡大で社会運動を」など
【2時限目】投資信託(先生役―竹川美奈子)
「投資信託を使って資産運用の『仕組み』をつくる」など
【3時限目】株式投資術(先生役―太田忠)
「個人投資家の知識武装―織り込みが早すぎるマーケットと競争するな」など
【4時限目】社会的責任投資(先生役―河口真理子)
「金融危機はSRI普及のチャンスでもある」など
目次を一瞥すれば分かるように、「投資術」について学びたければ、2章と3章だけを読めば良い。
1章は小泉改革が市場に評価されていることを前提とした社会経済システムについての議論であるし、4章は投資行動を介したCSRや途上国援助の可能性についての議論である。
読者の金融リテラシー度合いに応じて、読むべきセクションや順番が変わってくる。欲を言えば、読み方のガイドラインが本書の冒頭で与えられれば、もっと「使える教科書」になるだろう。冗長な部分も少なくないが、面白い発想の本で、構成も良くできているので、星4つ。
2009年4月21日に日本でレビュー済み
あなたは、生活費を計算しないってことは
なくはないよね?
じつは、
収入の8割で生活して
残りの2割は、自己投資と金融投資に
しなさいってことに気づかせてくれる
この本は、ファースト・クラスです♪
追伸
この本のテーマは、
「身近な幸せの仕掛け」とか?
あなたは、ヒントをこの本から・・・
ではでは
なくはないよね?
じつは、
収入の8割で生活して
残りの2割は、自己投資と金融投資に
しなさいってことに気づかせてくれる
この本は、ファースト・クラスです♪
追伸
この本のテーマは、
「身近な幸せの仕掛け」とか?
あなたは、ヒントをこの本から・・・
ではでは
2009年9月22日に日本でレビュー済み
金融。すなわち経済において、お金が提供する交換手段、価値の尺度や
貯蔵としての機能を提供しているもの。
4名の金融のプロフェッショナル、つまり学界、ジャーナリスト、
ファンドマネージャー、企業の研究員と各方面での第一人者と著者の対談を
通じてこの金融が果たす役割の基礎知識を提供することを本書の目的として
掲げています。
学校の授業が進められていく感じで時間割が対談毎に組まれていますが、
特に授業を意識した内容の対談ではなく、それぞれ金融とリスク、投資信託、
株式投資、社会責任投資を主軸に対談は進められ、唯一学校の授業と
類似している点は、最初にその時間で学ぶことの概要、章末に復習ポイントが
挙げられていることです。
対談内では、内容把握を容易にするため金融用語も適宜注釈が付されており、
ほとんど金融関係の知識が無い読者でも理解できると思います。
しかしながら、サブタイトルに「サブプライムに負けない金融リテラシー」と
あるように、本書の基本スタンスは攻めの投資を行うための金融の基礎を固めよう、
ということに集約されており、金融全般の役割を俯瞰する内容とはなっていないので、
その目的に応じて本書を手に取る必要の有無が生じると思います。
貯蔵としての機能を提供しているもの。
4名の金融のプロフェッショナル、つまり学界、ジャーナリスト、
ファンドマネージャー、企業の研究員と各方面での第一人者と著者の対談を
通じてこの金融が果たす役割の基礎知識を提供することを本書の目的として
掲げています。
学校の授業が進められていく感じで時間割が対談毎に組まれていますが、
特に授業を意識した内容の対談ではなく、それぞれ金融とリスク、投資信託、
株式投資、社会責任投資を主軸に対談は進められ、唯一学校の授業と
類似している点は、最初にその時間で学ぶことの概要、章末に復習ポイントが
挙げられていることです。
対談内では、内容把握を容易にするため金融用語も適宜注釈が付されており、
ほとんど金融関係の知識が無い読者でも理解できると思います。
しかしながら、サブタイトルに「サブプライムに負けない金融リテラシー」と
あるように、本書の基本スタンスは攻めの投資を行うための金融の基礎を固めよう、
ということに集約されており、金融全般の役割を俯瞰する内容とはなっていないので、
その目的に応じて本書を手に取る必要の有無が生じると思います。
2009年5月10日に日本でレビュー済み
初心に帰ったほうがいいのでは
たくさん出せば売れるご時勢ではないと思う
この本の内容も誰を対象にしているのかと疑問を抱く
たくさん出せば売れるご時勢ではないと思う
この本の内容も誰を対象にしているのかと疑問を抱く