ある程度の基礎知識を持ってこの本を読み始めたのですが、この本は実に分かりにくいです。
試験レベルとは懸け離れているので、ほとんど役に立たないばかりか、
図も実に分かりにくく見ると余計混乱して分からなくなります。また、無駄な記述が多いため
実質的にはかなり内容は薄いです。とにかくこの本はおすすめできません。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
1週間で分かる基本情報技術者集中ゼミ 午後編 2006春秋版: 黒板で講義の丸福式 単行本 – 2005/11/1
福嶋 宏訓
(著)
付属資料:SQLポケット問題集(32P)
- 本の長さ335ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2005/11/1
- ISBN-10453240360X
- ISBN-13978-4532403607
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2005/11/1)
- 発売日 : 2005/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 335ページ
- ISBN-10 : 453240360X
- ISBN-13 : 978-4532403607
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,904,634位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 478位基本情報技術者の資格・検定
- - 30,297位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中3つ
5つのうち3つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
3グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年3月11日に日本でレビュー済み
酷評されちゃってますね。 買った後に、レビュー見て「あ、こんな酷いんだ…」と思いました。
が…、いやいや悪くないと思いますよ。
大事なことは2点
1.午後問題のうちアルゴリズムとプログラム設計「のみ」対応
2.試験問題を解くレベルに達するための本
1.について
午後問題の全てに対応していません。従ってこの一冊で合格はできません。
タイトルをよく見ましょう「1週間で」【合格】ではなく【わかる】です。
別のレビュアの方も書かれていますが、確かにこれをそのまま実践すると、時間がなくなり、むしろ合格が遠のきます。
考え方はよいと思うので、内容を踏まえた上で、問題をこなしていく別の対策が必要。
2.について
実務や趣味でアルゴリズムに触れたことがある人ばかりではないと思うのですよ。
これから情報分野で頑張っていこうとする人が、「基本」と名の付く試験に触れてみたら合格はおろか、試験を受けるレベルにすら達してないと感じるんじゃないでしょうか。
合格率16%前後ですからね。「基本」なのに。
そういう人はこの本に救われるんじゃないでしょうか?
プログラマーがよく使う専門用語はほぼゼロ。従って文章がわからないことはあっても単語自体がわからないことはないと思います。
図が見にくい。はい、そのとおり。上で述べたような初心者はどんな図だってわかんないですよ。
一つの図で2時間近くにらめっこさせられることもしばしば。
わからないから見直す、指でたどり、メモに残し、書き込みを入れる。
それでいいんじゃないでしょうか?
とにかく「オレはゼロ初心者だ!」と胸を張って言えてしまう人はまず過去の午後問題を見て絶望してください。その後にこの本を手に取り、70%でいいと思うんです。内容理解して再度午後問題見てください。だいぶ違いますよ。
が…、いやいや悪くないと思いますよ。
大事なことは2点
1.午後問題のうちアルゴリズムとプログラム設計「のみ」対応
2.試験問題を解くレベルに達するための本
1.について
午後問題の全てに対応していません。従ってこの一冊で合格はできません。
タイトルをよく見ましょう「1週間で」【合格】ではなく【わかる】です。
別のレビュアの方も書かれていますが、確かにこれをそのまま実践すると、時間がなくなり、むしろ合格が遠のきます。
考え方はよいと思うので、内容を踏まえた上で、問題をこなしていく別の対策が必要。
2.について
実務や趣味でアルゴリズムに触れたことがある人ばかりではないと思うのですよ。
これから情報分野で頑張っていこうとする人が、「基本」と名の付く試験に触れてみたら合格はおろか、試験を受けるレベルにすら達してないと感じるんじゃないでしょうか。
合格率16%前後ですからね。「基本」なのに。
そういう人はこの本に救われるんじゃないでしょうか?
プログラマーがよく使う専門用語はほぼゼロ。従って文章がわからないことはあっても単語自体がわからないことはないと思います。
図が見にくい。はい、そのとおり。上で述べたような初心者はどんな図だってわかんないですよ。
一つの図で2時間近くにらめっこさせられることもしばしば。
わからないから見直す、指でたどり、メモに残し、書き込みを入れる。
それでいいんじゃないでしょうか?
とにかく「オレはゼロ初心者だ!」と胸を張って言えてしまう人はまず過去の午後問題を見て絶望してください。その後にこの本を手に取り、70%でいいと思うんです。内容理解して再度午後問題見てください。だいぶ違いますよ。
2005年12月7日に日本でレビュー済み
十余年に及ぶ講師経験から言うと、この本は役に立たない。
アルゴリズム問題が擬似言語で出題されるようになってからは、流れ図を描いて処理の流れを理解するというやり方は無意味なものになっている。また、この本で学習すると、擬似言語をいちいち流れ図に置き換えて考える癖がついてしまうので、本番で時間が足りなくなって落ちてしまう生徒が多かった。
出題方式の変更を表面上形式が変わっただけという筆者の見識のなさにもがっかりさせられる。問題を解くに当たっての考え方を根本から変えないと素早く解くのは難しいのだが。
そういうわけで、私は生徒にはリックテレコムの「かんたんアルゴリズム」をおすすめしている。
アルゴリズム問題が擬似言語で出題されるようになってからは、流れ図を描いて処理の流れを理解するというやり方は無意味なものになっている。また、この本で学習すると、擬似言語をいちいち流れ図に置き換えて考える癖がついてしまうので、本番で時間が足りなくなって落ちてしまう生徒が多かった。
出題方式の変更を表面上形式が変わっただけという筆者の見識のなさにもがっかりさせられる。問題を解くに当たっての考え方を根本から変えないと素早く解くのは難しいのだが。
そういうわけで、私は生徒にはリックテレコムの「かんたんアルゴリズム」をおすすめしている。