タイ焼きが始まって100年。日本の庶民の食文化だ。
作者が提唱される絶滅寸前の天然もののタイ焼きとは?一枚づつ丁寧に焼いたタイ焼きと知る。
全国で天然もののタイ焼きを焼く老舗のタイ焼き店にとってはたまらない本だと思う。
タイ焼きのバイブルと言っても過言ではない。
各タイ焼き店のドラマ、時代背景、作者が魚拓を採る情景がおもしろい。
定価より高く購入したが、その価値はあった。たかがタイ焼きに執着と愛情をもって魚拓を採った作者に敬意を表したい。こういう人がいるからおもしろい。
私の町にも天然もののタイ焼きを焼いている店がある。続編を期待したい。
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たい焼の魚拓 単行本 単行本 – 2002/1/1
宮嶋 康彦
(著)
- 本の長さ78ページ
- 言語日本語
- 出版社JTBパブリッシング
- 発売日2002/1/1
- ISBN-104533040292
- ISBN-13978-4533040290
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
今や絶滅寸前の「一匹焼き」たい焼37種を集めた魚拓集。日本各地で人知れず生息する天然たい焼の、体長・値段・採取地など全データを掲載すると共に、それぞれにまつわるエピソードを添えて紹介した「レッドデータブック」。
登録情報
- 出版社 : JTBパブリッシング (2002/1/1)
- 発売日 : 2002/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 78ページ
- ISBN-10 : 4533040292
- ISBN-13 : 978-4533040290
- Amazon 売れ筋ランキング: - 802,025位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 18,461位クッキング・レシピ (本)
- - 221,046位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年1月5日に日本でレビュー済み
本当にたい焼きの魚拓を集めた本です。
養殖もの・天然ものの分類にはなるほどと頷いてしまいました。
「柳屋さんのあの若い方が後を継がれたのか。良かった良かった。」などとお店情報としても使えます。
真剣にたい焼き屋さんと対峙する著者の姿勢もすばらしい。
しかも魚拓を撮った後は半身を食べているらしい。
各たい焼き屋さんのエピソードも生々しく、既に廃業で手に入らないたい焼きの魚拓も載っているのでマニアにはぜひオススメしたいです。
残念なのは、魚拓の数がそれほど多くないこと。ページ数の関係もあるのでしょうが、全国にはまだ沢山天然物のたい焼きがあるのではないかと思う。もう少し掘り下げた取材を今後期待したい。
養殖もの・天然ものの分類にはなるほどと頷いてしまいました。
「柳屋さんのあの若い方が後を継がれたのか。良かった良かった。」などとお店情報としても使えます。
真剣にたい焼き屋さんと対峙する著者の姿勢もすばらしい。
しかも魚拓を撮った後は半身を食べているらしい。
各たい焼き屋さんのエピソードも生々しく、既に廃業で手に入らないたい焼きの魚拓も載っているのでマニアにはぜひオススメしたいです。
残念なのは、魚拓の数がそれほど多くないこと。ページ数の関係もあるのでしょうが、全国にはまだ沢山天然物のたい焼きがあるのではないかと思う。もう少し掘り下げた取材を今後期待したい。