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東京の地理がわかる事典: 読む・知る・愉しむ 単行本 – 1999/10/1
鈴木 理生
(編集)
- 本の長さ271ページ
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日1999/10/1
- ISBN-104534029829
- ISBN-13978-4534029829
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
何気なく歩いている東京。でも、ちょっと注意してみると、そこかしこに歴史の足跡が残っている。地名や町並み、公園、道路、交通網などにまつわる複雑で面白い話を集める。
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (1999/10/1)
- 発売日 : 1999/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 271ページ
- ISBN-10 : 4534029829
- ISBN-13 : 978-4534029829
- Amazon 売れ筋ランキング: - 466,893位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,478位国内旅行ガイド (本)
- - 3,639位紀行文・旅行記
- - 29,320位歴史・地理 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地方に住んでいながら知りたいことが手軽に分かるので参考になる
2010年11月8日に日本でレビュー済み
江戸、東京の地質学から始まり、諸河川の遍歴、度重なる埋め立てによる地勢の変化、交通の変革、町人文化。全てのページを、興味深く読ませて頂きました。著者の方々の博識に舌を巻きますが、かといって講釈臭くなく、類書の中で群を抜く面白さだと思います。
実はこの本が気に入ったので、図書館で類書を探してみましたが、この本ほど興味深いものを見つけることができませんでした。大抵は、名所地名の来歴に偏っていたり、文化史に傾倒したりしていて、この本ほどバランスの取れているものは、なかなか見つかりません。
情報の詳細さから言えば、市町村で発行されている市町村史には適わないかも知れませんが、興味深い話をこれほど多く見つける書籍はなかなかないでしょう。時間があれば、この本を片手に東京市中を巡ってみたいと思います。久々に街歩きのモチベーションが沸いてきました。
実はこの本が気に入ったので、図書館で類書を探してみましたが、この本ほど興味深いものを見つけることができませんでした。大抵は、名所地名の来歴に偏っていたり、文化史に傾倒したりしていて、この本ほどバランスの取れているものは、なかなか見つかりません。
情報の詳細さから言えば、市町村で発行されている市町村史には適わないかも知れませんが、興味深い話をこれほど多く見つける書籍はなかなかないでしょう。時間があれば、この本を片手に東京市中を巡ってみたいと思います。久々に街歩きのモチベーションが沸いてきました。
2009年1月23日に日本でレビュー済み
おもしろい。
この手の本は、「江戸」の話が多かったりするので、結局現在で言う丸の内から神田、
浅草方面については情報が多いけれども、世田谷区大田区や多摩方面の話が全然なかったり
します。
でもこの本は、かなり広範囲の東京を説明してくれているので、誰が読んでも東京在住
もしくは東京出身の人なら自分のゆかりの土地の話が読めるのではないでしょうか?
地形の話から、電車の路線の話、江戸城下が広がる流れ、また「あの建物は旧○○だ」的な
話など、切り口も多岐にわたっているので飽きない。
内容が濃いので、さらっと読まず 気が向いたときにぺらぺら・・とめくって読んでいたら
読破に半年もかかってしまった。でもそういった気楽に構えて読む本だと思う。
(一気に読もうとすると、ちょっと飽きるかも)
この手の本は、「江戸」の話が多かったりするので、結局現在で言う丸の内から神田、
浅草方面については情報が多いけれども、世田谷区大田区や多摩方面の話が全然なかったり
します。
でもこの本は、かなり広範囲の東京を説明してくれているので、誰が読んでも東京在住
もしくは東京出身の人なら自分のゆかりの土地の話が読めるのではないでしょうか?
地形の話から、電車の路線の話、江戸城下が広がる流れ、また「あの建物は旧○○だ」的な
話など、切り口も多岐にわたっているので飽きない。
内容が濃いので、さらっと読まず 気が向いたときにぺらぺら・・とめくって読んでいたら
読破に半年もかかってしまった。でもそういった気楽に構えて読む本だと思う。
(一気に読もうとすると、ちょっと飽きるかも)