世の中にたくさんある論理学の本には命題についての説明が似たりよったりなことしか書いてないことが多いです。有名な本などでは詳細に説明、または解りやすいように砕いて説明されているようであっても「では命題とは何なのだ」ということにすっきりと答えてはくれていません。読めば読むほど疑問が出てくるのではないでしょうか。切実に、知りたい!と思う人の心には答えてくれていません。
「命題」が何か理解できないから先に進むことが出来ないという人の数は思いのほか多いのではないでしょうか?
が、
この本の98ページから99ページを読めば命題とは何なのかが理解できます。まさしく知りたかったことが載っているのです!!
¥1,760¥1,760 税込
ポイント: 18pt
(1%)
配送料 ¥480 6月24日-28日にお届け
発送元: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店 販売者: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
¥1,760¥1,760 税込
ポイント: 18pt
(1%)
配送料 ¥480 6月24日-28日にお届け
発送元: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
販売者: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
¥594¥594 税込
無料配送 6月14日-15日にお届け
発送元: 買取王子 本店 販売者: 買取王子 本店
¥594¥594 税込
無料配送 6月14日-15日にお届け
発送元: 買取王子 本店
販売者: 買取王子 本店
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
論理学がわかる事典 単行本(ソフトカバー) – 2004/2/19
三浦 俊彦
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,760","priceAmount":1760.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,760","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"oLSYU6XKv9r9phl7dGrX74%2BPmmC1KLA87WYoigdAsCH3sL%2BHoO0LU2s7F%2FSy%2BEJCIt94IET4xBkWicY8lcaPy5gJHFIjxZlAKHCbfr%2Bb0eJqT0ixPyyeeUkg0gKmigZF5VRlQUNriSGv%2BEYQknqHh2jijoLh3%2FM5ZBEqmemGI%2Fc925%2FLGnhSvg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥594","priceAmount":594.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"594","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"oLSYU6XKv9r9phl7dGrX74%2BPmmC1KLA8VwcF%2BbR8ac6DgDM1QdGbyXNXPyCC0g0Gj5HcAf1p35S1VoUF6RijZYlxaMBF47TpHR%2Bg8M2fedSdaXK%2B0lZd6FWK8MRxID94B%2Fud1WJforO1WTf9%2Fr3m16bcr0LILmfguLoBW5GVpRUM9JT9UkfmCg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
「なぜ、世界の主な半島は南向きなのか?」という「些細な不思議」を例題に論理的なモノの見方を示すとともに、論理学で使われる言葉や概念、規則といった基礎知識についてわかりやすく解説。論理学の知識を体系立てて身につけられる「入門書の入門書」。
- 本の長さ275ページ
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2004/2/19
- ISBN-104534037104
- ISBN-13978-4534037107
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 論理学がわかる事典
¥1,760¥1,760
6月 24 - 28 日にお届け
通常9~10日以内に発送します。
¥814¥814
最短で6月12日 水曜日のお届け予定です
残り16点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
論理的に考える際に基礎となる論理学。些細な不思議を例題に論理的なモノの見方を示すとともに、論理学で使われる言葉や概念、規則といった基礎知識についてわかりやすく解説。論理学の知識を体系だてて身につけられる入門書。
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2004/2/19)
- 発売日 : 2004/2/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 275ページ
- ISBN-10 : 4534037104
- ISBN-13 : 978-4534037107
- Amazon 売れ筋ランキング: - 521,611位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
9グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年3月31日に日本でレビュー済み
本書は、論理学のキーワードから論理学全体を俯瞰していきます。
この本は、良書です。
論理学を学びたい方は、この本を地図にして記号論理学、数理論理学の海へ船を出せ!
この本は、良書です。
論理学を学びたい方は、この本を地図にして記号論理学、数理論理学の海へ船を出せ!
2012年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まぁまぁ面白かったです。1週読んだだけで十分堪能できたので2度目は要りません。
_私は著者を気に入ってますのでこの本も買ってみました。
_"はじめに"にもあるように本書は(数理)論理学の入門の為の入門となっており,論理学には全くの無縁の人でも論理学の入り口付近を理解できるよう解説されています。論理的に考えるとはどういう事か,論理的に正しい推論とはどういうものか等が解り易く丁寧に解説されています。
_4章で論理学で言う所の論理式について軽〜く触れています。5章で推論のあり方について軽く触れています。6章ではディベート・議論等で使える・注意できる様な実践的な論理学的なポイントが掘り下げられています。
_このため,専門的な論理学をちょっと学んだ私としましては,「まぁそうですね」「それは知ってる内容だ」的な事は多くありました。ただ,著者の解説が丁寧なのでいい息抜き的に読めました。第1章の哲学的な"半島の南向き問題"では,面白い着眼点・捉え方を見せてもらって面白かったです。
_私は著者を気に入ってますのでこの本も買ってみました。
_"はじめに"にもあるように本書は(数理)論理学の入門の為の入門となっており,論理学には全くの無縁の人でも論理学の入り口付近を理解できるよう解説されています。論理的に考えるとはどういう事か,論理的に正しい推論とはどういうものか等が解り易く丁寧に解説されています。
_4章で論理学で言う所の論理式について軽〜く触れています。5章で推論のあり方について軽く触れています。6章ではディベート・議論等で使える・注意できる様な実践的な論理学的なポイントが掘り下げられています。
_このため,専門的な論理学をちょっと学んだ私としましては,「まぁそうですね」「それは知ってる内容だ」的な事は多くありました。ただ,著者の解説が丁寧なのでいい息抜き的に読めました。第1章の哲学的な"半島の南向き問題"では,面白い着眼点・捉え方を見せてもらって面白かったです。
2012年2月13日に日本でレビュー済み
まえがきの1行目に「論理学の知識がゼロという人を対象」とあり、
「論理学の入門の入門」の記述に誘われて読みました。
まさしく知識ゼロのようなものなので事典として使うには無理がありましたが、
論理学をある程度学んだ人が、基本に立ち返る際に事典として使える内容ではないでしょうか。
1つ1つのことが全て2ページでまとまっていて、読みやすいです。
わかりづらい記述や2ページ制約のため説明不足のところも感じましたが、
わからなければ”次の2ページ”という感じで読み進めやすいのです。
全体的に「論理学の入門の入門」として読んで正解でした。
(わかりづらいところもあったので星は1つ減らしました)
誰かの発言が「正論のようで何かひっかかる」と思ったとき、
この本で学んだことで、ひっかかりに気づけるようになる、かもしれません。
「論理学の入門の入門」の記述に誘われて読みました。
まさしく知識ゼロのようなものなので事典として使うには無理がありましたが、
論理学をある程度学んだ人が、基本に立ち返る際に事典として使える内容ではないでしょうか。
1つ1つのことが全て2ページでまとまっていて、読みやすいです。
わかりづらい記述や2ページ制約のため説明不足のところも感じましたが、
わからなければ”次の2ページ”という感じで読み進めやすいのです。
全体的に「論理学の入門の入門」として読んで正解でした。
(わかりづらいところもあったので星は1つ減らしました)
誰かの発言が「正論のようで何かひっかかる」と思ったとき、
この本で学んだことで、ひっかかりに気づけるようになる、かもしれません。
2007年5月13日に日本でレビュー済み
結論からいうと、本書は「論理的誤謬の事典」に近いと思う。そして各項目も解説が明快で判りやすい。一方で、タイトルから想像されるような「論理学とはなんたるか」は全然判らないところが切ない。むしろ論理学を学んだ人はなぜ論理学なのか判るのかもしれないが、論理学って何?という人が読んでも、何が論理学か判らないと思う。(たとえば論理学の分野や歴史を羅列したり紹介したりはしない。)
したがって、本書のキモは、通常の議論で目撃される類の、ありがちで詭弁的な論理的誤謬や、それが「いかにして誤っているのか」を判りやすく解説してくれることにあるだろう。基本的な詭弁論理は殆ど押さえているように思う。
というわけで、認知心理学の方面からの錯誤や誤信についての知見と、本書をあわせて吸収すれば、まさに論理的護身術になるだろう。何気に名著です!
したがって、本書のキモは、通常の議論で目撃される類の、ありがちで詭弁的な論理的誤謬や、それが「いかにして誤っているのか」を判りやすく解説してくれることにあるだろう。基本的な詭弁論理は殆ど押さえているように思う。
というわけで、認知心理学の方面からの錯誤や誤信についての知見と、本書をあわせて吸収すれば、まさに論理的護身術になるだろう。何気に名著です!
2021年8月1日に日本でレビュー済み
演繹法、帰納法、証明や「命題」、「言明」とは?について丁寧に書かれています。
また、記号論理学における否定、選言、連言、仮定、対偶、ド·モルガンの法則や全称、存在といった用語についても分かりやすく解説しています。
この本を読みながら『入門!論理学』を理解し
、さらに『論理トレーニング』を読んで、論理学の土台を作ったらいよいよ記号論理学や数理論理学へGO!といった感じです。
また、記号論理学における否定、選言、連言、仮定、対偶、ド·モルガンの法則や全称、存在といった用語についても分かりやすく解説しています。
この本を読みながら『入門!論理学』を理解し
、さらに『論理トレーニング』を読んで、論理学の土台を作ったらいよいよ記号論理学や数理論理学へGO!といった感じです。