ところどころ間違いはあるものの,概ねよく調べていらっしゃると感じます。正論ではあるのだろうけど,好き嫌いもあるのね・・・
文章としては結構好きな部類。
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急がば疑え! 単行本 – 2006/1/31
日垣 隆
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「エコノミスト」連載の人気コラム「敢闘言」の2001年から2005年掲載分が待望の単行本化。「出会い系と百人一首」「宇多田ヒカルと防衛庁」「つまらない人だ、竹中平蔵さん」「不倫のすゝめだぁ?」「アトムとドラえもん」「死刑判決の現在」「安保としての狂牛病対策」など、世の中に潜む偽善を一刀両断!
- 本の長さ244ページ
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2006/1/31
- ISBN-104534040245
- ISBN-13978-4534040244
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商品の説明
著者について
日垣 隆
1958年、長野県生まれ。東北大学法学部卒業。書店員、トラック配送、販売員、編集者を経て87年より作家、取材活動に入る。『<検証>大学の冒険』(岩波書店)、『敢闘言』(太田出版、文春文庫)、『世間のウソ』(新潮新書)、『売文生活』(ちくま新書)ほか著書多数。「『買ってはいけない』はインチキ本だ」で文藝春秋読者賞、「辛口評論家の正体」で編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞・作品賞、『そして殺人者は野に放たれる』(新潮社)で新潮ドキュメント賞を受賞。最新刊に『使えるレファ本150選』(ちくま新書)、『いい加減にしろよ(笑)』(文藝春秋)などがある。
1958年、長野県生まれ。東北大学法学部卒業。書店員、トラック配送、販売員、編集者を経て87年より作家、取材活動に入る。『<検証>大学の冒険』(岩波書店)、『敢闘言』(太田出版、文春文庫)、『世間のウソ』(新潮新書)、『売文生活』(ちくま新書)ほか著書多数。「『買ってはいけない』はインチキ本だ」で文藝春秋読者賞、「辛口評論家の正体」で編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞・作品賞、『そして殺人者は野に放たれる』(新潮社)で新潮ドキュメント賞を受賞。最新刊に『使えるレファ本150選』(ちくま新書)、『いい加減にしろよ(笑)』(文藝春秋)などがある。
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2006/1/31)
- 発売日 : 2006/1/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 244ページ
- ISBN-10 : 4534040245
- ISBN-13 : 978-4534040244
- カスタマーレビュー:
著者について
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作家・ジャーナリスト。1958年長野県生まれ。大学卒業後、書店員、トラック配送員、TVレポーター、編集者など数々の職を経て、87年から執筆活動に入る。世界取材85カ国。『そして殺人者は野に放たれる』で新潮ドキュメント賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『楽しく稼ぐ本』(ISBN-10:4479303006)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
4グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年2月8日に日本でレビュー済み
日垣氏の著作の中では、前作および本書は一編々々が短いため読みやすく、
ブログなどをやっている向きには、1,000字程度の文章のお手本がズラリと並んだ本書は、
まったくもってお買い得と言えるでしょう。
もちろん、入試小論文、社内レポートなど、応用は如何様にも。
個人的には特に、30p「取材とは何か」、208p「古田選手の論理力」、214p「悩みは無駄」の
3コラムのために本書を買ってもよいと思う。
なにせ、出典元の「週刊エコノミスト」は一冊550円するのだから。
ただし、前作「敢頭言」の文庫版にはあった、事後のコメントがほとんど付されていないのは、
やはり本書の文庫版が出るまではお預けなのか、と思わせて苦笑を誘います。
ブログなどをやっている向きには、1,000字程度の文章のお手本がズラリと並んだ本書は、
まったくもってお買い得と言えるでしょう。
もちろん、入試小論文、社内レポートなど、応用は如何様にも。
個人的には特に、30p「取材とは何か」、208p「古田選手の論理力」、214p「悩みは無駄」の
3コラムのために本書を買ってもよいと思う。
なにせ、出典元の「週刊エコノミスト」は一冊550円するのだから。
ただし、前作「敢頭言」の文庫版にはあった、事後のコメントがほとんど付されていないのは、
やはり本書の文庫版が出るまではお預けなのか、と思わせて苦笑を誘います。
2010年4月13日に日本でレビュー済み
全く無駄が無くだるい箇所は無いんですけど一編一編が短いです。乗ってきてるのに突然ぶつんと終わるんで物足りない。もうちょっと粘着質なほうが好きなんで見開き2ページくらいが良いですね。全編に共通して謂えるのは是々非々で物事を考えていることでしょうか。右傾左傾していないしかし中道という退屈な場所へ引き篭もってもいない、なかなか今の日本ではいそうでいないんですよ。もうその人の名前が分かった次点でどういう結論を下すかわかっちゃう場合が多い、実に退屈な物書きがはびこっている。しかも自分の立場にあう結論を出すように事実や資料を捻じ曲げるやからもいる。困ったもんです。つまりそういう人たちのウンコとはとは真逆の内容だという事です。amazonに対する憤怒はあまり著者らしくないなあと思いました。正直あんなに批判に囚われているとは意外、まあそういう粘着質ないちゃもんすらつけてもらえない本だってあるんですよ、全くレビューがない本、時々見かけます。レビューがあるのは良い事でも悪いことでも売れてる証拠、読まれている証拠です。それに明らかに基地の外のひとや誤読家のいちゃもんは文面を見ればすぐにわかります。これこそ日垣さんが望んだ目利きを発揮しているんじゃないですか。本当におかしなレビューはよく分かるんですよ。それを踏まえて全体としてどういう感じの本なのかうけとめられるひとはいっぱいいると思います。ただそういう目利きのできないひとを逃がしていることを心配しているのかもしれませんけれどね。
あとでラジオで聴いたんですがamazonのレビューはどうでも良くなってるみたいですね。
あとでラジオで聴いたんですがamazonのレビューはどうでも良くなってるみたいですね。
2006年2月3日に日本でレビュー済み
これはと思うテーマを一題一頁に時系列順に収めたコラム集です。
論述不足よりも一頁に収めた見事さを誉めるべきでしょう。
テレビ局が望む当たり障りのない意見しか言わないコメンテーターや、
それでも学者かと疑いたくなる肩書きは大学教授の発言よりも
格段に肯けるところが多くありました。
論述不足よりも一頁に収めた見事さを誉めるべきでしょう。
テレビ局が望む当たり障りのない意見しか言わないコメンテーターや、
それでも学者かと疑いたくなる肩書きは大学教授の発言よりも
格段に肯けるところが多くありました。