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株の勝ち方はすべて外国人投資家が教えてくれる 単行本 – 2006/5/18
購入オプションとあわせ買い
初めに中原氏の投資スタイルについて詳しく説明し、その次に外国人投資家の売買方法や考え方を解説しています。中原氏の投資スタイルは、相場のトレンドに応じて投資対象や投資期間、ポジションの大小を柔軟に変化させていくことです。そして実は、相場のトレンドと外国人投資家の売買動向は表裏一体の関係にあることが具体的な事例をもとに明かされていきます。
投資テクニックは有用なときと有用でないときの差が甚だしく、廃れてしまうことも多々ありますが、骨太の投資スタイルは微調整をすることで、どんな相場でも通用します。世界同時株安が起こっても心配いりません。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2006/5/18
- ISBN-104534040636
- ISBN-13978-4534040633
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商品の説明
著者からのコメント
私も3年半あまりで運用資金を大きく増やすことができましたが、それは多少リスクを大きめにとっても大丈夫な上昇トレンドに2回も乗ることができたからです。これが逆に下降トレンドの期間とほとんど重なっていたら、大きく増やすことはできなかったかもしれません。その意味では、株式投資においては実力だけでなく運も少しは必要になります。
人間は慣れる生き物です。どのトレンドのときに株式投資を始めたかによって、私たちの考えは固定されてしまいます。そのことをしっかりと自覚していないと、相場のトレンドが変わったときに上手く対応できず、大きな損失を負うことになりかねません。特に上昇トレンドのときに株式投資を始めた個人投資家のみなさんは、自分の実力を過大評価しないように注意してください。ここ数年は儲けられて当然の相場だったからです。株式投資は、簡単に儲けられると慢心していると、いつか足元をすくわれてしまいます。
相場の世界では9割の個人投資家が負け組といわれてきましたが、この数年に限っては負け組は2割から3割程度しかいないと新聞等のアンケート記事からも推測されます。しかし、現在の上昇トレンドが終わったあとは、再び9割の個人投資家が負け組、1割が勝ち組という構図に逆戻りするでしょう。
今後どんな相場になっても勝ち続けるためには、トレンドをしっかりと見極めて、トレンドに従って投資スタイルを柔軟に変化させていくことが必要です。いつも同じ投資スタイルで勝てるほど株式投資は甘くはありません。そして、そのトレンドをつくりだしている張本人は、実は外国人投資家であることを知っておかなければなりません。
本書の趣旨は2つあります。ひとつは、読者のみなさんに私の投資スタイルを公開することで、いつも同じ方法ではいずれ行き詰まってしまうことを理解してもらうことです。もうひとつは、みなさんに外国人投資家の投資に対する考え方や売買パターンを学んでもらい、投資のレベルを向上させる手助けをすることです。
また、本を出版しただけでそれで終わりというのも無責任な感じがしますので、私自身のブログのなかで、ページ数の都合で書ききれなかった補足的な説明や今後の展望を徐々に加えていくつもりです。本書を読んだうえで、ブログも参考にして理解を深めていただけたらと思います。
最近の株式ブームでは、「儲かる」ということだけがことさら強調され、「リスク」が説明されない風潮に危惧を感じています。先の「ライブドアショック」で信用取引をしていた個人投資家の大半の方が大きな損失を負い、大手のネット証券では取り立て不能者が急増していると聞いています。ページの都合でリスクの説明があまりできなかったことが心残りですが、前作「仕手株でしっかり儲ける投資術」でリスク管理の方法については詳しく説明しているのでそちらを参考にしていただければ幸いです。
(まえがきより抜粋)
レビュー
日経平均株価は2003年4月から2006年3月までの3年間で2倍以上になりました。個人投資家にとってはまさに黄金の3年間であったと思います。株式投資の基本に素直に従って売買するだけで、資産を2倍以上にできるのは当たり前だったでしょうし、オリジナルの投資方法を確立した個人投資家のなかには、資産を10倍以上さらには100倍以上にした人も決して珍しくない状況を生み出しました。
私も3年半あまりで運用資金を大きく増やすことができましたが、それは多少リスクを大きめにとっても大丈夫な上昇トレンドに2回も乗ることができたからです。これが逆に下降トレンドの期間とほとんど重なっていたら、大きく増やすことはできなかったかもしれません。その意味では、株式投資においては実力だけでなく運も少しは必要になります。
人間は慣れる生き物です。どのトレンドのときに株式投資を始めたかによって、私たちの考えは固定されてしまいます。そのことをしっかりと自覚していないと、相場のトレンドが変わったときに上手く対応できず、大きな損失を負うことになりかねません。特に上昇トレンドのときに株式投資を始めた個人投資家のみなさんは、自分の実力を過大評価しないように注意してください。ここ数年は儲けられて当然の相場だったからです。株式投資は、簡単に儲けられると慢心していると、いつか足元をすくわれてしまいます。
相場の世界では9割の個人投資家が負け組といわれてきましたが、この数年に限っては負け組は2割から3割程度しかいないと新聞等のアンケート記事からも推測されます。しかし、現在の上昇トレンドが終わったあとは、再び9割の個人投資家が負け組、1割が勝ち組という構図に逆戻りするでしょう。
今後どんな相場になっても勝ち続けるためには、トレンドをしっかりと見極めて、トレンドに従って投資スタイルを柔軟に変化させていくことが必要です。いつも同じ投資スタイルで勝てるほど株式投資は甘くはありません。そして、そのトレンドをつくりだしている張本人は、実は外国人投資家であることを知っておかなければなりません。
本書の趣旨は2つあります。ひとつは、読者のみなさんに私の投資スタイルを公開することで、いつも同じ方法ではいずれ行き詰まってしまうことを理解してもらうことです。もうひとつは、みなさんに外国人投資家の投資に対する考え方や売買パターンを学んでもらい、投資のレベルを向上させる手助けをすることです。
また、本を出版しただけでそれで終わりというのも無責任な感じがしますので、私自身のブログのなかで、ページ数の都合で書ききれなかった補足的な説明や今後の展望を徐々に加えていくつもりです。本書を読んだうえで、ブログも参考にして理解を深めていただけたらと思います。 --まえがきより抜粋
最近の株式ブームでは、「儲かる」ということだけがことさら強調され、「リスク」が説明されない風潮に危惧を感じています。先の「ライブドアショック」で信用取引をしていた個人投資家の大半の方が大きな損失を負い、大手のネット証券では取り立て不能者が急増していると聞いています。ページの都合でリスクの説明があまりできなかったことが心残りですが、前作「仕手株でしっかり儲ける投資術」でリスク管理の方法については詳しく説明しているのでそちらを参考にしていただければ幸いです。 --まえがきより抜粋(つづき)
著者について
個人ブログ「中原圭介の資産運用塾」
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2006/5/18)
- 発売日 : 2006/5/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4534040636
- ISBN-13 : 978-4534040633
- Amazon 売れ筋ランキング: - 232,529位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 242位債券・為替・外貨預金
- - 923位株式投資・投資信託
- - 24,513位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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中原圭介さん独自の視点が面白いです。
勉強になります。
それなら、そのトレンドは誰が作っているかというと、東京なら東証の取引額の60%程度を占めている外国人である。したがって、外国人がどう動くかを見極めて、外国人の動くように自分も動けば自然に儲かる、というのが筆者の論理の骨子である。
では、外国人の動きはどうやって見極めるかというと、寄付き前注文動向、投資主体別売買代金差額ということになる。
論旨は極めて明快だが、本当にこれだけで、儲けられるかというと大いに疑問である。
株式で損得するのは、他にも数え切れないほどの要因があるからで、そう簡単にはいかないぞというのが、私の感想だ。
たしかに外国人投資家の動向で日本の相場は大きく変わりますもんね。
もう少し具体的な記述があるとなおよかったです
まず最初に読んでおきたい本でも良いくらい、買いてある内容は現在でも有効に使えることで、素晴らしい。
この著者の他の書籍も読んでみたい。
1.一度構築されたトレンドは1年前後は継続する。
(長いと3年〜5年前後。日経平均で例えると2000年〜2003年の下落相場。2010年〜2012年のボックス相場。)
2.外国人売買動向に注目する。
3.上値抵抗線、下値支持線を意識する。
【個人的なポイント】
1.
今のトレンドがどこにいるのかは極めて重要です。
特に下落相場の最初の6ヶ月をどうやって切り抜けるかで、
投資家としての生死が決定するといっても過言ではないでしょう。
(直近で言えば2008年の下落相場)
2.
氏の売買テクニックを活用すれば、確かに儲けることは出来ると思います。
基本キャピタル狙いの取引となるため、
顔の見れない誰かの資金を頂くことでリターンが成り立っています。
問題は何故そこまで株式売買でお金を儲けたいのかという
動機を事前に見直すことが重要になります。