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スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術 単行本(ソフトカバー) – 2007/1/31

4.4 5つ星のうち4.4 24個の評価

仕事のスピードを上げるには?

速く処理するための「仕組み」をつくり、その仕組みを回し続ける「やる気」を切らさないこと!

タスクリストや作業記録のとり方、活用法など、具体的なテクニック(仕組みづくり)から、ちょっとした行動の習慣(やる気づくり)まで、仕事のスピードをいきなりアップさせるコツとアイデア(スピードハックス)を盛り沢山に紹介する。

仕事に役立つ便利なデジタルツールとその使い方も満載!
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商品の説明

著者について

大橋悦夫(おおはし えつお)
1974年生まれ。上智大学外国語学部英語学科を卒業後、ソフトウェア技術者、テクニカルライター、専門学校講師などを経て、有限会社サイバーローグ研究所を設立し、仕事を楽しくする「仕組み」の研究に従事。その成果は、ブログ・仕事を楽しくする研究日誌『シゴタノ!』にて公開するほか、各種連載や書籍、セミナーでも解説している。著書に『「手帳ブログ」のススメ』(翔泳社)がある。

佐々木正悟(ささき しょうご)
1973年生まれ。獨協大学外国語学部英語学科を卒業後、ドコモ・サービスに入社。01年に渡米。カンザスシティのアヴィラ大学を卒業後、ネバダ州立大学博士課程にて実験心理学を学ぶ。帰国後、「やる気」や「時間感覚」など、「仕事に役立つ心理学」を探求する心理学ジャーナリストとして、『「ロボット」心理学』(文芸社)、『ライフハックス-鮮やかな仕事術』(毎日コミュニケーションズ)を出版。心理学ブログ「ライフハックス心理学」も運営している。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日本実業出版社 (2007/1/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/1/31
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 294ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4534041837
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4534041838
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 24個の評価

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カスタマーレビュー

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24グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直、最初に読んだときは実感レベルで共感が出来なかった。

「スピード」「3倍」という言葉からは、豊かさや質の向上といった内容が読み取れなかったからかも知れない。

「スピードハックス」の中に登場する「仕組み」のキーワードに

・寝かす時間

・小さなゴール

・進捗のみえる化

というのがある。

そしてこれが結果として「スピード」を生む。

ただ、よくよく考えてみるとこのプロセスを経ることで「スピーディ」であることのほかに

・自分(の仕事)の客観視

・成果の質の向上

・ストレスの軽減

も、同時に可能になってくる。

一見、時流のテーマのように見えるけれども、

人間の負の本質に、戦わずして勝利していく知恵がいろいろと読み取れる。

「スピーディ」でない人も一度じっくり読んで見ては?
44人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
購入後、3年半ほど積読となっていて
先日、読みました。
一部、WEB関連のサービスの情報が
古くなっていますが、
全体としては今読んでも
使える事項がほとんどです
特に
「そうは言っても出来ないんだよ。。。」
という人間の意志の弱さに着目して
それでもどうしたら頑張れるのか
ということに触れているのがよかったです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素早く効率よく作業をするための、具体的な方法論が書かれた本です。

その方法論は、人間の深層心理に基づいて考えられており、説得力もあります。

・作業を小さな単位に分ける

・先に行動を起こしてしまい、やる気をわかせる

・タスクリストは、見てすぐにやるべき作業がわかるように具体的に書く

・特定の環境や状況と思考・行動形態とが手を結ぶ機会が増えると、習慣化する

・「考える作業」と「手を動かす作業」を分離して計画・実行する

・作業の時間を区切り、集中と分散をコントロールする

などなど、

このように箇条書きでリストアップしてしまうと、大したことがないように感じるかもしれませんが、

これがしっかり実行できたときの威力は凄まじいです。

"3倍"というのも実感を持ってうなずけると思います。

ただ、これを実行するモチベーションに関しては、

触れている箇所は少なく、あくまでHOWTOにとどまっている感は否めません。

なぜ仕事を早く効率よくやりたいか、という哲学をしっかり持った上で読むべき本だと思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一冊の流れはあまり無い本で、2p−3pのTipsの集合体の本だった。

便利なTOOLやサイトを紹介してくれたり、参考になる考え方、アイデアを教えてくれる本。

ただ、まあそれだけと言えばそれだけで、ビジネス書としてももうちょっと目からうろこというか、やってみようというか、心の動きというか。。。

そういうのあってもいいのではないだろうか?

僕はあって欲しい。明日から前向きに仕事に取り組むためにも。

そういうものを期待してしまうのは僕が持っている本というメディアへの期待と、この本の内容がマッチしなかったんであろう。

ちなみに第7章は僕にはまったくあわなかった。

共著なことも、この本のまとまりの無さの理由になっている。

非常に現代を象徴するような形態の本。Blogとかメールニュースをまとめた印象。

そして、そういった本は、本という体裁にまとまってしまうと個人的にあまり好きではない。

ということに気がつかせてくれた本でもある。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事のスピードを上げるための様々な方法等が記載されており、大変参考になりました
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年12月27日に日本でレビュー済み
仕事を無駄なく、効率的に、こなしていくためのノウハウがいっぱい出ています。

「スピードハック」
         大橋悦夫 佐々木正悟

はじめに
1、まず「取りかかる」気持ちを起こす
2、「段取り」を決めてスピードを上げる
3、スピードアップにつながる「やる気」を引き出す
4、作業の時間をスライスして管理する
5、自分の今の仕事環境をテコにする
6、1つの「原則」を決めて作業中の迷いを断つ
7、「習慣力」を最大限に活用する
8、「アイドルタイム」(待ち時間)を減らす
9、とにかく「ゴール」までたどり着く
巻末付録
 仕事のスピードアップに役立つTiPS集
終わりに

はじめに
□ 早めに退社していく人の行動パターン
  '@わからないことはすぐに人に尋ねる
  'A仕事の進め方が確立されている
  'B邪魔しづらい雰囲気を醸し出している


□ タスクリスト
  タスクをすぐに手がつけられる大きさにする
  '@小さな単位にする
  'A手順ごとに作業を分ける


□ どれくらい時間がかかるかを分単位で見積もる
  1時間を超える作業は小さな作業に分解

□ 作業記録
  '@作業した日
  'A作業名
  'B作業の詳細(何をどのように行ったか)
  'C所要時間

□ 仕事のストレスを減らすためには、かかる時間を
  正しく予測するのが理想 業務日誌をつける。


□ 懸案事項をすべて書き出す
  「3時間かけで自己が気になることをすべて1枚の
   紙に書き落とす」 デビット・アレン


□ 「タイムを計られている」感覚は、「やる気」に火をつける
  のに役立つ
   キッチンタイマーを利用して、時間を切る


□ やる気ないモード対策
  '@自分の置かれている状況を冷静に考えてみる
  'A目の前の、進んでいない仕事が終わらなかったら、どうなるのかを
   具体的に想像する。

□ 手を動かし始める前に、必要な材料を揃えるための考える時間が必要
  ex、カレーライスを作るときに、いきなり作り始めないでしょ。
     まづ、どんな材料が必要かを考えますよね。
     いきなり、作り始めると、あれがない、これがないとなり、
     全然料理が進まないでしょ。と言う事。
  
最後の、カレーライスの話はとてもためになりますよね。ついつい時間がない
から、手をつけてしまいますが、それが仕事がはかどらない原因になっている
ということです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事のスピードをあげ、限られた時間をより有効活用するためのヒントがいっぱい詰まった本です。

この本は、仕事の時間短縮のための細かな技術を大橋さんが、そして、心理学的見地からその裏づけを佐々木さんが担当して書かれているため、とても理解しやすかったです。

※1日の約28%もの時間が、何らかの原因で業務が中断しており、その復旧に30分近い時間がかかっている、という興味深いアメリカの調査結果のデータからも、業務改善(社内ルールの策定)の必要性を感じました。

早速、いくつかの技術(というか知恵)実際の仕事に取り込ませていただきました。これらを継続的に回していきたいと思います。

この本でさらにありがたかったのが、知ってると便利なウェブ&PCソフトの活用一口メモ。今までも色々なところで覚えたことを使って効率化してるつもりでしたが、まだまだ知らないことがたくさんありました。パソコンの前に座って、企画書を書いたり、多くの作業をこなす仕事をされている方には、お勧めの一冊です。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一つ一つのスピードアップのコツがコンパクトにまとめられていて、通勤時間などにラクに読めました。
SlimTimerなど半信半疑で使い始めてみましたが、自分の時間の使い方の下手さを実感するのに、とても役に立ちました。
著者のブログもとても興味深くて大好きです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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