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人間関係にうんざりしたときに読む本 単行本 – 2008/10/30
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◎こういうむずかしい人(きつい人)は、たいてい下の二つの考え方をする人です。
1) 自分と意見の異なる相手は人格・あり方が間違っている。だから変えるべきだ。
2) 相手の欠点・誤りはその相手を批判することで変えられる。だから批判すべきだ。
単なる意見の違いなのに、人格を否定するごとく批判します。そして、批判することで相手は変えられると思っていますから、相手が素直に反応しないと、ますます感情的になります。でも相手は変わりません。それがわからない。
◎では、こういうやりにくい人にはどう対処すればいいでしょうか? まず、相手を批判し返さない。感情的になっている相手のその感情を認めます。「○○さん、お気持ちはわかります」「○○さん、そう言われるのも無理もない」──こうやって言葉やわらかく理性モードに誘い込む。たった一言添えるだけで、苦手なあの人との軋轢も消えていきます。
◎何かというと、あなたを批判するきつい人とどう向き合うか。きつい人の心理構造を理解し、承認すること。期待感をゼロにして、加点主義で相手を見ることが対人関係を改善するポイントです。職場で、家庭で、快適な人間関係をつくる究極のノウハウとヒント。
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2008/10/30
- ISBN-104534044666
- ISBN-13978-4534044662
商品の説明
著者について
コミュニケーション研究家。1959年兵庫県生まれ。関西学院大学経済学部卒。専門はシステム設計と語学(英語・中国語)。家業のかたわら、コーチングのプロとして活動し、官庁・学校・病院・一般企業の研修講師を担当している。著書に『ネット・コーチングで開業しよう』(同文館出版)がある。
個人サイト:http://www.cwo.zaq.ne.jp/coach/
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2008/10/30)
- 発売日 : 2008/10/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 232ページ
- ISBN-10 : 4534044666
- ISBN-13 : 978-4534044662
- Amazon 売れ筋ランキング: - 984,527位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 829位ビジネスマナー (本)
- - 142,370位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
心理カウンセラー・コミュニケーション研究家。他人から与えられる批判・叱責といった否定的な交流のなかでいかに心の健康を守るか、について著書を通じて提言を続けている。一方でリーダーシップやコーチングのワークショップ講師も担当している。1959年兵庫県出身。豪州ボンド大学経営学修士(MBA)。心理学修士。通訳案内士(英語)。大阪市西淀川区在住。
第ニ作『人間関係にうんざりしたときに読む本』はロングセラーとなり、2010年台湾で翻訳版『超效率人際關係』、2011年韓国で翻訳版『喧嘩せずに(争わずに)勝つ対話法』、2012年FeBe!でオーディオブックとしてもリリースされている。
個人ウェブサイト:
http://www.cwo.zaq.ne.jp/coach/
http://ameblo.jp/counseling-coaching/
http://audio.nomaki.jp/
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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筆者の意見には今までの自分の考えには無い点があり、気づきという意味では
大変有益なアドバイスだと思いました。
ただ残念なのはポイントはただ1つなので、それに対しての肉付けの部分が
本書の大半であり、読むだけなら非常に短時間で読み終えられます。
つまり、それ以上の情報が少ないということ。
あと、このような理論は確かにそうなのですが、やっぱりこれでもうまく
いかないような人間関係もあるのは事実。
結局自分が変わらないといけない、というのは元気な人には向いているのですが
例えば人間関係に疲れてうつ状態になってしまったような人にはあまり
お勧めできないと思います。
(余計に自責の念に駆られてしまうため。)
その部分について、読者の方は注意が必要かと思います。
評価が良いので買ってみたが、
私には響かなかった。
大体、十分に人に折れているのに、
これ以上何をすれというのだ。
【「いい人」をやめればすべてうまくいく!(中島孝志)】
の方がよっぽど心に響いた。
この本に書いてあることで目新しいことはありませんけれども
健全な諦観を持とうという件は生きていく上で肩の力が
すーっと下りていく感じがして救われた感じがします。
現在進行形で人間関係に悩んでいらっしゃる方にお勧め致します。
こういった本を読んだことのある方には得るものが少ないと思います。
また、「人間関係にうんざり」する理由は色々とあるはずですが、
本書のテーマはあくまで「批判的攻撃的な人に対してどう接すべき」かであり、タイトルと内容に齟齬があります。
育児についても一部で言及されていますが、
”「早くお風呂にはいりなさい、何回言わせるの!」ではなく、何度でも「早くお風呂に入ろうよ」というべきだ”
などという空論が多いのも気になります。
著者の言っていることはなるほどと納得すること多いですが、対策の方は、言うのは簡単だか、果たして自分に出来るのかなと、ちょっと自信がなくなりそう。
何かを相手に期待することなくサラーっと肯定的にやり過ごせれば、波風立てずに世の中を渡っていけるという事なのでしょう。
もっと若いうちに読んだら良かったなと思いつつも、若い時には多分手に取らなかったであろう本です。
今読めばこそ、なるほどと感心と納得が出来たのだと思う。
本書ではそういう人のことをきつい人と表現し、きつい人は外的コントロール(自尊心を傷つける人格攻撃など)を行う人です。
そのようなきつい人が行う外的コントロールがいかに間違っているかを本書は説明し、他人の人格を承認(あいさつをする。理解をしめす。など)することこそが良い人間関係を構築できる方法と主張します。
そして、自らがきつい人であることを治し、次にきつい人への対処方法として、相手に対する期待感を捨て、気持ちを承認(まるで苦情処理係のように)してあげることが大切だと著者は説明します。
この本は、文体も読みやすい上、人間関係をうんざりさせるきつい人、外的コントロールというタームを使用し、その解決方法も具体的に述べていて非常に有益です。