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結果を出し続けるために (ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則) 単行本 – 2010/11/26

3.7 5つ星のうち3.7 44個の評価

商品の説明

著者について

羽生善治(はぶ よしはる)
1970年、埼玉県所沢市生まれの八王子育ち。
6歳のときに将棋を覚え、1982年の小学生将棋名人戦で優勝。二上達也九段に入門し、プロ棋士養成機関の奨励会に入会。6級から四段までを3年間でスピード通過する。1985年、四段に昇段、史上3人目の中学生プロ棋士となる。デビュー直後の1986年度に、全棋士中で1位となる勝率(0.741)を記録し、将棋大賞の新人賞を受賞。1988年度のNHK杯戦では、大山康晴、加藤一二三、谷川浩司(準決勝)、中原誠(決勝)と、4人の名人経験者を立て続けに下して優勝。1989年、初タイトルの竜王位を獲得(当時、史上最年少の記録)。1994年、九段に昇段。1996年、王将位を獲得し「七大タイトル」すべてを独占、史上初の七冠王となる。2007年12月20日、最年少、最速、最高勝率で史上8人目の通算1000勝(特別将棋栄誉賞)を達成。2009年4月1日現在、全7タイトル戦のうち6つで永世称号の資格を保持(永世名人(十九世名人)・永世棋聖・永世王位・名誉王座・永世棋王・永世王将)。多くの戦法を指しこなす、自他共に認めるオールラウンドプレイヤー。
著書に、『羽生の頭脳』シリーズ(日本将棋連盟)、『決断力』(角川書店)他多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日本実業出版社 (2010/11/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/11/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 216ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4534047789
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4534047786
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 44個の評価

著者について

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羽生 善治
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カスタマーレビュー

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読んでいて全体的にインパクトに欠ける感がありました
2 星
読んでいて全体的にインパクトに欠ける感がありました
本書は「結果を出し続けるための3つの秘訣」という著者自身の公演をもとに加筆修正された本です。ただ正直全体的にインパクトに欠ける感がありました。なぜなら著者自身が冷静で論理的なためか、心に響く強烈なエピソードというのがあまりなく、あったとしても伝え方が淡白だからです。またこれは私自身の読解力が低いのが問題ですが、冒頭の公演タイトルにある3つの秘訣が何なのか読み終わっても分かりませんでした(^◇^;)そして、非常に皮肉な言い方をすれば、2018年に著者はすべてのタイトルを失い無冠になっていることから、結果を出し続けるための決まった秘訣というのはないのかもしれません。ただ個人的には2018年時48歳の著者がこの状況をどう乗り越えていくのか、また乗り越えることができたのであればそれを本にすれば本書よりもインパクトのある内容になるような気がします。なぜなら人の悔しさをバネにした活躍、逆境からの逆転、などは心に響くお約束のストーリーだからです。あと、そもそも結果を出せること自体すごいのですが、その結果を出し続けようとして、それが目的になった時点で、逆に結果が出なくなるという残念な事象がこの世の中にはあるような気がします。これはほんの少しの発想の違いですが、「結果は追い求めるものではなく、結果の方がついてきてしまうようにすれば良い」というマインドの方が私は良いような気がします。最後、本書を読んで心に残ったことを書きます。それは、将棋界が、師匠弟子という縦の世界から横の世界にシフトしたことにより過去の常識、定石に縛られることなく結果として大きな進化を遂げたということについてです。個人的には守るべき伝統と変革させるべき内容の見極めが重要と常々思っています。変えたことにより目先数年は良かったとしても、10年経過すればそれがひっくりかえることもあります。最近の将棋界ではこういったことが短いスパンで起こっているようです。それは過去に縛られない若手の活躍による所が大きいようです。さらには、人工知能の凄まじい進化により、そんな才能ある若手でも思いつかないような新たな戦法がどんどん見つかっていると耳にします。こういったことは将棋に限らず他の分野でも起こっている、または今後起こっていくことだと思いますが、こういった進化を見ることができるのは本当に興味深いです。
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上位レビュー、対象国: 日本

2016年9月23日に日本でレビュー済み
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9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年5月29日に日本でレビュー済み
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8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年5月18日に日本でレビュー済み
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2011年1月1日に日本でレビュー済み
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16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年7月18日に日本でレビュー済み
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5つ星のうち2.0 読んでいて全体的にインパクトに欠ける感がありました
2019年7月18日に日本でレビュー済み
本書は「結果を出し続けるための3つの秘訣」という著者自身の公演をもとに加筆修正された本です。

ただ正直全体的にインパクトに欠ける感がありました。

なぜなら著者自身が冷静で論理的なためか、心に響く強烈なエピソードというのがあまりなく、あったとしても伝え方が淡白だからです。

またこれは私自身の読解力が低いのが問題ですが、冒頭の公演タイトルにある3つの秘訣が何なのか読み終わっても分かりませんでした(^◇^;)

そして、非常に皮肉な言い方をすれば、2018年に著者はすべてのタイトルを失い無冠になっていることから、結果を出し続けるための決まった秘訣というのはないのかもしれません。

ただ個人的には2018年時48歳の著者がこの状況をどう乗り越えていくのか、また乗り越えることができたのであればそれを本にすれば本書よりもインパクトのある内容になるような気がします。

なぜなら人の悔しさをバネにした活躍、逆境からの逆転、などは心に響くお約束のストーリーだからです。

あと、そもそも結果を出せること自体すごいのですが、その結果を出し続けようとして、それが目的になった時点で、逆に結果が出なくなるという残念な事象がこの世の中にはあるような気がします。

これはほんの少しの発想の違いですが、
「結果は追い求めるものではなく、結果の方がついてきてしまうようにすれば良い」
というマインドの方が私は良いような気がします。

最後、本書を読んで心に残ったことを書きます。

それは、将棋界が、師匠弟子という縦の世界から横の世界にシフトしたことにより過去の常識、定石に縛られることなく結果として大きな進化を遂げたということについてです。

個人的には守るべき伝統と変革させるべき内容の見極めが重要と常々思っています。

変えたことにより目先数年は良かったとしても、10年経過すればそれがひっくりかえることもあります。

最近の将棋界ではこういったことが短いスパンで起こっているようです。

それは過去に縛られない若手の活躍による所が大きいようです。

さらには、人工知能の凄まじい進化により、そんな才能ある若手でも思いつかないような新たな戦法がどんどん見つかっていると耳にします。

こういったことは将棋に限らず他の分野でも起こっている、または今後起こっていくことだと思いますが、こういった進化を見ることができるのは本当に興味深いです。
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8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年3月20日に日本でレビュー済み
2011年1月10日に日本でレビュー済み
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年3月10日に日本でレビュー済み