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論文・レポートの基本 単行本 – 2012/2/23
石黒 圭
(著)
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大学生が避けて通れないレポート・卒論が
この1冊でマスターできる! 構成の立て方が体系的に学べる第1部、
大学で通用する文章術を習得できる第2部で、
論文・レポートを書くための基本が完璧につかめます。
たとえば、
・6段階からなる明快な基本構造
・オリジナリティを生みだすヒント
・ウソのない日本語表現のコツ
・論理的な文章展開の方法
などの大事なポイントを、日本語のスペシャリストであり、
多くの学生たちの論文を指導してきた著者がやさしく解説。
さらに、
やってしまいがちなテーマ設定の失敗から、無意識の盗用を防ぐ法、
意外と知られていない名詞・動詞の効果的な使い方まで、丁寧に教えます。
論文・レポートで悩む学生の心強い味方になる本です!
【目次】
はじめに 論文・レポートとは何か
レポートや論文で悩んでいる人に
小論文とレポート・論文はどう違う?
本書の構成
■第1部 論文の構成
第1章 論文の構成の考え方
基本は序論・本論・結論
じつは6部構成
第2章 問う―目的
問いを立てる
問いを1文で示す
問いを絞りこむ
問いの言葉を定義する
魅力的な問いは発見と探求心から
第3章 調べる―先行研究
巨人の肩のうえに立つ
先行研究を引用する意味
インターネットによる検索の活用法
Wikipediaは使える? 使えない?
引用にはマナーがある
文献のレベルは専門・入門・一般の三つ
本(著書)の3レベル
雑誌(学術誌)の3レベル
辞典・事典の2レベル
第4章 選ぶ―資料と方法
調査には量的調査と質的調査がある
量的調査のポイント
質的調査のポイント
六つの調査方法
第5章 確かめる―結果と分析
結果を整理して伝わる論文に
結果を見やすくする工夫
第6章 裏づける―考察
目に見えないメカニズムをあぶりだす
憶測を防ぐ方法
第7章 まとめる―結論
結論は独立した要旨にする
今後の課題は背伸びしない
第8章 校正する―提出前の原稿チェック
校正の五つのチェック項目
論文のFAQ
■第2部 論文の表現
第9章 論文の表現の考え方
第10章
第10章 正確な言葉選び
第11章 正確な表記
第12章 論文専用の表現
第13章 論文の文体
第14章 明晰な文
第15章 明晰な文章展開
第16章 書き手の責任
練習の解答
参考文献
この1冊でマスターできる! 構成の立て方が体系的に学べる第1部、
大学で通用する文章術を習得できる第2部で、
論文・レポートを書くための基本が完璧につかめます。
たとえば、
・6段階からなる明快な基本構造
・オリジナリティを生みだすヒント
・ウソのない日本語表現のコツ
・論理的な文章展開の方法
などの大事なポイントを、日本語のスペシャリストであり、
多くの学生たちの論文を指導してきた著者がやさしく解説。
さらに、
やってしまいがちなテーマ設定の失敗から、無意識の盗用を防ぐ法、
意外と知られていない名詞・動詞の効果的な使い方まで、丁寧に教えます。
論文・レポートで悩む学生の心強い味方になる本です!
【目次】
はじめに 論文・レポートとは何か
レポートや論文で悩んでいる人に
小論文とレポート・論文はどう違う?
本書の構成
■第1部 論文の構成
第1章 論文の構成の考え方
基本は序論・本論・結論
じつは6部構成
第2章 問う―目的
問いを立てる
問いを1文で示す
問いを絞りこむ
問いの言葉を定義する
魅力的な問いは発見と探求心から
第3章 調べる―先行研究
巨人の肩のうえに立つ
先行研究を引用する意味
インターネットによる検索の活用法
Wikipediaは使える? 使えない?
引用にはマナーがある
文献のレベルは専門・入門・一般の三つ
本(著書)の3レベル
雑誌(学術誌)の3レベル
辞典・事典の2レベル
第4章 選ぶ―資料と方法
調査には量的調査と質的調査がある
量的調査のポイント
質的調査のポイント
六つの調査方法
第5章 確かめる―結果と分析
結果を整理して伝わる論文に
結果を見やすくする工夫
第6章 裏づける―考察
目に見えないメカニズムをあぶりだす
憶測を防ぐ方法
第7章 まとめる―結論
結論は独立した要旨にする
今後の課題は背伸びしない
第8章 校正する―提出前の原稿チェック
校正の五つのチェック項目
論文のFAQ
■第2部 論文の表現
第9章 論文の表現の考え方
第10章
第10章 正確な言葉選び
第11章 正確な表記
第12章 論文専用の表現
第13章 論文の文体
第14章 明晰な文
第15章 明晰な文章展開
第16章 書き手の責任
練習の解答
参考文献
- ISBN-104534049277
- ISBN-13978-4534049278
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2012/2/23
- 言語日本語
- 寸法15 x 1.5 x 21 cm
- 本の長さ222ページ
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商品の説明
著者について
石黒 圭(いしぐろ けい)
1969年大阪府生まれ。神奈川県出身。一橋大学留学生センター・言語社会研究科准教授。
一橋大学社会学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。
専門は文章論。主な著書に『文章は接続詞で決まる』(光文社)、『日本語てにをはルール』(すばる舎)、
『よくわかる文章表現の技術I-表現・表記編-』『同II-文章構成編-』『同III-文法編-』『同IV-発想編-』『同V-文体編-』(いずれも明治書院)などがある。
1969年大阪府生まれ。神奈川県出身。一橋大学留学生センター・言語社会研究科准教授。
一橋大学社会学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。
専門は文章論。主な著書に『文章は接続詞で決まる』(光文社)、『日本語てにをはルール』(すばる舎)、
『よくわかる文章表現の技術I-表現・表記編-』『同II-文章構成編-』『同III-文法編-』『同IV-発想編-』『同V-文体編-』(いずれも明治書院)などがある。
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2012/2/23)
- 発売日 : 2012/2/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 222ページ
- ISBN-10 : 4534049277
- ISBN-13 : 978-4534049278
- 寸法 : 15 x 1.5 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 87,525位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 20,274位人文・思想 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1969年大阪府生まれ。神奈川県出身(言語形成期)。一橋大学国際教育センター教授を経て、現在、国立国語研究所教授(日本語教育研究領域代表)、一橋大学大学院連携教授。専門は日本語学(文章論・談話分析)、日本語教育学(読解研究・作文研究)。
イメージ付きのレビュー

5 星
論文執筆の入門書
本はきれいです。汚れなどは見えていないです。これから論文やレポートなどを執筆する人には最適な入門書だと思います。論文の構成、執筆中に注意すべきところなど全面的に紹介されています。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
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レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年5月30日に日本でレビュー済み
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卒業論文で悩んでいました。もう一度自分の文章を見直して、卒業にむけて、がんばりたいと思います。
2020年8月30日に日本でレビュー済み
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これまで実務ばかりしていた私が、レポートの査読を依頼されあまりに知識がないためわらをも掴む思いで購入しました。論文とはどういうものかという基礎の基礎から書かれており文書も平易でわかりやすかったです。簡単なビジネス文書などの作成は経験がありましたので、当たり前に使っていたスキルの再確認もできました。
著作としてはかなり前のものになるのかなと思いますが、安定して売れている理由が分かります。
大学生や大学院生、大卒で社会人になったばかりの方にもおすすめです。
著作としてはかなり前のものになるのかなと思いますが、安定して売れている理由が分かります。
大学生や大学院生、大卒で社会人になったばかりの方にもおすすめです。
2021年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体としては、「客観性」を重視する文章を書く場合の、
日本語の使い方の学習に、適していると思う。
日本語の先生だけあって、スラスラ読める。
例文も、わかりやすく、読む負担にならない。
少なくとも、必要性を疑いたくなる主張の長文を
読まされることにはならないだろう。
しかし、内容については、
定番本「理科系の作文技術」にしたがっている人にとっては、
混乱するだろうことが書かれている。
「「思う」「考える」「見る」「言う」という基本形はあまり使われません。」
「私は~と思う。」と言うことは「ほかの人は~とは思わない。」
と言うことを含意します。つまり,私の意見になってしまうわけです。」
「その意味で,「思われる」は便利な表現です。
「私は~と思う。」ではなく,「私には~と思われる。」とすることで,
その矛盾する条件を満たしているからです。」
「自分の主張を明確に打ちだすときにかぎって使うように心がけてください。」
(第12章)
対し、「理科系の作文技術」は、以下としている。
「それは、当不の最終的な判断を相手にゆだねて
自分の考えをぼかした言い方である.」
「こういうあいまいな,責任回避的な表現は避けて,
「自分は……と思う」,「……と考える」と書くべきである.」」
(p.99)
たぶん、日本語圏の文化にしたがっている人と、
国際的な論文の書き方の標準になっている、英語圏の文化にしたがっている人との
違いだと思う。
よって、本に書かれていることについては、
書き方の慣習が標準としてあることに対する「事実」ではなく、
作者の「主張」として見るようにし、
書き方については、提出先の方針にしたがった方が、
安全だと思う。
日本語の使い方の学習に、適していると思う。
日本語の先生だけあって、スラスラ読める。
例文も、わかりやすく、読む負担にならない。
少なくとも、必要性を疑いたくなる主張の長文を
読まされることにはならないだろう。
しかし、内容については、
定番本「理科系の作文技術」にしたがっている人にとっては、
混乱するだろうことが書かれている。
「「思う」「考える」「見る」「言う」という基本形はあまり使われません。」
「私は~と思う。」と言うことは「ほかの人は~とは思わない。」
と言うことを含意します。つまり,私の意見になってしまうわけです。」
「その意味で,「思われる」は便利な表現です。
「私は~と思う。」ではなく,「私には~と思われる。」とすることで,
その矛盾する条件を満たしているからです。」
「自分の主張を明確に打ちだすときにかぎって使うように心がけてください。」
(第12章)
対し、「理科系の作文技術」は、以下としている。
「それは、当不の最終的な判断を相手にゆだねて
自分の考えをぼかした言い方である.」
「こういうあいまいな,責任回避的な表現は避けて,
「自分は……と思う」,「……と考える」と書くべきである.」」
(p.99)
たぶん、日本語圏の文化にしたがっている人と、
国際的な論文の書き方の標準になっている、英語圏の文化にしたがっている人との
違いだと思う。
よって、本に書かれていることについては、
書き方の慣習が標準としてあることに対する「事実」ではなく、
作者の「主張」として見るようにし、
書き方については、提出先の方針にしたがった方が、
安全だと思う。
2021年3月19日に日本でレビュー済み
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本はきれいです。汚れなどは見えていないです。
これから論文やレポートなどを執筆する人には最適な入門書だと思います。論文の構成、執筆中に注意すべきところなど全面的に紹介されています。
これから論文やレポートなどを執筆する人には最適な入門書だと思います。論文の構成、執筆中に注意すべきところなど全面的に紹介されています。

本はきれいです。汚れなどは見えていないです。
これから論文やレポートなどを執筆する人には最適な入門書だと思います。論文の構成、執筆中に注意すべきところなど全面的に紹介されています。
これから論文やレポートなどを執筆する人には最適な入門書だと思います。論文の構成、執筆中に注意すべきところなど全面的に紹介されています。
このレビューの画像

2021年1月6日に日本でレビュー済み
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論文とはいったい何なのかということがよくわかる本です。一般的なハウツー本にあるような粗製論文を素早く作成させるような書き方は載ってないです。卒業論文で悩んでる大学生や書くのが苦手な修士の方に特に読んでほしいと思いました。レビューは初めてなので非常につたない文章で申し訳ないです。
2020年7月12日に日本でレビュー済み
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資格試験で論文や論述試験の勉強にと買いました。
わかりやすい点でいうとまあまあというところでしょうか。
自分が書きやすいテンプレートのくせもあるので参考にさせてもらいました。
わかりやすい点でいうとまあまあというところでしょうか。
自分が書きやすいテンプレートのくせもあるので参考にさせてもらいました。
2015年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
論文やレポートを書く上で、引用や参照の仕方などについて参考になりました。