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「今、ここ」に意識を集中する練習 単行本 – 2016/7/28
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「マインドフルネス」は、禅の考え方をベースに宗教的な要素を排したもので、「今、ここで起きていることに意識を完全に向けて集中すること」といわれています。
グーグル、インテル、ナイキ、マッキンゼー、ゴールドマン・サックスをはじめとした世界の先端企業で社員研修に取り入れられるなど、「心のエクササイズ」として広まっています。
また、プロテニスのジョコビッチ選手など、トップアスリートも実践し、注目されています。
「今、ここ」に意識を集中すると、過去の出来事にくよくよして後悔することもなく、未来への不安もなくなり、余計なことを考えなくなります。
この本では、たとえば次のような、坐禅をしなくても日常で手軽に実践できる53の練習を紹介しています。
・練習1 利き手でないほうの手を使う(→ 初心に戻る)
・練習10 電話が鳴ったら深呼吸する(→ 動作を止めることによって、体と心の緊張がほぐれる)
・練習21 青いものに目をとめる(→ 思いもかけないところに青い色があることがわかると同時に、空の青さにあらためて感動するなど青い色がより鮮やかに見えてくる)
・練習40 「老い」の表われに目を向ける(→ 老いは「比較」によって感じるため、この瞬間を生きる と年齢を意識しなくなる)
・練習47 食べるものに思いをはせる(→ 数えきれないほど多くの生き物の命のエネルギーを取り込んでいることに気づき、感謝する)
日常にマインドフルネスを取り入れると、毎日を無駄にダラダラと生きるのではなく、身のまわりのことへの感謝の気持ちが生まれ、多くの「気づき」にあふれて、人生が豊かになります。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2016/7/28
- 寸法13.2 x 1.9 x 18.9 cm
- ISBN-104534054149
- ISBN-13978-4534054142
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出版社より


著:ジャン・チョーズン・ベイズ/監修:石川善樹
■ジャン・チョーズン・ベイズ
小児科医、瞑想講師。オレゴン州の禅宗寺院「Great Vow Zen Monastery」の代表。本書で紹介するマインドフルネスのエクササイズはここで開発され、実践を通して改良されている。
■石川善樹(いしかわ よしき)
予防医学研究者。医学博士。東京大学医学部を経て、米国ハーバード大学公衆衛生大学院修了。株式会社キャンサースキャン、株式会社Campus for Hの共同創設者。ビジネスパーソンを対象にしたヘルスケア、ウエルネスの講演、執筆活動を幅広く行なう。
5万部突破のベストセラー!
Instagram、Twitter、ブログなどSNSでも話題の1冊
- 「こころのおくがすーっと落ち着く」
- 「日常ですぐにできそうなことばかり」
- 「1週間に1つずつ実践しています」
先行きの見えない不透明な時代では未来への心配や「もっとこうしておけばよかった……」という過去に後悔してしまうものです。
そこで「今、ここ」に意識を集中する「マインドフルネス」53のエクササイズを練習して、心のメンテナンスをしましょう。
本書の使い方
- 「どんな練習?」:エクササイズの内容説明
- 「取り組むコツ」:1日または1週間のあいだ、練習を忘れないための工夫について
- 「この練習による気づき」:エクササイズを実践した人たちが報告してくれた考察、気づき、困難など研究結果について
- 「深い教訓」:テーマをさらに掘り下げた、幅広い人生の教訓について
- 「自分を変える言葉」:練習を続けたくなる、あなたの背中を押す言葉

Q.「マインドフルネスとはなにか? なぜ大事なのか?」
A.マインドフルネスとは、自分の体や頭や心のなか、身の周りに起きていることに意識を向けることです。
マインドフルネスは、「今していることに注意を向ける」という科学的なメンタルトレーニングとして、ビジネス分野にも広がりをみせています。
目の前で起きていることへの「気づき」で満たされることで、それをありのまま受け入れることで「不安」や「恐れ」が消えていきます。

Q.「マインドフルネスを実践したいのですが、忙しくて時間がありません」
A.マインドフルネスは生活のなかの小さな部分にまず働きかけるだけでいいのです。
たとえば、
- 電話がかかってきたら、取る前にゆっくり3回深呼吸をする
- 食事中や会議中、「今、どんな姿勢をしているか?」を意識する
- 1日に何度か、部屋の天井や高いビルなど「高いところ」を見上げる
など、簡単な練習を一つずつ取り入れていくだけで大丈夫です。習慣になるまで、まずは1週間続けてみましょう。

練習サンプル① 食べるときは「食べること」に専念する
どんな練習?
食事するテーブルに「食べることに専念」というメモを貼ります。パソコンやテレビなどを見ながら食事する「ながら食べ」をしないように意識します。
この練習による気づき
食べること以外にも歩きながら音楽を聴く、テレビや映画を見ながら本を読むなど、自分がどれだけ「ながら行為」をやっているかに気づけます。
深い教訓
マインドフルに気持ちを込めながら食べると、たとえひと口でも食べることが豊かで多彩なものになります。お腹いっぱい食べなくても、心が満たされるまで食べて終わりにすることができます。

練習サンプル② 電話が鳴ったら深呼吸する
どんな練習?
電話が鳴ったら、出る前に今していることをやめて、マインドフルな呼吸を2、3回して心を落ち着けます。
この練習による気づき
思考や動作を中断して心を落ち着かせると、心を空にして相手の言葉に集中できるようになります。
深い教訓
この練習により体が突然停止すると、同時に心のなかも停止します。動作や会話を止めることにより精神の緊張が緩み、呼吸により体の緊張がほぐれます。無意識のうちにあわただしく暮らしていることに気づき、健全な習慣を育んでいくことができます。
商品の説明
著者について
小児科医、瞑想講師。オレゴン州の禅宗寺院「Great Vow Zen Monastery」の代表。
本書で紹介するインドフルネスのエクササイズはここで開発され、実践を通して改良されている。
趣味はガーデニング、陶芸、マリンバの演奏。
高橋由紀子 訳
翻訳家。慶應義塾大学文学部卒業。訳書に、『ポジティブな人だけがうまくいく3:1 の法則』(日本実業出版社)、
『幸福優位7つの法則』(徳間書店)、『ネガティブな感情が成功を呼ぶ』『ポジティブ・コーチングの教科書』(いずれも草思社) 『もう、不満は言わない』(サンマーク出版)ほか多数。
石川善樹 監修
予防医学研究者。医学博士。
1981年、広島県生まれ。東京大学医学部を経て、米国ハーバード大学公衆衛生大学院修了。
専門は行動科学、ヘルスコミュニケーション、統計解析など。株式会社キャンサースキャン、株式会社Campus for Hの共同創業者。ビジネスパーソンを対象にしたヘルスケア、ウエルネスの講演、執筆活動を幅広く行なっている。NHK「NEWS WEB」第3期ネットナビゲーター。
著書に『疲れない脳をつくる生活習慣 働く人のためのマインドフルネス講座』(プレジデント社)、『友だちの数で寿命はきまる 人との「つながり」が最高の健康法』『最後のダイエット』(いずれもマガジンハウス)、『健康学習のすすめ』(日本ヘルスサイエンスセンター)などがある。
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2016/7/28)
- 発売日 : 2016/7/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 4534054149
- ISBN-13 : 978-4534054142
- 寸法 : 13.2 x 1.9 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 103,697位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
一つ一つ、日常の中に無理せず取り入れやすい方法を挙げてくれています。
自分に合う方法が見つかります。
何で逃げ出すのか?
この本で心の特徴、あり方が初めて理解出来ました。
サンプルだけでも価値があります。
そして1週間後、購入しました。
weekでミッションを分けている所も瞑想を飽きさせない工夫が感じられました。
素晴らしいです。
それぞれの週の本文は、まず最初にマインドフルネスのやりかたの指示があって、最初はそれだけを読む。週の中ほどに来たら、そこから先を読んで理解を深める。という構成、読み方の本です。
わたしはいま2週目、「痕跡を残さない」をやってる週の最中です。
1週目、2週目とも本文を全部読みましたが、わたしは初めから全部読む読み方、使い方のほうがいいみたいです。
「ああ、このマインドフルネスのワークの指示って、そういうことだったのか!意味がやっとわかった!」と、そもそも週のはじめのマインドフルネスの指示の意味がよくわからず、それでもやってみようとするので、「わからん、どうしたらいいんだ?」という迷いに繋がることになりました。
指示やヒントの部分を読んだだけでは分からない場合もあると思うので、そういうかたは読み方にこだわらずに先に読んでしまったりしてやってくといいように思います。
わたしにとってはその点があまり親切ではなかったので、星4つで。
エクササイズの意味や、効果を実感した人の例も、丁寧に書かれています。
単なるハウツー本というより、妻であり医師であり、禅宗寺院の代表でもあり、おばあちゃまでもある著者の温かい人間性を感じる内容です。
実際に一年以上かけて全課程を体験してみたところ、前より焦りにくくなりました。
不安や恐れが消えたわけではありませんが、まるで、オートフォーカスで焦点がピタっと合った時のように、クリアに「今ここ」に在る瞬間を感じる体験が増えました。
そういう時でも、不安や恐れとか、不平不満のチャンネルは、いまだに自分の意識のどこかに、まるで多重放送のように存在しているのを感じます。
でも、以前のように、そっちにどっぷりハマるのではなく、距離感というか、客観的にそこを見ている自分がいます。
そもそも、より良い「引き寄せ」を体験するために「今ここ」に意識を集中させようと思って買った本でしたが、一年の間に、自分自身と、自分の人生を大切に出来るようになり、欲しかったものや新しい仕事が自然にやって来てくれました。人間関係にも変化の兆しを感じます。
反発する・信じない・やらないというのも選択肢ですが、腹を決めてコミットして取り組んでみたら、結果が出ました。
著者が代表を務める寺院では、ひと通り終了後も、同じ内容を継続して実践するそうなので、自分も、2巡目、継続して実践します^ ^