離婚を考えたとき、まず何をすべきか?協議離婚で話がまとまらない方々は、家裁での調停ということになるでしょう。
しかし一体何をどうすべきか?わからないことだらけで不安になると思います。
本書は離婚を考えたときの所謂「離婚に向けた調停」を中心に書かれています。従ってどちらかというと、復縁して円満解決であるとか、やり直しを前提には書かれていません。
あくまでも離婚の意志が固まった方向けですね。内容は濃いですよ。
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勝てる!?離婚調停 単行本 – 2004/2/1
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- 本の長さ271ページ
- 言語日本語
- 出版社日本評論社
- 発売日2004/2/1
- ISBN-104535514240
- ISBN-13978-4535514249
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
離婚調停は夫婦関係の話し合いの場だ。夫婦関係改善の糸口をどうつかむ? 調停委員はどんな人? 財産分与や子どもの養育権を勝ち取るには? 服装から具体的なやりとりまで、調停の交渉とプレゼン術を事細かに指南。
登録情報
- 出版社 : 日本評論社 (2004/2/1)
- 発売日 : 2004/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 271ページ
- ISBN-10 : 4535514240
- ISBN-13 : 978-4535514249
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,367,307位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,359位司法・裁判(一般)関連書籍
- - 7,622位法律入門
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2014年3月12日に日本でレビュー済み
一般的な離婚調停の本との最大の違いは手続き的なことだけでなく、どのような話をするといいかということが詳しく書いてあることだろう。
1、離婚の話し合いで一番うまく行かないのは、慰謝料も財産分与も何も要らないから離婚届にハンを押してというやり方。これでは相手を全否定していることになり、よけいに意固地にさせてしまう。
2、離婚の話し合いを上手く運ぶにはお金の問題を中心にするのがいい。貯金や家などの財産分与や子供の養育費、学費の額で条件闘争に持って行き、交渉の中で相手にも勝たせてやること。とくに相手にとって捨て金となる別居期間中の生活費をとることが離婚の近道。
3,離婚調停では調停委員を自分の味方にするのが大切。そのためには調停委員に相手の悪口を感情的にべらべらしゃべってはダメ。自分の結婚生活の歴史を冷静に謙虚に振り返る姿勢が重要。
4、調停の相手側は調停委員に対して離婚したくない意志をはっきり伝えるだけでなく、絶対に妻の悪口を言わないことが大切。そして決して離婚に同意しないこと。合意形成ができなければ調停は不成立になる。
著者は文章が上手で読ませる内容になっている。一部分内容が重複しているところもある。新版とは前の年金の部分が違うだけでほぼ同じ。
1、離婚の話し合いで一番うまく行かないのは、慰謝料も財産分与も何も要らないから離婚届にハンを押してというやり方。これでは相手を全否定していることになり、よけいに意固地にさせてしまう。
2、離婚の話し合いを上手く運ぶにはお金の問題を中心にするのがいい。貯金や家などの財産分与や子供の養育費、学費の額で条件闘争に持って行き、交渉の中で相手にも勝たせてやること。とくに相手にとって捨て金となる別居期間中の生活費をとることが離婚の近道。
3,離婚調停では調停委員を自分の味方にするのが大切。そのためには調停委員に相手の悪口を感情的にべらべらしゃべってはダメ。自分の結婚生活の歴史を冷静に謙虚に振り返る姿勢が重要。
4、調停の相手側は調停委員に対して離婚したくない意志をはっきり伝えるだけでなく、絶対に妻の悪口を言わないことが大切。そして決して離婚に同意しないこと。合意形成ができなければ調停は不成立になる。
著者は文章が上手で読ませる内容になっている。一部分内容が重複しているところもある。新版とは前の年金の部分が違うだけでほぼ同じ。
2012年9月17日に日本でレビュー済み
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でも、現実ではここに書かれている内容通りではありません。
服装についても色々と書かれていましたが、私の行った先では大体花柄とか場所を考えていないような、街中を歩く普通の格好の方ばかりでした。
この本を見て勝てるとかは期待しないほうがいいと思います。それほどの内容ではないです。
服装についても色々と書かれていましたが、私の行った先では大体花柄とか場所を考えていないような、街中を歩く普通の格好の方ばかりでした。
この本を見て勝てるとかは期待しないほうがいいと思います。それほどの内容ではないです。
2004年10月6日に日本でレビュー済み
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お恥ずかしいことですが、夫と離婚しました。家庭裁判所へ行きました。調停で何をするのかまったく分からなくてこの書籍を読み、「離婚の学校」へも行きました。
読んでおいてよかったと思いましたし、離婚の学校の講座では、ここまで言っていいんだろうかと心配になるほど真面目に本当のことを伝えてくれました。池内さんて正直なんだと好感を持ちました。
読んでおいてよかったと思いましたし、離婚の学校の講座では、ここまで言っていいんだろうかと心配になるほど真面目に本当のことを伝えてくれました。池内さんて正直なんだと好感を持ちました。
2004年9月26日に日本でレビュー済み
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実は自分も離婚暦あるんですが、自分が離婚した時に元嫁がこれ読んでなくて良かった・・・って思います
2006年12月6日に日本でレビュー済み
なんとなく違和感を感じて読むことにしました。もう離婚してかなりの年月が経ち、いまさら何で?と、自分自身でも不思議でしたが、まずどうしても理解できないのが、勝ち負けという考え方です。たとえば子供がいた場合、最初に考えるのは子供の将来のことではないでしょうか?何らかの理由で婚姻生活を継続できなくなったことは仕方が無いことですが、子供にとって両親の離婚は生活環境の変化などに伴う精神的負担は測り知ることはできません。離婚の原因がどちらにあったにせよ、最大の被害者である子供に対して最善の誠意を見せなければいけないと思います。教育費や養育費それぞれ金額があるでしょうが、勝ち負けなど考えるのはもってのほかだと思います。「負けるが勝ち」という言葉があります。子供の将来のために上手に負けてあげるような、やさしい人間に私はなりたいと思います。