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例題で学ぶ初歩からの計量経済学 単行本 – 1998/3/1
白砂 堤津耶
(著)
- 本の長さ277ページ
- 言語日本語
- 出版社日本評論社
- 発売日1998/3/1
- ISBN-10453555093X
- ISBN-13978-4535550933
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
学部学生やビジネスマン向けに、計量経済学の基本的方法をできるだけ平易に解説。さらに、現実の経済データを用いた例題を収め理解の助けとする。
登録情報
- 出版社 : 日本評論社 (1998/3/1)
- 発売日 : 1998/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 277ページ
- ISBN-10 : 453555093X
- ISBN-13 : 978-4535550933
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,663,170位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 646位経済学入門
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「分かり易すぎる!」といえる計量経済学の入門書。
理論だけでなく、実際の推定方法についても丁寧な解説がされている。計量経済学の入門書は数多くあるが、入門レベルの段階のテキストでは理論を重視したものが多い。たしかに理論を理解することは大事だが、自分で実際に経済モデルを推定することによって、より理解や興味が深まっていくこともあると思う。とりあえず、小難しい話は抜きにして、経済モデルを推定するということはどういうことなのかを知りたいという人は本書を読むとよい。
ただし、本書で扱っているトピックはあまり多くない。本書を読むだけでは学部レベルの計量経済学の知識を身につけたことにはならないということに注意すべきだと思う。
理論だけでなく、実際の推定方法についても丁寧な解説がされている。計量経済学の入門書は数多くあるが、入門レベルの段階のテキストでは理論を重視したものが多い。たしかに理論を理解することは大事だが、自分で実際に経済モデルを推定することによって、より理解や興味が深まっていくこともあると思う。とりあえず、小難しい話は抜きにして、経済モデルを推定するということはどういうことなのかを知りたいという人は本書を読むとよい。
ただし、本書で扱っているトピックはあまり多くない。本書を読むだけでは学部レベルの計量経済学の知識を身につけたことにはならないということに注意すべきだと思う。
2015年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもよくて、よかったです。またアマゾンで買物をするつもりでさす。
2012年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本では、統計学と行列が使われている。経済資料を数学を使って説明している。
2004年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
計量経済学は勉強してみたい、しかし数学が苦手だという方におすすめなのがこの本です。
学生の頃に計量経済学を選択し、この本を片手に勉強した結果、GPA4.0点が取れました。
最近はPythonやRを使う大学が増えているかもしれませんが、
TSPという計量分析のためのパッケージソフトの使い方の解説も載っていますので、
TSPで計量分析するときにも使えます。
ちなみに計量経済学のパソコン実習科目でもGPA4.0点が取れました。
計量経済学の初学者、ひとまず計量経済学で単位を取りたい人は、手に取る価値ありです!
学生の頃に計量経済学を選択し、この本を片手に勉強した結果、GPA4.0点が取れました。
最近はPythonやRを使う大学が増えているかもしれませんが、
TSPという計量分析のためのパッケージソフトの使い方の解説も載っていますので、
TSPで計量分析するときにも使えます。
ちなみに計量経済学のパソコン実習科目でもGPA4.0点が取れました。
計量経済学の初学者、ひとまず計量経済学で単位を取りたい人は、手に取る価値ありです!
2017年6月27日に日本でレビュー済み
内容はシンプルで分かりやすい。
2日ほどあれば基本的な操作は全て理解できる。
一つ気になったのは指数の脱字が多い。
見つけただけで3、4箇所はあった。
2日ほどあれば基本的な操作は全て理解できる。
一つ気になったのは指数の脱字が多い。
見つけただけで3、4箇所はあった。
2012年10月18日に日本でレビュー済み
目次の内容に誤りがあるので指摘させて頂きます。
[目次を見る]から表示される目次の内容が誤っているようです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4535554978/
上記の内容は、例題で学ぶ初歩からの『統計学』の目次と思われます。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4535554986/
例題で学ぶ初歩からの『計量経済学』の目次は、出版社サイト [...] に下記の記載があり、手元の書籍内容とも一致しております。ご参考まで。
序 章 計量経済学とはどんな学問か
第1章 統計学の基礎知識(1)
第2章 統計学の基礎知識(2)
第3章 単純回帰モデル
第4章 重回帰モデル
第5章 回帰モデルの仮説検定と予測
第6章 ダミー変数
第7章 系列相関
第8章 連立方程式モデル
第9章 産業連関分析
第10章 コンピュータによる計量経済分析――TSPの基礎
練習問題解答
[目次を見る]から表示される目次の内容が誤っているようです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4535554978/
上記の内容は、例題で学ぶ初歩からの『統計学』の目次と思われます。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4535554986/
例題で学ぶ初歩からの『計量経済学』の目次は、出版社サイト [...] に下記の記載があり、手元の書籍内容とも一致しております。ご参考まで。
序 章 計量経済学とはどんな学問か
第1章 統計学の基礎知識(1)
第2章 統計学の基礎知識(2)
第3章 単純回帰モデル
第4章 重回帰モデル
第5章 回帰モデルの仮説検定と予測
第6章 ダミー変数
第7章 系列相関
第8章 連立方程式モデル
第9章 産業連関分析
第10章 コンピュータによる計量経済分析――TSPの基礎
練習問題解答
2015年7月16日に日本でレビュー済み
例題が多くていい入門用の本だと思います。一言で言うとそういうことに尽きます。一つだけ疑問が。。。最初の例題1-1で複数の国の実質GDP成長率と失業率をデータとして算術平均値を求めていますが、計算としては確かにこの通りだけども、比率同士を足し合わせて国の数で割るというのでは、これらのすべての国総体における比率を算出するということにはならないという意味では誤りではないでしょうか?たとえば、この本のデータではないけど、計算方法の例としては、A国の失業者の比率が50万人/100万人で50%、B国の失業者の比率が8万人/10万人で80%だった場合、比率を足して2で割ると、130%/2で65%に計算上はなりますが、もとの実数値から計算すると、(50万人+8万人)/(100万人+10万人)=58万人/110万人=52.7%になるのです。比率同士を足して割り算して平均が求まるのかということでよくある問題です。算術平均を求める材料として比率を取り扱うのは、慎重にすべきではないかと思いました。