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ミクロ経済学 戦略的アプローチ 単行本 – 2000/2/1

3.6 5つ星のうち3.6 38個の評価

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標準的ミクロ経済学の教科書とは視点と発想を変え、80年代から90年代の経済学の進展を背景とした戦略的行動という観点から書かれたテキスト。ゲーム理論の発想を用いたストーリー仕立ての展開で、ミクロ経済学における戦略的なテーマに接近。

【目次】
第1章 あるパン屋の話

第2章 戦略と均衡

第3章 裁量かルールか――展開形表現

第4章 交渉ゲーム

第5章 情報とゲーム

第6章 オークション

第7章 公共財

第8章 市場取引

第9章 消費者理論

第10章 寡占と結託の経済効果

第11章 金融とリスク管理

第12章 金銭市場と一般均衡

第13章 製品差別化

第14章 契約と誘因

第15章 新たな幕開け
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

人間関係の基本を2人の経済主体間の取引において発生する戦略的な関係と考え、様々な経済現象を2人の間のゲーム、あるいはその応用として捉える。ミクロ経済学の基礎を、簡単なゲーム理論を使って解説する。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日本評論社 (2000/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 324ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4535552029
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4535552029
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 38個の評価

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星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
38グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
共著者のひとり,松井先生が学部生を相手に経済学の授業をしているとしたら,どんな感じになるのでしょうと興味を持って手に入れました。とてもおもしろいです。というか,ゲーム理論のことが分かってから,この本を手に取るという逆の順序だったから良かったのかもしれません。いきなり,この本だと,えっ?普通の経済学と違う!ということで戸惑ってしまう部分もあります。ちょっと時代の先を一歩先んじていたテキストだったのかなという気も致します。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
恐らく文系でも分かりやすく…といった事を考慮された結果、文字が多くなったのでしょうけど、かえってわかりづらくなってるような気がします。要点も文章がずらずら並びすぎていてよく分かりません。これでミクロ経済学を勉強することはあまりオススメはできないです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゼロからミクロ経済学を学ぶには良いテキストだと思います。
パン屋や大学生の日常を用いた例が多く登場し、非常にわかりやすくまとめられています。
しかし、ミクロ経済学とゲーム理論についてある程度知識がある人にはそういった例え話が非常に冗長で、読みにくく感じる一冊であると思います。

そのため、大学院入試のゲーム理論の参考に本書を用いるのはやめた方が良いと思います。本書の各章末には演習問題が数問付属していますが、どれも院試のレベルではなく、知識確認程度の問題構造となっており、巻末に付属している演習問題解答も不明確です。

最後に、これから経済学部に進学する高校生や学部1年生、経済学を学びたい非経済学部生等にはおすすめの一冊であると思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月28日に日本でレビュー済み
梶井厚志さんは他にも新書などの形式で多くの著書を出しており,それらに共通するものとして「経済現象への鋭い切り口を提示していること」や「軽快な語り口」などが挙げられます。
本書でもその特徴は見られ,その部分でも十分楽しむことはできるし勉強にもなるのですが・・・この本でミクロ経済学の体系や構造を学ぶのはかなり難しいと思います。なぜかというと,この本は「はじめからミクロ経済学を学ぶ」というより,ミクロ経済学を一通り学んだ人たちに対して,ミクロ経済学を「ゲーム理論的に解釈し直してみる」という性格の方が強いように思われるからです。
基礎的なミクロ経済学を学ぼうと思われている方は,伊藤元重さんの「
ミクロ経済学 」や経済セミナー増刊号の「 経済学で出る数学 高校数学からきちんと攻める 2008年 10月号 [雑誌 ]」などをお薦めします。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月24日に日本でレビュー済み
テスト前の一夜漬けに用いるのであればおススメはしないが、ミクロ経済学、特に数理経済学的な価格理論ではなく、新しいミクロ経済学ともいうべきものをしっかり学びたいと思っている人にはまずこの本を読むことをお勧めしたい。
あるパン屋の物語と連動して、話が進んでいくのだが、口語調でとっつきやすく、またミクロ経済学の初学者が抱くであろう疑問に対しても真摯に回答している。
個人的にはすべての部分が物語形式で進んで行ったら最高だったと思いました。なのでその分星一個減らしました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数式を使わないという初級者への配慮が仇となり、文章ばかりの説明で分かりにくい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年2月20日に日本でレビュー済み
ほとんど全てのマイクロ、ゲームのテキストで紹介されていますが、この本が必要な学習者がどれだけいるのかわかりません。

世界的に著名な業績を上げている著者が意欲を持って書かれたものなので、読むことで得られるものはあります。記述も正確です。しかし、入門書のひとつとして見た場合に、得られるものが相対的に少ないといえます。出色は、ゲームからマイクロの基礎に移る接合部分で、その他の部分は特に優れたものとはいえません。特に、通常のマイクロで扱う部分が、テキストブックとしてはおざなり過ぎます。

この本の特徴として、イラストを交えたストーリーや文体の柔らかさがあるのかもしれませんが、全く効果的でありません。ストーリーはすぐにどこかへ行ってしまいますし、本文や注に、内容を理解するうえで不要な要素が多分に盛り込まれています。授業では、それらが有効に働くこともありますが、ここではそうなっていません。たとえば、

「微分はできるだけ使いたくなかったのですが、それが一番簡単そうですので、(10.10)をNで微分してゼロと置くと、(10.11)が求まります。」

とありますが、こんなことを書くよりも、なぜ微分が有効なのかをしっかりと説明するべきです。

副題ともなっている「戦略的アプローチ」自体には可能性があると思いますが、それを入門レベルで、授業、テキストブックに落とし込むのはやはり、難しいのでしょう。他の著者たちも、結局、紹介するだけで、このスタイルには誰も追随していません。研究者から見て面白い本と、マイクロ、ゲーム論を理解したいと思う入門者として有用なものとは重ならないようです。まさか、著者がビッグネームゆえに文献リストに載っているとは思いませんが、利用者レベルでは過大評価されている本だと思います。

副読本や2冊目として使うことは考えられますが、それならば、ゲームのレベルをもう少し上げるべきだと思われます。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年1月20日に日本でレビュー済み
この本は、ゲーム理論の全体像をつかむには向いています。価格戦略〜オークションまで幅広いトピックスを丁寧な言葉で表現しているので、初級者にはもってこいです。

ただ、ゲーム理論のキーワードを拾って読んだり、辞書的な使い方は出来ない構成です。というのも、ストーリー仕立てになっているためで、最後まで読んで初めてゲーム理論が分かるという本です。

日常のありえるシチュエーションにゲーム理論を当てはめてあるので、ゲーム理論をより身近には感じると思います。

各章末には、コラムもあってより厳密な理論も同時に学べるようにはなっています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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