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リテール・ユニバーサルバンキング時代の到来: 負けない銀行モデルはイギリスにあった 単行本 – 2004/12/1

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商品の説明

メディア掲載レビューほか

リテール・ユニバーサルバンキング時代の到来
 日本のメガバンクは今後、どのような経営を目指すべきか。著者は日本の金融界と金融制度は、制度改革、不良債権処理問題への対応など、英国を10~15年遅れでたどっていると指摘。英国の銀行との比較を基に、邦銀が取るべき戦略を明らかにする。

 本書の前半では、今後、本格化するリテール・ユニバーサルバンキング時代に邦銀が勝ち残るための鉄則として「株式は持ち合うな」「“インターナショナル”への憧れは捨て去れ」「投資銀行業務に淡い夢を抱くな」など6項目を挙げる。特に、リテールビジネスの要である支店の重要性を強調し、保険、株式、投資信託など幅広い資産運用商品の販売によって収益を拡大していくには、600~700店舗程度の今のメガバンクの販売ネットワークは少なすぎると指摘する。

 後半は1986年のビッグバンから20年近くの間に英国の銀行で起きた様々なドラマを振り返り、邦銀勝ち残りの処方箋を探る。4メガバンクのうち、ナットウエスト、バークレイズの2行は投資銀行業務の強化に突き進んだが、あえなく挫折した。対照的に、ロイズ、ミッドランドの2行はリテール強化に集中した。本書は特にロイズの戦略遂行から学ぶ点が多いとして、その経営モデルを紹介する。


(日経ビジネス 2005/02/07 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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日経BP企画

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日本評論社 (2004/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 193ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4535554218
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4535554214
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

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富樫 直記
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2005年1月21日に日本でレビュー済み
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