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数学1・2・3・∞: 高校からの数学入門 単行本 – 1996/6/1
小針 アキ宏
(著)
- 本の長さ271ページ
- 言語日本語
- 出版社日本評論社
- 発売日1996/6/1
- ISBN-104535782326
- ISBN-13978-4535782327
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登録情報
- 出版社 : 日本評論社 (1996/6/1)
- 発売日 : 1996/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 271ページ
- ISBN-10 : 4535782326
- ISBN-13 : 978-4535782327
- Amazon 売れ筋ランキング: - 370,699位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,102位数学 (本)
- - 30,524位教育・学参・受験 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ読み始めたばかりですが、高校の頃に読んでいれば、もっと数学が得意になってたいのではと思います。ゆっくり楽しんで読み進めたいと思います。
2015年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
受験生の役に立つかどうかは置くとして、いろんなヒントがちりばめられた本です。
今を去ること40年余り、「テバグ数学セミナー」という名で、自然対数の底eと虚数iの織り成す世界「いーの、あいじょう」が三角関数と結びついていることや、
「新聞紙を100回折れたとしたら・・・」というような問題など、受験勉強の合間に面白おかしく読み、受験のためのテクニックではなく、
数学的な考え方というモノに触れた気にさせたくれた本でした。
何度も引越しするうちに、無くしてしまい残念に思ってたのですが、復刻版との出会いに、迷わず手に入れました。
語られている時代背景などは、だいぶん黴臭さを感じますが、内容的には現代でも立派に通用します。
数学にちょっと自信のある受験生が手に採ってみると、きっといろんな発見があると思います。
でも、この本を買う人(買ってる人)って、私みたいなのばっかりだったりして・・・。
今を去ること40年余り、「テバグ数学セミナー」という名で、自然対数の底eと虚数iの織り成す世界「いーの、あいじょう」が三角関数と結びついていることや、
「新聞紙を100回折れたとしたら・・・」というような問題など、受験勉強の合間に面白おかしく読み、受験のためのテクニックではなく、
数学的な考え方というモノに触れた気にさせたくれた本でした。
何度も引越しするうちに、無くしてしまい残念に思ってたのですが、復刻版との出会いに、迷わず手に入れました。
語られている時代背景などは、だいぶん黴臭さを感じますが、内容的には現代でも立派に通用します。
数学にちょっと自信のある受験生が手に採ってみると、きっといろんな発見があると思います。
でも、この本を買う人(買ってる人)って、私みたいなのばっかりだったりして・・・。
2013年9月5日に日本でレビュー済み
1970年前後の世相を反映した内容を含む。(著者は全共闘シンパ)
今の高校生には分からないところがあるかもしれないが、両親、祖父母
その他年長の方に質問しながら読み進めればいいと思う。
個人的には1984年、高校の授業が嫌になったときに旧書を偶然手にして(「デバグ数学セミナ」学生社)
一気に読み進んだ覚えがある。(成績は上がらなかったが数学に興味は持てた。)
2013年9月やっと何度目かの復刊で入手。
(本文中に判別式「オタク」というコトバが出てくるが1996年再版時に改めたことは明らか.「マッド」の和訳。
そうでないと「未来から来た少年H」( 山中恒氏を引用した小林よしのり氏)になってしまう。)
追加コメント 8.Nov.2015
もとの「デバグ数学セミナ」を久々に読んだ。こちらの方がサイズが小さいがイラストがあり読んでいて楽しい。
変人小針氏のすごさを知りたいときは古書で探そう。たまに見つかる。
今の高校生には分からないところがあるかもしれないが、両親、祖父母
その他年長の方に質問しながら読み進めればいいと思う。
個人的には1984年、高校の授業が嫌になったときに旧書を偶然手にして(「デバグ数学セミナ」学生社)
一気に読み進んだ覚えがある。(成績は上がらなかったが数学に興味は持てた。)
2013年9月やっと何度目かの復刊で入手。
(本文中に判別式「オタク」というコトバが出てくるが1996年再版時に改めたことは明らか.「マッド」の和訳。
そうでないと「未来から来た少年H」( 山中恒氏を引用した小林よしのり氏)になってしまう。)
追加コメント 8.Nov.2015
もとの「デバグ数学セミナ」を久々に読んだ。こちらの方がサイズが小さいがイラストがあり読んでいて楽しい。
変人小針氏のすごさを知りたいときは古書で探そう。たまに見つかる。
2013年9月17日に日本でレビュー済み
やっと手に入れることが出来ました。
ただし、内容は結構難しくて、基礎力をミッチリつけてからでないと楽しめないかもしれません。
ただし、内容は結構難しくて、基礎力をミッチリつけてからでないと楽しめないかもしれません。
2003年7月6日に日本でレビュー済み
高校時代、電車待ちの書店で見つけたのが「デバグ数学セミナ―数学ⅠⅡⅢ…∞」(小針晛宏・学生社1969)。「関数がベクトルだといったらびっくりする?ともかくね、和と実数倍が定義されているものは、なんでもベクトルだと思ってまず間違いないのよ」と漫談調で書かれたけったいな参考書。著者曰く「高校数学のカリキュラムを無視して独走し、全然頼りにならないおしゃべり数学を目指した」だそうだが「何となく数学が好きになり、世の中が少しだけ明るくなる本」であることは間違いない。絶版となっていたが、「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・・・∞(高校からの数学入門)」(小針晛宏・日本評論社1996)として再出版された。現在は受験参考書ではなく理工学書のコーナーにある。数学が好きな人、ちょっち高い立場から高校数学を勉強したい人にお薦めの一冊。