論理学なんて、一見すると無味乾燥、いやもしかしたら本当に無味乾燥?かもと思えるんですが、
この本は面白いです。とても面白いです。
何と言っても練習問題が本当に良いです。手を動かせば理解が深まります。
数学に疎い私でも本当に楽しく読む事ができました。
イラストも,かなり親父ギャクなんですが、それも良し。
記号ばっかりの本だと流石に読み切る事はできなかっただろうと思います。
きっとこの人の授業、面白いんだろうなーと思いました。
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ろんりと集合 単行本 – 2009/9/20
中内 伸光
(著)
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論理を使いこなすことを目的に、最も必要な考え方をじっくりと紹介する。楽しいイラストを通して自然と論理的思考が身につく一冊。
- ISBN-104535786410
- ISBN-13978-4535786417
- 出版社日本評論社
- 発売日2009/9/20
- 言語日本語
- 寸法15.2 x 1.6 x 21.2 cm
- 本の長さ192ページ
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登録情報
- 出版社 : 日本評論社 (2009/9/20)
- 発売日 : 2009/9/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4535786410
- ISBN-13 : 978-4535786417
- 寸法 : 15.2 x 1.6 x 21.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 296,448位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2016年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じ筆者の「数学の基礎体力をつけるための ろんりの練習帳」も、とても良かったのですが、そこでは集合と写像が少し説明を省略しているところがあります。それでも、高校時代の参考書を引っ張り出して繰り返し読むとわかるのですが、この「ろんりと集合」を読めば、疑問の残った人もよく理解できると思います。おすすめです。
2013年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数学を学ぶ上で、つまずきやすい論理を分かりやすく説明されていて大変よかったです。
2012年1月18日に日本でレビュー済み
本書は記号論理学と集合論の初歩を非常に易しく説明している。数学が好きなら中学三年生位からでも読めるだろう。理科系の学生なら簡単すぎると言うかもしれない。だが∃x∀yP(x,y)と∀y∃xP(x,y)の違いを忘れてしまった人もいるはずである。さらに「すべての子供たちに「大きくなったら何になるの?」とたずねるならば、ある子供は「ウルトラマン」と答えるか、あるいは、ある子供は「ひこうき」と答える。」などという文の否定(p. 70の問題)をすぐに言えるだろうか。記号論理学を正式に習わなかったが他の教科書や講義で何となく覚えたという人が、知識の抜けや不確かな部分を補うのに良いと思う。教科書は難しいから価値がある訳ではない。同じ知識が得られるなら簡単であるに越したことはない。演習問題が豊富なことと詳細な解答があるのも良いと思う。数学は読んで納得したからと言って身に付くものではなく演習問題を解いて初めて理解したと言えるからである。
本書は雑誌「数学セミナー」の2006年4月号から2007年4月号の連載をまとめたものである。記述は命題論理(変数を含まない命題)と一階術語論理(「任意のx」、「あるy」など範囲を指定された変数を含む)の基礎と集合論のさわりである。集合論の解説はやや駆け足に感じる。適量の演習問題を含み詳しい解答が付いている。将来本格的な記号論理学や集合論の本を読むための良い準備になると思う。著者の中内伸光氏が描いたイラストも楽しい。
本書は雑誌「数学セミナー」の2006年4月号から2007年4月号の連載をまとめたものである。記述は命題論理(変数を含まない命題)と一階術語論理(「任意のx」、「あるy」など範囲を指定された変数を含む)の基礎と集合論のさわりである。集合論の解説はやや駆け足に感じる。適量の演習問題を含み詳しい解答が付いている。将来本格的な記号論理学や集合論の本を読むための良い準備になると思う。著者の中内伸光氏が描いたイラストも楽しい。
2009年12月30日に日本でレビュー済み
とかく無味乾燥で突き放した数学書が多い中、楽しいイラスト入りでしかも分かりやすいので私ども初学者には大変ありがたい出色の本です。
中でも60頁「すべての〜」と「ある〜」の違いは恒等式と方程式とか
イプシロンとデルタ論法で高等学校では定性的表現で学ぶのが大学では定量的なイプシロンとデルタ論法を使って厳密に議論する。
106ページからの同値類(カレンダーではmod7)、商集合、代表元(同値類を代表する要素),
121 ページのイラストで線形(まっすぐ一直線)、位相(遠い近いの概念)、代数(足し算、掛け算、割り算)など
線形構造を加えて考慮したのが「線形空間」と「線形写像」で、
位相構造を加えて考慮したのが「位相空間」と「連続写像」で、
代数構造を加えて考慮したのが「(群、環、体)代数系」と「準同形写像」で、あると列挙しての説明は最高に頭の整理になりました。
ぜひ、一般相対性理論、多様体、群論、ガロア理論などの初学者向け入門書を中内先生に書いて欲しいものです。
中でも60頁「すべての〜」と「ある〜」の違いは恒等式と方程式とか
イプシロンとデルタ論法で高等学校では定性的表現で学ぶのが大学では定量的なイプシロンとデルタ論法を使って厳密に議論する。
106ページからの同値類(カレンダーではmod7)、商集合、代表元(同値類を代表する要素),
121 ページのイラストで線形(まっすぐ一直線)、位相(遠い近いの概念)、代数(足し算、掛け算、割り算)など
線形構造を加えて考慮したのが「線形空間」と「線形写像」で、
位相構造を加えて考慮したのが「位相空間」と「連続写像」で、
代数構造を加えて考慮したのが「(群、環、体)代数系」と「準同形写像」で、あると列挙しての説明は最高に頭の整理になりました。
ぜひ、一般相対性理論、多様体、群論、ガロア理論などの初学者向け入門書を中内先生に書いて欲しいものです。
2017年7月29日に日本でレビュー済み
くだけた文章だらけで、僕は嫌い。
論理は記号をきっちりしなければいけない面があるが、きっちりしていなかったので、混乱しました。
論理は記号をきっちりしなければいけない面があるが、きっちりしていなかったので、混乱しました。