ヤング編からミナミの帝王を読み始めました。
２巻は、銀の父親が阿久津に騙されて自殺に追い込まれる話です。
詐欺の手口がいかにもありそうな感じ。偶然を装って出会い、信用させて、一定の額を投資させるまでこぎつければ、もう相手はドロップアウトできない。搾れるだけ搾り取れる。あのゴリ押しで来られたら、そうそう断れないよなぁ。怖い世界だ。
大物政治家や有名人を同席させて信用を得るなんてのは、よく宗教団体が使う手口だ。
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